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香港の植民地統治終了時の抵抗についての疑問
- 香港の植民地統治が終わって中国に返還される際、なぜ香港人は抵抗しなかったのか疑問です。
- 台湾が併合される際に激しく抵抗する一方、香港人はなぜ抵抗しなかったのでしょうか?
- 50年間の制度変更に乗せられたが、歴史の流れから言えば中国領土として返還されるのは避けられなかったのでしょうか?
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> 台湾が中国に併合されるのに激しく抵抗するように香港人達は抵抗をしなかったのでしょうか? 台湾と違い、香港は独自の軍隊組織を持っていません。 イギリスの軍隊組織が防衛にあたっていましたが、イギリスが返還に合意したため、抵抗は不可能です。となれば、早めに逃げるべきでしょう。 実際、質問文にもあるように英連邦の一員である間に、同じ英連邦圏内を中心とした地域へと脱出しました。 中国に言論の自由は100年後でも認められていないでしょう。 認めるとすれば、共産党への批判も認められることになるため、政治体制として持ちません。 したがって政治体制が一党独裁から変化した後でしょうが、そうなるためには非常に大きな混乱を経験することになるでしょう。下手をすれば中国は幾つかの国家に分裂するかもしれません。
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- hekiyu
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人間は、自分の都合の良い方向に、 自分が期待する方向に未来を考えて しまう傾向があります。 香港人たちも、そう思っている んじゃないですかね。 日本の人たちは、あまり知らないようですが 大陸では、かなり自由が進んでいますよ。 経済的自由は勿論、言論の自由についても 以前には考えられないほど、進んでいます。 例えば、「韓寒」という作家(レーサーでもある)はブログで 政府や中国共産党の指導者、公務員などに対して痛烈な批判を 展開しています。 こんなこと言って大丈夫と心配になるほどです。 雑誌『タイム』の「2010年 世界で最も影響力のある100人」 にも選ばれています。 コメデアンの「周立波」という人も、政府批判で 人気者になっています。 日本や欧米と較べればまだまだですが 自由の範囲は確実に広がっています。
お礼
手のひらの上での完全に管理された上でのみせかけの自由だと思いました。 あまりにも核心を突くと刑務所行きですね。
お礼
ありがとうございました。 中国のもとおしもそうだと思いました。