「みたい」の否定文について

質問

「みたい」の否定文について

マイケルジャクソンみたい。

この文を否定すると、以下のように2通りにすることができます。
この二つ、似ているようで決定的な違いがあると思うんですが、どうでしょう。

マイケルジャクソンじゃないみたい。
マイケルジャクソンみたいじゃない。

違いがあると思われる方はそのせつっめいもお願いします。

回答No.2

marisuka · ベストアンサー

「みたい」がどこまでを受けているかによる違いと考えます。

「マイケルジャクソンじゃない」みたい＝本人はマイケルなのに、まるで別人のようだ。
「マイケルジャクソン」みたい＜じゃない＞＝本人はマイケルではなく、マイケルのまねをしているが、できていない。

また否定の「ない」も、何を否定しているかが違います。
前者は、当人がマイケルであることを否定（別人だ）（ただし「みたい」のために薄められていますが）
後者は「みたい」であることを否定しています。

お礼

ご回答ありがとうございます。私も同感です。

回答No.3

cxe28284

こんにちは

マイケルジャクソンじゃないみたい。＞マイケルジャクソンかと思ったらそうじゃないみたい。
マイケルジャクソン本人と見間違ったと云う意味。

マイケルジャクソンみたいじゃない＞マイケルジャクソン風、の様な感じ、じゃないみたい。
マイケルジャクソンに似せているが似ていないと言う意味。

ではないでしょうか。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。私も同じ思いですので、ほっとしました。

回答No.1

sumimasensei

みたい、というのは自信・確信がない様子でもあります。
マイケルジャクソンじゃないみたい、というと、
マイケルジャクソンではないとおもう、確信はない、というニュアンスです。

後者は　みたい　の部分を否定しているので、自信がないいい方を否定しています。
確実にちがうか、確実に合っているかのどっちかです。

お礼

ご回答ありがとうござ慰安す。なるほど、自信にもつながってきますね。
確かに否定の部分がどこを指しているかによると思います。
となると、前者はどういうニュアンスになりますか？