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現行プリウスのバッテリー上がり防止方法
- 現行プリウスにおける長期間のバッテリー上がり防止方法について解説します。
- プリウスは通常のエンジン車とは異なる特性を持っているため、バッテリー上がりが起こりやすいです。しかし、アイドリングでバッテリーを充電させることはできません。では、どのような方法でバッテリー上がりを防ぐことができるのでしょうか?
- 長期間乗れない環境になる場合は、近隣の方にお願いしてアイドリング状態にしてもらうことが一つの方法です。しかし、実際の走行が難しい場合はどうすれば良いのでしょうか?バッテリー上がりを防ぐためには、定期的にバッテリーを充電することが重要です。自動車用バッテリーチャージャーを使用するか、ルームランプやオーディオを少し点けてバッテリーを充電させることができます。バッテリー上がりを心配なく防ぐために、適切な方法でバッテリーを充電してください。
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長期間乗らないことが解っているなら素直にあきらめて、乗る時にバッテリーの充電か交換が良いでしょう。 充電も普通の充電器で行う。充電のためにアイドリングって、何のためのエコカーなんでしょうね。 もしくはソーラー式の補充電を取り付ける。気休め程度にはなるでしょうね。
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- yuuichi-a
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他の方の回答にもありますが,プリウスはハイブリッドシステムの作動用バッテリと12Vの補助バッテリの二つを搭載しています。 12Vバッテリの方はアイドリングのみでOKと思いますが, ハイブリッドシステムの作動用バッテリは30分程度の走行が必要になると思います。 2-3ヶ月に一度は30分くらいの走行が必要とマニュアルにも書かれていますね. バッテリは過放電してしまうと,劣化するのでこれは必ず必要になると思います. プリウスは走り始めは電気での走行とありますが エンジンが暖まるまではエンジンは止まりませんのでアイドリングは可能です。 ということで 数週間に1度くらい12Vのバッテリの充電のためにアイドリング運転(12Vの方は多少劣化してもOKなら不要) 2-3ヶ月に一度くらいハイブリッドシステムの作動用バッテリの充電のため30分くらいの運転 という感じだと思います。 2-3ヶ月以上運転できない場合は、免許をもってる知人等に「バッテリが劣化しちゃうから運転してもいいよ」 という感じで貸すのがいいのではないでしょうか?
- rgm79quel
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プリウスは駆動バッテリーとは別に 普通保車と同様 起動用バッテリーがありますよね。 これが普通の車と同様にバッテリー上がりを起こしてしまいます。 ですのでこれを回避するのは 普通の車と同じで 日常的にご使用頂くのが一番です。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
> 通常エンジン車はしばらくの間アイドリング運転をして充電させる事が・・・ エンジンが始動すれば、通常走行状態で、十分充電されます。 (特別なアイドリング運転は不要。 ただし、今夏のような猛暑で、エアコンを強制的に稼働している状態では充電 できない。) プリウスであっても、十分なバッテリー容量がない場合には、エンジン駆動だけでの 走行になります。 (この間に充電されます。)
お礼
走行用バッテリーではなく始動用バッテリーが問題なのですが… 走れば充電環境になるのは分かっていますが、問題は実際に走らせることが出来ない環境なので。
バッテリーが充電されるまではエンジンが停止しない等の保護装置は無いですか
お礼
そうなんですよね。 通常のバッテリー電圧が低下した場合はアイドリングでもガソリンエンジンが始動してくれるといいんですけどね。 そんな保護装置は付いてない、という事ですかね?
お礼
エンジンがアイドリングで始動する状態のプログラムの中に電圧低下が含まれるか、を知りたいと思っています。 「エンジンが温まるまで」では始動時に使った電力を賄いきれない可能性が高いですし、そもそも、それでいけば「必ず」初回始動(スタンバイ状態)時はエンジンが始動してしまう事になります。 >エンジンが暖まるまではエンジンは止まりませんのでアイドリングは可能です。 とのことですが、エンジン始動の条件はもっと複雑であると思われます。つまり、始動しないことも多々あるか、と。 その速度0km/h時のエンジン始動要件に「始動用バッテリーの電圧低下」が含まれているのか、という事を知りたいのですが。 通常のガソリンエンジン車はアイドリング状態であれば極端な状態(AC、各ライト、オーディオ等の重複作動状態)を除いて時間はかかりますが充電できますが、プリウスの場合はそれが出来ない、という事になるのかな、と。 ま、本来はHVにせよエンジン車にせよ実走行をすればいいのは当たり前ですが(苦笑)