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脳梗塞について
軽い脳梗塞と診断されました。 左腕が少ししびれるのと、ロレツがまわりません。 で、今後はもう治らないのでしょうか? いろいろ調べましたが、一度障害がおきたら 治らないようなことち書いてありますが。
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#3のcherry19です。 お父さんは入院なさっているのですね。 入院しているときよりも、退院してからが大変です。 64歳ではまだまだ若いのでやはり、リハビリにがんばってもらう他ないと思います。リハビリすればきっと良くなります。 でも、本人も家族も今の状況を受け入れることがなかなかできないんです。 そして苛立ち・・・・本人も家族もつらいですよね。 でもここを乗り切って今自分の置かれている状況をとにかく自覚してもらうことです。そしてみんなで、支えてあげること・・ やはり家族がちょっとしたことでも、「できるようになったらほめること」これが一番本人には励みになるようです。でも男の人って無趣味な人が多いのかなかなか目標を持ってやってくれないんですよね、父も結局はディサービスに頼るようになってしまって・・・ どうして脳梗塞になるのか・・・ それは高血圧と動脈硬化など。 退院してからは、食事が大事になります。 タバコはもちろんダメです。 そして塩分、糖分、油脂を控えめにした食事にしなければなりません。 ただやっぱり、私の父もあまり薄味で病院食になるとつらいので、一品だけでも味をしっかりつけたりしてあまり無理せず作っています。 あとは運動といっても散歩とかですが・・・ これがなかなか大変で、この部分は介護保険でディサービスを利用しています。 我が家も母がいないせいか、父は結構あきらめていて、あまりリハビリに力が入らないようです。 いろいろやってみるようにすすめるのですが、めんどくさがってしまいます。どんなに周りが言っても結局は自分との戦いだと思うのです。 私も子供たちの事など、ほかにも忙しくあまり父ばかり見てあげられなくて・・・そして本人にやる気がなくなると看ている方も疲れてしまいます。 肩の力をぬいて、無理せず病気に付き合っていきましょう。 大変だとは思いますがmrnrsさんお互いがんばりましょう。 お大事になさってください。
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- rb26dett-32gtr
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>脳梗塞について →私の家内のお母さん(義母)が70歳の誕生日に駅の近くで突然倒れました。駅前の交番の警察官が直ぐ様救急車を手配してくれて入院。 原因は高血圧症による血管破裂(脳梗塞)です。 医者から血圧を下げる薬を頂いていたにも関わらず、タンスの引き出しに薬を飲まずに全部隠していました(入院してから脳外科医の先生に聞いて判明!)。義弟も全く知らず、唖然としました。 手術の結果、溢れた血を摘出しましたが体の右側半分(手足)が使えず(運動神経マヒ)、言葉がしゃべりにくい言語障害(構音障害)になりました。人の言葉は分かりますが、自分では上手く話せない(良く聞けば理解できる)、スプーンも左手では上手く使えない(右手が利き手なので当たり前ですが)、そのうち苛立ちが出てきます(元来、何でも自分から進んで行う人でしたし、世話好きでもありましたから)。 毎日中、家内が食事、着替えや洗濯物などの世話しに行きましたが、夜中は義弟と私とで看病に行きました。 看病した甲斐があってかリハビリが順調に進み、3カ月で退院できました(この病院でのリハビリは3カ月間なので)。そして別の病院で看病(リハビリ)が続きました。 3年間入院生活が続きましたが、自分で悟ったのか(義弟の奥さんが2日置きに看病しに行っていて疲れた様子、家内も交代で看病しに)リハビリに力が入らなくなり、奇しくも73歳の誕生日の早朝に他界しました。 >一度障害が起きたら治らないようなことが →確かに脳の障害は完治することはないようです。 軽度の脳障害であればリハビリを続けることで脳の機能が回復してくる可能性はあります。 また重度の脳障害になった場合は、手足の筋肉を使った訓練をすることで回復していきますし、言葉は自然に出る言葉で返答させる、話を続けさせることで話せるようにもなっていくはずです。 後は自分の気力しかありません! 健康的な生身の人間がとやかく言っても、本人にやる気が出ないと治るのも治りません! 時たま「喝」を入れてあげるのも必要です!病人は気弱になりがちですから。 64歳という若さです。リハビリに力を入れるよう、本人に言い聞かせて頑張らせるしかありません。 私は義母の入院生活で色々なことを学びました。それで悟ったことは「医者の言うことは良く聞け」ということです。素人判断で何が分かるか、分かるはずがありません。「まだ大丈夫」とか「時々だから」という「軽い」という気持ちが手遅れになるのです。何事も早期発見、早期治療です! それと看病するときは笑顔を絶やさないことです。看病する人が疲れた様子を見せると患者も気落ちします。看護婦さんが明るい笑顔で話し掛けるのもそのためです。時たま怒鳴るのも患者は「子供」だからです。 「自分の病気のせいで皆に迷惑を掛けている」と思うようになるとリハビリに力が入らなくなってしまいます。 また看病しに行った帰りには必ず医師や看護婦さんの言葉を聞いてくる「どんな具合なのか」「どんなことをすれば良いのか」など。それによって順次対応していきます。 ・・・少しでもアドバイスになればと書いてみました。また看病疲れにならないよう自分も健康に気をつけてください。それではお大事に。
お礼
詳細な説明ありがとうございます。 本人もまわりの家族も一緒になって頑張りたいと思います。
- catwalk
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お話の様子だとかなり軽度の脳梗塞のように思います。今入院中とのことですが,リハビリでかなり良くなると思います。心配かと思いますが,長い目で見てあげてください。ただ一度脳梗塞を起こしたということは今後も脳梗塞を起こす要素があるということです。今までの生活を見直して,食生活や日々の運動などに気をつけてあげてください。
お礼
情報ありがとうございます。 父もそうですが私の食生活も見直したほうが良いですね。
- cherry19
- ベストアンサー率33% (4/12)
病院に勤めています。 父(71歳)も昨年10月に脳梗塞で倒れ入院しました。 先生から聞いたのですが、脳梗塞は詰まった場所で麻痺の症状が違うので詰まった場所から大体の症状は分かるようです。 父の場合は、言語障害と嚥下障害が残っています。 倒れた当初は、もっといろいろ障害がありました。 手もしびれていたり、歩くこともできませんでした。 トイレもうまくできずにオムツをあてていました。 話もかみ合わないし、物の名前もうまくつながらなかったり、でもリハビリによって良くなってきました。 血流が良くなると、脳の機能も良くなっていろいろ指令をうまく送ることができるようです。 あとは、リハビリでうまく動かしてあげることです。 完全に治ることはないようですが、必ず良くなるので、早く専門の先生に相談してリハビリとお薬で治療をしたほうが良いのでは? お大事に。
補足
皆さん、回答ありがとうございます。 もちろん、病院で点滴などうって、 他の精密検査もうけているところです。 ただ、あまりに突然の出来事と今までに 重い病気になったことがなかった父(64) で、初めてなことと何の知識もなかったので 不安でしょうがなかったです。でも、 皆さんの意見でだいぶ、安心しました。 リハビリで良くなるんですね! ほっとしました。 また、どんな些細なことでも結構ですので 助言を頂ければ幸いです。
- satoshilove2
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今ご自宅でしょうか?何歳なのかわかりませんが、即入院された方がいいと思います。 私の父(72歳)が6月に同じく「脳梗塞」にかかりました。軽い状態だったのですが右手が上手く使えず、右目の視野がせまくなりました。足も少し痺れていたようです。 でもちゃんとしゃべる事が出来ました。 が、入院し、24時間点滴(1週間ぐらい)や投薬で痺れもとれ点滴も外れ、普通に歩いてトイレへもいけるようになりましたが、「失読」という事が解かりました。時計は読めるのですが、簡単な「あがる」「さがる」(ベッドについている操作ボタン)が読めないのです。 もうすぐ退院しますが文字もリハビリで少しずつ読めるようになりましたし(1から習うのではないですものね)外見は発病前と変わりません。 しかし読めない事、などが不安材料のようです。 長々と書き込んでしまいましたが初期段階でちゃんと治療を受けてほしいという事です。 脳内がどうなっているかなど外からはわかりませんから。 どういう生活を送ればよいかなど「病院スタッフのかた」はちゃんと対応してくれます。
お礼
情報ありがとうございます。
- k119
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おいくつの方なのか存じ上げませんが,症状は極軽度と思われるのですが。 私の父が13年前に脳梗塞で倒れ当時52歳でした。程度がひどく,救急車で運ばれ緊急手術でその後リハビリの結果現在は薬ははずせないものの,通常の生活はできます。 職場にも30台半ばで脳梗塞により,左腕が少ししびれるのと、ロレツがまわらず気持ちが悪いと,入院した女性がおりますが,現在は普通に仕事しております。軽度だったようです。 程度によって全く違うと思うのですが,まずは信頼できる病院,医師にかかり,早急に治療するべきではと,思います。
お礼
情報ありがとうございます。 リハビリが大切なのですね。
お礼
二度も回答いただき、ありがとうございます。 皆さんに言われるとおり、頑張りたいと思います。 同じ状況に出くわされている方のお話が聞けて 心強くなりました。