• 締切済み

硫酸や食塩水に二種類の金属を浸して電極を作り、電気を発生させました

硫酸や食塩水に二種類の金属を浸して電極を作り、電気を発生させました 1、なぜ発生したか 2、なぜ硫酸と食塩水を使用したのか 3、また、二つの電極の沈めた深さや、二つの電極の間の距離によって起電力が変わったのはなぜか 4、それと、イオン化傾向が低いほうを+に、高いほうを-にした時しか電気が起きなかったのですがそれはなぜか 5、11円電池も作ったのですがどうして電気が起きたのか 質問が多いですがどうかよろしくお願いします!中学生なので難しい言葉がわかりませんのでどうかお願いします・・・

みんなの回答

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.1

1,2は実に基礎的なことですから教科書を読んでください。 3について、金属がよりたくさん反応できた方が、より多くの電気が生まれるという解釈で銅でしょうか? 4について 「イオン化傾向」という言葉はもう習ったのですね。新しい教育課程は順調のようです。 それはさておき、「イオン化傾向が低いほうを+に、高いほうを-にした時しか」の意味が分かりません。 その電池の作り方では、基本的にイオン化傾向が小さな方が正極(+極)になるので、 イオン化傾向が小さな方をマイナスにすると言うこと自体に無理を感じ、 あり得ないものとの比較はできないだろうと思うのですが。 5質問文の冒頭にご自分で答えを書いていますよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 硝酸と硫酸の金属に対する反応性

    硫酸は水素よりイオン化傾向の強い金属を溶かしますが、硝酸は逆に水素よりイオン化傾向の小さい金属を溶かすのはなぜですか?

  • 食塩水の電気抵抗

     現在大学四回生で卒業論文を作成しています。食塩水の電気抵抗について質問ですが、針状の銅電極を食塩水に付け電流を流したのですが予想(PCシミュレーション)した電流より小さかったです。 原因として何が考えられますか?? あと食塩でも金属と接触させると電気抵抗は生じるのですか?? よろしければ教えてください。

  • 硫酸銅の電気分解について

    硫酸銅の電気分解で極板に銅を使用すると 陽極ではCuが酸化されCu2+となって溶解しますが なぜ、イオン化傾向のより大きいH+でなく それよりイオン化の小さいCu2+が発生するのでしょうか?

  • 銅・白金電極での硫酸銅((2))溶液の電気分解

    (高校化学にて) 硫酸銅((2))溶液を銅(+極)・白金(-極)板での電気分解すると +極では H2O→H(+)+OH(-)→H(+)+(1/2)H2O+(1/4)O2↑+e(-) や SO4(2-)→SO4+2e(-) と とならずに Cu→Cu(2+)+2e(-) となるのでしょうか? 理由は Cu(2+)の方がOH(-)やSO4(2-)よりイオン化傾向が強いからなんでしょうか? イオン化列にはOH(-)やSO4(2-)が無いんですが 多原子イオンや非金属イオンはイオン化傾向の強さはどれくらいなんでしょうか?

  • 電極として銅を用いた水道水の電気分解について。

    電極として銅を用いた水道水の電気分解について。 水道水を電気分解していると電極としている銅板から水酸化銅と思われる(水に溶けず、青っぽいモヨモヨしたもの)物質が発生します(+極にのみ)。 銅は水素よりもイオン化傾向が小さいのに水酸化銅が発生するのは何故なのでしょうか?化学の知識が乏しい私にはわからないです。

  • ボルタ電池の実験で、

    ボルタ電池の実験で、 硫酸内に2種の金属板をいれると起電力は?というのをやったんですけど、 なぜAl(アルミニウム)とZn(亜鉛)の場合では 「イオン化傾向の順に並べてみると、イオン化傾向が近いものどうしでは起電力が小さく、離れているものほど起電力が大きい」 という関係の逆なんですか? 参考 ​http://www.auehs.aichi-edu.ac.jp/~binco/denchiichikawa/battery01top

  • 化学 電池における反応の仕組みについて

     いつも大変お世話になっております。  化学で、ボルタ電池やダニエル電池などを学校で学習しました。  仕組みは酸化・還元反応、イオン化傾向の大小であることは知識としてはインプットしましたが、どのような流れで現象が生じているのかがよく分かっていません。  今までは、電極に使用する金属のイオン化傾向の大小ばかり見ていましたが、よくよく考えてみると、  ボルタ電池:  1.導線でつないだ亜鉛板と銅板を希硫酸に入れる。  2.希硫酸中の水素イオンと亜鉛と銅の3つのイオン化傾向の大小から亜鉛がイオンに最も成りたがっているので、亜鉛イオンとなって溶け出す。  3.一部が溶けた亜鉛板に残された電子により、亜鉛板と銅板の間に電位差が生じ、それにより電子が銅板に移動する。  4.銅板はその電子を受け取るはずもなく、希硫酸中の水素イオンがその電子をゲットし、結果水素が発生する。  以上1~4のように考えると納得がいくのですが、考え方に誤りはあるでしょうか。  なぜ、このように考えるようになったかというと、イオン化傾向のイメージはイオン化傾向が大きい金属と小さい金属イオンが出会ったときに電子のやり取りが起こるものとしており、電極の金属にはイオン化傾向の大小は存在しても、共に金属単体なのでこの2つの金属だけを眺めていても反応が起こる理由が分からなかったためです。  しかし、ダニエル電池になると、納得できる理由がつきません。  1.亜鉛板は硫酸亜鉛水溶液に、銅板は硫酸銅(II)水溶液に入れる。  2以降がボルタ電池のように行きません。  もしかすると、亜鉛板は素焼き板の向こう側にいる銅(II)イオンを発見して亜鉛イオンになるということなのでしょうか。  長々と書いてしまいましたが、ボルタ電池の考え方(1~4)、ダニエル電池の考え方について、反応の流れについてアドバイス頂けると助かります。  よろしくお願い致します。

  • 電解質水溶液と2種類の金属を電極にした電池

    塩酸に銅とマグネシウムの金属を電極として電池をくみました。このとき負極(陰極)である,マグネシウムリボンの表面から気体が発生しますが,この気体は何ですか。 電極表面での反応も教えてください。

  • 塩化ナトリウムと硫酸ナトリウムの電気分解の違い

    塩化ナトリウム水溶液と硫酸ナトリウム水溶液の電気分解、特に陽極で出る物質の違いについて。前者では塩素が、後者では酸素が出ると言います。 陰極でナトリウムが出ない、のは分かります。ナトリウムの方が水素よりイオン化傾向が高いから、ですよね? しかし陽極はどうでしょうか。非金属のイオン化傾向なんて、聞いたことがありません。なんで金属にだけイオン化傾向を問題にするのか、私には分かりません。 さて、この2つの電気分解、陽極で出る物質が、塩素、酸素となり、酸素、酸素や塩素、三酸化硫黄んのようにならないのはなぜか、ご説明頂けないでしょうか?

  • ボルタ電池の実験で、

    ボルタ電池の実験で、 硫酸内に2種の金属板をいれると起電力は?というのをやったんですけど、 なぜAl(アルミニウム)とZn(亜鉛)の場合では 「イオン化傾向の順に並べてみると、イオン化傾向が近いものどうしでは起電力が小さく、離れているものほど起電力が大きい」 という関係の逆なんですか? 参考 http://www.auehs.aichi-edu.ac.jp/~binco/denchiichikawa/battery01top.htm#volta