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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養について教えて下さい。)

扶養について教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 扶養について教えて下さい。今年の5月まで主人の扶養に入っており、その間単発の派遣の仕事をしていました。
  • 6月に契約社員で仕事を始め、月28万円ほどの収入の見込みがついたので扶養をはずれました。ところが、就業先の都合で退職することになり9月末で退職します。
  • すぐに仕事が見つかるとは限りませんし、主人の扶養に復活するか悩んでいます。今年の現時点での総収入見込み額はおよそ120万円で、6月~9月は社会保険、厚生年金などは会社でかけてもらい給料天引きされています。また派遣で単発の仕事をしたりしてつなぐと、今年の収入はおよそ140万前後になると思います。そこで質問です。1、この場合の扶養控除の考え方はどのようなものでしょうか?扶養に復活するべきか、とりあえず単発などで仕事をするべきか?2、また、扶養に復活し、130万円以内で私の収入を申告した場合、6~9月の自身でかけていた保険に関しては戻ってきたりしますか?3、複数の派遣会社から収入がある場合はどのように申告すべきなのでしょうか?4、就業期間4ヶ月ですが、会社都合で退職の場合は失業手当など出るのでしょうか?ややこしくてすみません。うまく情報を見つけることが出来なかったので、ご回答いただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>今年の5月まで主人の扶養に入っており… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件も異なり、相互に連動するものではありません。 夫が自営業等なら 2. と3.は関係ありません。 >1、この場合の扶養控除の考え方はどのようなものでしょうか… 1. 税法の話なら、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >今年の収入はおよそ140万前後になると… 夫は「配偶者特別控除」を取れるか取れないかぎりぎりのところですね。 まあいずれにしても、税金とは稼いだ額以上に取られることはありませんから、税金のために収入をセーブする必用はありません。 >130万円以内で私の収入を申告した場合、6~9月の自身でかけていた保険に関しては戻ってきたりしますか… 2. 社保の話なら、税金のように暦年で考えるわけではありませんから、さかのぼって返金などあり得ません。 >3、複数の派遣会社から収入がある場合はどのように申告すべきなのでしょうか… 年末現在で 2社以上から同時に給与を得ているのなら、全部の源泉徴収票を添えて自分で確定申告。 年末に 1社しか勤めていないのなら、前職すべての源泉徴収票を会社な提出し、年末調整してもらえば確定申告は不用。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

nenexx
質問者

お礼

配偶者控除、なんですね。なるほど。 主人は会社員ですが、会社で130万円までの収入と言う条件があったようなので、 扶養に復活することにしました。 ご説明分かりやすかったので、来年以降仕事を始める際に参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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