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ボイラーの蒸発量について
ボイラーの蒸発量について ボイラーの蒸発量について質問です。 蒸気製造量と、実際蒸発量とは別物でしょうか。 ボイラー効率を求めるときに上記の違いが良く分からず困っています。 よろしければどなたかご教授ください。
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noname#124369
回答No.1
製造蒸発量とは、最近では相当蒸発量と呼ばれています。なので換算蒸発量と同じ考えで良いと思います。 実際蒸発量(実蒸発量)とは、ボイラーから蒸発した正味の蒸発蒸気量で、ボイラーの蒸気出口で蒸気量を計測するか、給水量から缶水ブロー量を差し引いて求めます。 また、実蒸発量は工場の蒸気負荷によって常に変化するものですから、ボイラー効率を把握・評価するためには、負荷の大きい時、小さい時も含めて蒸気流量を毎時間計測しなければなりません。 ご参考までに☆
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました!