- ベストアンサー
イオンのこと
マイナスイオンが良いといいますが、ポカリの裏にはNa+と書いてありますが、これは身体によくないのでは? マイナスイオンが良いとして、それを摂取、何かのプラスイオンと結合した場合、電荷だけ渡すとCl-なら Cl (Cl2で分子?)になるわけですが、下手にClが体に蓄積されると余計に体に悪そうな気がします。 マイナスイオンが流行ってますけど、そんなにたくさん体内にマイナスインが入ったら大変なことにならないかなぁと思います。この辺りどうなんでしょうか。
- masadayo
- お礼率12% (132/1044)
- その他(病気・怪我・身体の不調)
- 回答数3
- ありがとう数1
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
マイナスイオンの出る扇風機やドライヤーとかありますが、基本的に電化製品はプラスイオンを発しているのでマイナスイオンを浴びてよくなるのではなく、相殺されてプラスイオンが減少している状態です。マイナスイオンは体内の血流をよくすること、新陳代謝がよくなることがあります。昔は、家電がすくなく、また、緑地が多かったので自然にマイナスイオンが多く、体のバランスを保つために磁気イオン(エレキバンなど)が流行ってからだのバランスがよくなっていました。しかし、現代は、家電が多く、携帯電話等でますます、プラスイオンが増えてきているため、結局のところ、マイナスイオンが流行ってきたようです。森林浴にいると体が心地よく、気持ちがいいということは、今の生活のほとんどがプラスイオンの生活にあるからにほかなりません。
その他の回答 (2)
- kuuyes
- ベストアンサー率36% (25/69)
こんにちは!オイラは北国の♂です。 …確かに最近は『マイナスイオン』が非常に注目を浴びていますが、あくまでもマイナスイオンは-荷電を持ったイオンの総称だというのはお分かりだと思います。それはシャワーや滝などの場所においてよく発生しているものですが、これらが体内に過剰に吸収されても汗や尿、呼気などからある程度は排泄されていきますので、問題はないかと思います。 逆にプラスイオンですが…確かに電化製品などから発生してくるプラスイオンを浴び続けると体調の不良などにつながる!って言うことは確かにありますが、だからといって必要ないわけではありませんよ!例えば、ご質問に出てきたナトリウムイオン(Na+)は体内において細胞の維持や老廃物の排泄、更には神経での情報伝達などに大きく貢献しています。 最後になるんですが、どちらのイオンも『必要』です。ただ、この現代社会においてプラスイオンの多く存在する環境が増えてきているので、マイナスイオンを求める時代になってしまったのではないでしょうか?
- ASAMI771
- ベストアンサー率19% (12/62)
あの、ちょっと質問の主旨からはずれてしまうのですが、 マイナスイオン、今確かに流行っていますね。ドライヤーとかでもありますけど、あれってそんなに多くのマイナスイオンが出ている訳ではないようです。 お風呂でシャワー(水)をあびる方がよっぽどマイナスイオンをあびているそうな…。 自然に発生するイオンは森林の中や滝とか聞きますよね? その自然の方がより多くのイオンを発生しているのようなので、流行のイオン発生機などから出るイオンは体は影響ないのでないでしょうか?? 素人で曖昧なのですいません。ほんと分子とかは全然わからなくて…。 ばかだなコイツ…くらいに思ってくださいぃ。
関連するQ&A
- マイナスイオンとは?
ちょっと前にマイナスイオンという言葉がはやって、今でもマイナスイオンが発生する電化製品があります。 あれって何のイオンなんでしょうか? また、マイナスイオンの何が体にいいですか? 私的には体に良いとはおもえないんですが (私は気分的なモノだと考えています。) 仮に空気中にマイナスイオンが放出されても、マイナスイオンがあるのだからプラスイオンがあって結合して、電荷はなくなると思います。
- ベストアンサー
- 化学
- イオンの平衡電位のついて困ってます。
イオンの平衡電位は、濃度勾配による力と電位勾配による力がつりあうことで成立すると聞きました。 Naイオンについてなのですが、Naイオンは細胞外に多く、細胞内では少ないです。だから、濃度勾配によって細胞内に流入してこようとします。また、Naイオンはプラスの電荷を持っています。細胞内の電荷はマイナス、細胞外の電荷はプラスであるので、電位勾配でNaイオンは細胞内に流入してこようとします。つまり、濃度勾配による力の向きと電位勾配による力の向きが同じです。だから、それぞれの力がつりあって、イオンチャネルが開いていてもイオンの出入りが起こらない状況はありえません。しかし、Naイオンの平衡電位は存在します。 Naイオンの平衡電位が発生するメカニズムについて教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- イオン結合と共有結合
NaClはNa+とCl-になるのでがイオン結合, H2は電子を出し合うのでが共有結合なのは何となく納得できます。 しかし,HClもH+Cl-になってイオン結合しそうですが,実際は共有結合。 どうも納得がいかないのですが,ある物質がイオン結合なのか共有結合なのか,どうやって判断すればいいのでしょうか。 (金属結合や水素結合等は,この際無視して下さい)
- ベストアンサー
- 化学
- マイナスイオン発生器のいんちき
以前ここでこのような質問があり、 興味深く見ました。 しかし、結局どのようにいんちきなのか、わかりやすく説明できません。 そもそもマイナスイオンといっても何原子のマイナスイオンなのか? +イオンはどこにいったの? マイナスに帯電しているだけの静電気とは違うの? それと勘違いしているんでしょうか? どういう仕組みを持って、マイナスイオンを出していると言い張っているんでしょうか? そもそも空気中にイオンはあるのでしょうか? たとえばNaCl(塩)を水に溶かせばNa+とCl-の2つのイオンに分かれますが・・・ たとえばこのCl-イオンだけを取り出すということは出来るのでしょうか? cl-同士がくっついてCl2に成るような木がしますが・・・ それも相当なエネルギーがないと・・・だめですよね・・・??
- ベストアンサー
- その他(生活家電)
- マイナスイオンって?
最近よく耳にするマイナスイオン。 人体に様々な良い影響を与えてくれるそうですが、いまいち良く分かりません。マイナスイオンにはいろいろな種類があるけど、今話題になっているマイナスイオンって、一体何イオンなのでしょうか? また、マイナスイオンを発生させる商品がたくさん出ています。空気中の水滴を分解して、マイナスイオンを発正させるというような説明書きを呼んだのですが、マイナスイオンが発生するということは、人体にはあまり良くないプラスイオンも同時に発生するのではないかという疑問が生じてきました。結局マイナスイオンを体内に取り込んだ後は、同じ量のプラスイオンが空気中に残ってしまうのではないでしょうか?それでは、効果がないように思えるのですが…
- 締切済み
- 化学
- イオン結合と共有結合
イオン結合と共有結合 素人の爺いの質問です。 大雑把に結合とは「イオン結合と共有結合の二種類」であると考えてよいのでしょうか。 イメージとして 「イオン結合」は分子間の電荷の差によるもの、 「共有結合」は原子核と電子の間の電荷の不整合に拠るもの、 と考えると、原理的には同じ理由に拠るとは考えられませんか。 金やセラミックが、なぜインゴットや茶碗として結合しているのか。 地球がなぜ地球として結合しているのか、或いは、概念として結合とは違うものか。 爺いを相手に出来る暇な方がいらっしゃれば幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 科学
- 陽イオン交換体と陰イオン交換体
レーニンジャー新生化学に 「イオン交換クロマトグラフィーは、特定のPHでのたんぱく質の正味の電荷の違いや程度の違いを利用する。カラムの基質は、荷電した官能基を含む合成ポリマーであり、陰イオン基が結合したものが陽イオン交換体、陽イオン基が結合したものを陰イオン交換体と呼ぶ。」とあるのですが、この文章に関して僕なりの解釈をしたので、ただしいか聞いてください。 「イオン交換クロマトグラフィーは、特定のPHでのたんぱく質の正味の電荷の違いや程度の違いを利用する。カラムの基質(もととなっている物質)は、荷電した官能基(+の電荷を帯びている官能基or-の電荷を帯びている官能基)を含むポリマーであり、 +の電荷を帯びている官能基に陰イオンが結合したものが陽イオン交換体で、-の電荷を帯びている官能基に陽イオンが結合したものが陰イオン交換体である。」…(1) また、(2)の考え方も正しいでしょうか? 「陽イオン交換体の例…DEAE- 陰イオン交換体の例…CM- 」…(2) この2点を教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
補足
マイナスイオン発生装置からでるマイナスイオンは、自然にあるものと分子構造というか、原子は全く同じなんでしょうか?半減する期間が短いとかのデメリットはないんでしょうか。