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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんにちわ、油圧関係の仕事を やっているのですが、油圧ポンフ ゜のエア)
油圧ポンプのエア吸い込み理論について
このQ&Aのポイント
- 油圧ポンプがエアを吸い込む理由やその原因について理解できていません。
- ポンプの吸い込み側でのフィルターのつまりや吸入圧力不足などがエア吸い込みの原因と考えられます。
- また、ポンプの吸入ヘッドが低いほどエアを吸い込みやすいという説もあります。
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こんにちわ! 油圧関係のことは全然知らないのですが・・・・ 先ず、とりあえず油の中に溶解している空気のことなど忘れてください。 それが第一条件。 そうすると油圧ポンプが空気を吸い込むのは、油圧ポンプの吸込み管のどこかで空気を吸い込んだからです。 吸込み管の正圧のところで空気を吸い込む筈はないので、負圧部分ということになります。 「吸入ラインの抵抗が増えれば、例えばポンプ吸込部で+50kPa(gauge)だとしても抵抗が大きいから吸入部から離れれば -50kPa(gauge)となり、フランジなどなどから空気を吸い込む」 「タンクのヘッドが+50kPa(gauge)の筈が不足して-50kPa(gauge)なら負圧だから空気を吸込む可能性がある。 参考書に書かれている通り、これだけの話です。 これで納得できなければ、油の中にどれだけの空気が溶解できるか調べてください。 厳密性を求めて、影響が小さくても原因要素を追及するのも重要ですが、先ずは影響が大きい原因要素の追及が 先で、それが終わってからにすべきだと思います。
お礼
ありがとうございました!! とても勉強になりました!!