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ウイルスバスター2011クラウドのスタンドアロン時のスキャンについて。
ウイルスバスター2011クラウドのスタンドアロン時のスキャンについて。 ネット接続されている状態で、 ウイルスバスター2011クラウドにて、 スキャンを開始すると同時に、 LANケーブルを抜いて、スタンドアロン状態にすると、 スキャンは最後まで進みますが、 これって、正常にスキャンされているのでしょうか? なんか不安です。
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トレンドマイクロの情報では20%のパターンデータは残しているとのこと まったく無意味ではありませんがネットに繋いでいないとその20%でチェックすることになります その20%の中身に関しては不明です 推測ですが比較的新しく・それなりに流行っているものを残していると思われます 登場は古くても未だに猛威を振るっているようなものも残しているかもしれません 20%正解の数字かはともかくパターンの大半が既に収束したウィルスのデータであることを考えれば 考えとしては正しような気もしますが・・・・
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- rewritable
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#2です。 クラウド型AVではリモート監視になるわけですが、ネット障害が発生したりすると即座にCriticalな状態に陥ります。バスター2011ではBehavior Bolckerも無くなりましたし、PFWも実質削除。まあ、マシン負荷を最優先したのか知りませんけど防御レベル的にはかなり下がってます。 ちなみに、AVG Internet Security 2011 Beta (10.0.1112)をテストしてみましたのでよかったらご覧下さい。Behavior Blockerの動きも見れます。
お礼
ありがとうございます。 この説明のおかげで、 「自分で無害ウイルスを仕込んで、その状況下で実験してみる。」 という選択肢を得ることができました。
- rewritable
- ベストアンサー率23% (9/38)
>正常にスキャンされているのでしょうか? されませんね。当たり前ですが照合表を参照できないわけですから。 今回、トレンドマイクロは2011において思い切った仕様変更をしましたけど、私の見たところ失敗ですね。セキュリティーレベル下がってます。クラウドに比重を置き過ぎ。今のところ2011製品ではKaspersky Internet Security 2011がダントツの性能。これからリリース予定の製品で期待できそうなのがAVG Internet Security。
- e0_0e_OK
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詳細なウイルス定義ファイルがクラウド(ネット上)にあるということですから これと突き合わせチェックを行っていないのですから正常にスキャン出来ているとは言えないでしょうね(スタンドアロンでは空スキャン?)。
お礼
まとめてお礼ですみません。 テスト用の無害なウイルス検体を Eドライブの奥底に仕込んで、 無線LANスイッチOFFで、 スタンドアロン状態でフルスキャンしたら、 ちゃんと検出して、削除してくれました。 なので、全くの空スキャンというわけではなさそうですね。 この検体が、その20%に含まれていたのでしょうね。 ですので、新型の検出には、 ネット接続状態でないとダメっぽいでしょうね、多分...