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朝顔の鉢植えを解体したところ、土の中から不気味なものが出てきました。
朝顔の鉢植えを解体したところ、土の中から不気味なものが出てきました。 さなぎに似た形状で、片方の端に細長い管のようなものが丸まってついていて、長さは8cmくらい、色はこげ茶色で、鉢をひっくり返した時に上下に割れたのか、中には灰色の球状をした湿った物体がいくつも入っていました…。 これは一体なんでしょうか? もしかしたら、あれじゃない?とお思いの方は、ご意見をよろしくお願いします。 気になって仕方ありません…。 ちなみに同じ鉢には、コガネムシの幼虫だと思われる虫がゴロゴロいました。
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>さなぎに似た形状で、片方の端に細長い管のようなものが丸まってついていて エビガラスズメの蛹の形はそんな風ですね。8cmもあるなら違うかとは思いますが。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/ebigarasuzume020921.html で、蛾が幼虫時代に寄生バチなどに卵を産み付けられたら、そのハチの蛹が球状をしていて、蛾の大きな蛹の中にゴロゴロ入っているということになるのかもしれないなあ、と思いました。 こちらは成虫となった寄生バエですが、エビガラスズメの蛹と共に写真が写ってます。 http://insects.exblog.jp/972438/
お礼
tjhirokoさん、どうもありがとうございます。 写真の通り、まさにこれでした。 大きさは…発見当時は、未知との遭遇をしてしまったわ!と冷静でなかったため、8cmと書いてしまいましたが、よくよく思い出してみれば、5cmあったかどうか…(汗)。 中身については、多分ご指摘の通りだと思います。 謎が解明できました。 本当にありがとうございました!