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「暖かい雨」と「冷たい雨」の違いを教えて下さい。

「暖かい雨」と「冷たい雨」の違いを教えて下さい。 水蒸気が凝結した際に凍った粒が解けて落ちて来るのを「冷たい雨」 水蒸気が凝結した時も液体のままで、 つまり氷になった時が無いまま落ちて来るのを「暖かい雨」ということでいいですかね? ということは、真夏の夕立でも「ひょう」を伴って落ちて来る時には、 当然上で凍っていたことになるわけだから、「冷たい雨」ということですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.3

> つまり氷になった時が無いまま落ちて来るのを「暖かい雨」ということでいいですかね? その通りです。 > 当然上で凍っていたことになるわけだから、「冷たい雨」ということですよね? その通りです。 基本的に降水は、ほぼ「冷たい雨」と考えてかまいません。 「暖かい雨」は熱帯地方等の一部の地域で、時々見られる現象となります。 非常に暑かったこの夏の上空の気温でも、5,000メートル前後で気温がマイナスになりました。(関東から西日本全般の話) ひょうが有るような積乱雲等は、雲の高度が10,000メートルから15,000メートルになりますから、雲の中が水滴だけで氷が無いということはあり得ません。

tarim_ho
質問者

お礼

夕立の雨も冷たい雨のくくりなんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • M_51
  • ベストアンサー率63% (28/44)
回答No.2

冷たい雨と暖かい雨の違いは、氷になったかどうかで決まります。質問した方の通りです。 水(H2O)は、固体の氷、液体の水、気体の水蒸気の3つの形態を取ります。 固体、液体、気体の順に持っているエネルギーが大きくなります。固体が一番小さい。 固体・液体・気体と状態を変えるための熱エネルギーを潜熱といいます。 水や水蒸気が凍る時、持っていた潜熱を周りに発散します。 発散された潜熱は、周りの空気を暖めます。 氷がとけて水になる時、氷になる時発散した潜熱吸収しますが、100%吸収できません。一部の熱エネルギーは、上空の空気を暖めて上空に残ります。 雨の元になる水蒸気の時より熱エネルギーは、固体の氷になることで、固体にならず液体の水にしかならない時に比べ、潜熱はずっと沢山上空に残ります。 氷になることで、熱エネルギーが小さくなる、これが冷たい雨です。 「ひょう」などは、マイナスの潜熱(とけるための熱が必要)を持っています。 地表を冷やすことにかわりはありませんが、液体でない以上雨ではありません。

tarim_ho
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 ひょうは雨じゃない。それは見て分かります。 夕立の雨って、ひょうが途中で解けて落ちてきたものだったりするじゃないですか。 だから、大粒の雨だったりするわけで。 その場合はどうです? ひょうが解けてきた雨。それは冷たい雨のくくりにしていいですか?

  • loarts
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

南の方から吹いてきた風が南の海の水蒸気を含んだ雨が「暖かい雨」 北の方から吹いてきた風が北の海の水蒸気を含んだ雨が「冷たい雨」 です。多分

tarim_ho
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます・・ ただ、雨の発生機構の違いで「冷たい雨」「暖かい雨」とわけているはずなので。気象学では。 単純に温度の話しじゃないんです。 で、真夏の雹を伴うような夕立は、「冷たい雨」で良いかの確認です。

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