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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流産後、幻覚などの不思議な現象を体験、もしくは奥さんや知人が経験された)

流産後の不思議な現象とは?心のケアについて相談

このQ&Aのポイント
  • 妻が稽留流産の手術をした後、幻覚のような現象が起こっています。
  • 妻は赤ちゃんの手が見えると感じており、寂しい時やボーっとした時に出現するそうです。
  • 妻の喪失感が大きいため、心労による幻覚と考えられますが、どうケアしていけばよいか迷っています。また、交通事故の心配もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HOPinDEER
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回答No.3

こんばんは。 流産経験(繋留1回)は11回ありますが、そのようになったことはありません。 が、気持ちは解ります。 おそらくNo.2ご回答内容が心情が似ているのではないでしょうか。 カテゴリーが、ここと、メンタルの方でもご相談されてもいいですね。 奥さまは、欝状態に陥ったと思われます。 簡単に云うとあまりのショックでと言うことでしょう。 そうした幻覚(奥さまには見えていると脳が思う状態)を、否定せずに、 『◯◯には見えるのか!いいな、どんな手をしてる?ぷくぷくしているか?』と否定にならない、または肯定もないが、そこには貴方の『俺も哀しい、一緒に哀しみたい』という気持ちを見せてあげてください。 間違っても『哀しいのは◯◯だけじゃない!』とかゆう言葉は禁物だし、 欝全般禁句の『がんばれ』の類い言葉もないように。 そして、急がさずに『俺は辛いけど前を見るよ、一緒に見よう』とゆっくりリードしてあげることです。 精神科へは、もう行かれてよいレベルですが、その悲しみを欝という言葉で片付けてはいけません。 第一本人が認めない、行きたくはないでしょうから。 今は貴方が、奥さまと同じ気持ちになり、一緒に哀しがってください。 それで様子を見るのは、3ヶ月~半年です。 それ以降も変わらぬなら、まずは専門家医師へ貴方が一人でご相談に行かれて指示を貰ってください。 男性は、何もできないと思われるでしょうが、そんなことないですよ。 そばにいてくれる、同調してくれるだけで心強く安心に繋がります。 そして、貴方も辛い。。 お辛い中、奥さまのことは大変でしょうが、 その大きな愛情で包んであげてくださいね。

snowtimes
質問者

お礼

HOPinDEERさん すごく客観的なアドバイスを頂き、ありがとうございます。 これから相手方の実家に出向きます。 みなさんが仰っているように「がんばれ」などを口にするのでなく 態度で示していくことが大事なのですね。 様子を見ながら、少しずつ出口へ引っ張っていけるようにやってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • siroow
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回答No.2

こんにちは。 私は女性の立場からしかわかりませんが 死産経験があります。 6ヶ月でした。 数年前のことですが 「赤ちゃんの心臓が止まってます」と先生から言われた 直後からの記憶が、今でも1週間分飛び飛びになっています。 病院に1週間入院してましたが その際2回ほど自殺しようとしてました。 しかも夜中になると病院内を裸足で歩き回り 自分の子はどこにいますか?と 毎晩看護士さんに連れられ病室に戻ってきていたそうです。 私には記憶も、自殺しようとした意識もないので 今でも不思議な感じです。 帰ってきてからも数ヶ月は、あの日のことを思い出すと 耳鳴りがキーンと鳴り出し、心臓が止まってると 言われた時のエコー画面と先生の声が繰り返し 目の前に現れました。 その間の私は、ボーっと一点を見つめ瞳孔が開いたように 瞬きもせず口があいており、異常だったみたいです。 うちの場合は、精神科や心療科へは行きませんでした。 私が行きたくありませんでした。 他人に私の今の気持ちがわかる気がしませんでしたし。 励まされるのかと思うとなおさら。 そのかわり、主人から外出禁止と言われ 家でボーっとしてました。 まあ外にでる気もなかったですし…。 まわりからの言葉で 「がんばろう!」や「次は大丈夫!」 この言葉が一番きつかったです。 なにをがんばるの?次ってなに?って悲しかった。 がんばっても、次妊娠しても 亡くしたわが子は戻ってこないのに。 主人にしてほしかったこと。 これは一緒にいてくれるだけでよかった。 主人は1週間休みをとってくれて、そのあともいつもより 早めに帰宅してくれました。 家のことも全てやってくれました。 夜中眠れない時は一緒に起きていてくれて 泣き止むまで頭をなでてくれたり。 今思えば主人のほうが体力的にもきつかったですよね。 ほんと「喪失感」「生きがい がない」日々でした。 数ヶ月すぎて、ある日ふと思ったんです。 わが子をなくしたのは私も主人も同じ わが子も産まれてきたかっただろう。 私だけが立ち止まり、主人のことを思いやってあげれてない。 これじゃだめだ!と、主人のため わが子のため努力を始めました。 奥様には時間が必要だと思います。 話を合わせるか目を覚まさせるか… 幻覚は奥様の嘘だと思いますか? 嘘でもいいじゃないですか? 嘘だとしても、否定されると余計に空しくなり 逆効果の可能性も。 ケアの仕方は、奥様を病院につれていく前に ご主人だけがまず専門家に相談に行かれるのが いいと思います。 交通事故などが心配ですよね。 これはご実家に協力してもらい、言い方は悪いですが 監視したほうがいいと思います。 私も無意識の行動がありましたから。 ご主人もお辛いのに、奥様を思い悩んで…。 その思いが奥様に伝わるのにはやはり時間が必要で…。 少しでもなにかのお役に立てればと書きました。 お二人に笑顔が戻りますように。

snowtimes
質問者

お礼

siroowさん 女性の立場からのご意見。 よくよく考えれば、私自身では体験できないことですよね。 大変助かります。 私たちよりもずっと辛い経験をお持ちなのですね。 ご経験の辛さ、私にはまだ想像が難しくて言葉が見つかりません。 お話を聞かせくださいまして、本当にありがとうございます。 妻の話が嘘かどうか、考えていませんでした。 話の内容よりも、これが引き金で「どんどん気持ちが沈んでいってしまわないか」の心配が先になってしまって。 「他人に自分の気持ちがわかる気がしない」これを読んでみて 今の状況でのこの心境は、男性には特に解り辛いものなんだろうなと思いました。 これを念頭において、ゆっくりと。 様子をしっかりと見ながら、一緒に過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

奥様大変でしたね。 ご心中お察し致します。ご自愛ください。 僕の妻も流産の経験があり、辛い思い出があります。 男は本当に何も出来ない傍観者ですからね。 さあさて、画家のルネ・マグリットをご存知ですか? とても不思議で、印象的な絵を描かれた画家です。 彼が残した言葉に、解決につながるヒントがあるように思いました。 「目に見えるものは、いつも他の何かを隠している。 見えるはずのものが見えなくて、見えないはずのものが見えている。」 「世界は神秘に包まれています。神秘は誰にも説明する事が出来ません。 ですから、不安も希望もありません。 我々は、神秘の世界に生きているのです。」と仰いました。 マグリットさんの力をお借りして、この世界は神秘に包まれていると思えば如何でしょう? その事が理解出来ないから神秘なのであって、理解出来た事は神秘でも何でもありません。 また、この世界を全て理解する事は不可能だと思われませんか? 訳の分からない世界に生きていると言う事を甘受すると、自分が思っていたほど幸福でも不幸でもなかったと言う事が分かります。 全てが神秘的なこの世界に、基準があるのか無いのかも分からないのですから。 この発想は、苦しみの中にいる全ての人を救う力があるのではないかと思います。 人間は意識のあるうちは本質に迫れまないものです。 夜寝ている時の無意識の塊が本質なのです。 起きてベットに出来たくぼみを見る。 そのくぼみが自分の塊が作った本質だったりします。 発想を少しずらしてみると本質に迫れます。 奥様が、「流産した子が会いに来ているんだ。」と仰るならそれは本当の事でしょう。 死んだ者が会いに来るなんて怖いと思いがちですが、本当にそうでしょうか? 人は死ぬと仏様になります。仏様が人を恐怖させる事なんて絶対にありませんよね。 「生きる事は大変だけど頑張って!」 「今度は絶対に産まれてくるよ!」 と赤ちゃんが奥様を励ましに来て下さったのではないでしょうか?? ご質問者様は、そんな奥様が体験なさった神秘を甘受なさって下さい。 受け入れてあげて下さい。 「生きる事は大変だけど頑張ろう!」 「今度は絶対に生まれてくるよ!」 と励まし、 一緒に泣いてあげて下さい。 僕は妻が流産したときはショックで何も出来なかったのですが、 妻の心にわだかまりがあり、随分年数が経った後に 「あの時何もしてくれなかった!」と泣いて責められました。 僕にも何も出来なかった後悔があり、謝ったあとに一緒に泣いて救われました。 男は無力で何も出来ないのは分かっているんですが、 ずっと考えていたら、男にも出来る事がありました。 それは、「寄り添う」 「あきらめない」 「見捨てない」 事です。 僕は毎日これを唱えて、妻との毎日を楽しむ様になりました。 そして経験から病院もいいですが、やはり「日にち薬」が最良かと思います(*^_^*) ご質問の的を得ない回答でしたら恐縮です。 ご参考までに。

snowtimes
質問者

お礼

masasiroさん 早朝からご意見を寄せて頂きありがとうございます。 辛い思い出を掘り起こすことになってしまい、申し訳ありません。 ルネ・マグリット氏の作品、拝見しました。 とても幻想的な作品を描かれていますね。 手が見えていることについて、妻本人も「自分を励ましにきてくれている」と感じているようでした。 「寄り添う」 「あきらめない」 「見捨てない」  どれも忍耐が必要な印象をもちますが、そう思うのは「早くなんとかしてあげたい」という焦りや「夫である自分が治してあげないと」という空回りや驕りがあるからなのでしょうか。 マグリット氏の発想とmasasiroさんの貴重なご経験に甘えて、ゆっくりと今を楽しむこともしていきたいと思います。 ありがとうございました。

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