• ベストアンサー

ある恒星のスペクトルを観測したところ、590.0nmの吸収線が0.2n

ある恒星のスペクトルを観測したところ、590.0nmの吸収線が0.2nmだけ赤方偏移していることが分かった。この恒星の視線速度は何km/sか。真空中手の光の速さを30×10^5km/sとする。 このもんだいなのですが、 視線速度とは何か 590、0nmの吸収線とhどういうことか 赤方偏移z=(λーλ0)/λ0にはどの数値が当てはまるのか こんな感じで分かりません 解説よろしくお願いします

  • 地学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

下記URL等を参考に計算出来ると思う・・・!

参考URL:
http://www.shokabo.co.jp/sp_Xray/labo/redshift/doppler1.htm

関連するQ&A

  • 赤方偏移がある吸収線ってどうやって判断するのですか?

    赤方偏移がないのなら、代表的な吸収線の表みたいなのを作っておいて、それと観測されたスペクトルを参照していけばいいのだろうなと想像つきますが、(違ってたらお知らせください) 赤方偏移があったらお手上げじゃないですか? どうやって、これはZ=3.9のライマン線であってZ=9.1のD線ではないな、とか判断するんですか?

  • 励起スペクトル測定の意義

    今、実験で蛍光と燐光について学習しているのですが励起スペクトルを測定する意義がいまいち理解出来ずにいます。 例えば、吸収スペクトルにおいて250、260、270nmに吸収ピークが存在し、これらの励起波長で被験物質を励起したところ600nmに発光スペクトルが観測されたと仮定します。 ここで、おそらく被験物質に対して600nmの光を照射し、励起スペクトルの動向を調べるのではないのかな?と漠然と思うのですが、実際のところどうなのでしょうか? また、励起スペクトルはどのようなピークを示すのでしょうか?

  • 薄膜成長での吸着と吸収スペクトルの関係

    私は、真空中での薄膜の成長について研究しています。ある文献で、成長分子の基板への吸着の度合いを表すパラメータとして、吸着定数(sticking coefficient)なるものが出てきました。この吸着定数についてその文献では、薄膜の吸収スペクトルのうち、波長がQ帯(550nm~1000nm)の強度から決定されると書かれているのですが、そのメカニズムがわかりません。どなたか、よろしくお願いします。

  • 赤外吸収・ラマン散乱スペクトルから何がわかる?

    レポートの問題で ある分子(3原子分子)について、 赤外吸収スペクトルは○cm^(-1),×cm^(-1)に、 ラマン散乱スペクトルは△cm^(-1)に観測されるとき、 この分子の構造について何が分かるか? みたいな問題があるのですが、赤外吸収スペクトルやラマン散乱スペクトルからどういう事が分かるか、という事すら分からないので、解きようがなく困っています。どういう事がわかるのでしょうか? (なお、この問題では、具体的に数値や分子式が与えられています) 3原子分子なので、構造について論じるとすれば、 原子間距離・結合角くらいしかないと思いますが、 何らかの計算をすれば、原子間の距離とか、結合角が分かるのでしょうか?

  • X線は大気に吸収されないのでしょうか?

    レントゲンなどで使用されるX線ですが、 なぜ大気で吸収されないのでしょうか? 波長200 nm以下の光は、酸素が強い吸収を持つため、大気中で観測できないはずです。 一方、レントゲンやX線回折装置は大気中で使用できる装置です。 なぜこれらの装置では、真空にしなくてもX線を検出できるのでしょうか?

  • 地球で観測される星からの光の相対速度について

    観測者が高速で移動しながら光の速さを観測しても、見かけの光の速さは c=3.0×10^8[m/s]であり、静止して観測した場合と変わらない。 この事実から、アインシュタインは高速で移動すると、時間の進みが遅くなると 説明しました。  これはわかるのですが、星からの光も地球で観測した場合はc=3.0×10^8[m/s] となるのでしょうか? 吸収スペクトルが赤方偏移していることから宇宙が膨張していることが分かったということ ですから、たぶん星からの光の速さを測定してもc=3.0×10^8[m/s]で変わらなかった とは予想できますけど・・・実際にはどうなのでしょうか?  これが正しいとすると、結局光源が高速で動いている場合でも観測される光の速さは 変わらないということになります。光源の時間の進みはゆっくりで、観測者は相対的に 時間の進みが速いと無理やり考えれば何とか納得できそうですが・・・ ご回答よろしくお願いいたします。

  • 光速を超えて遠ざかる天体は赤方偏移Z=1.7程度の天体と考えられるが、

    光速を超えて遠ざかる天体は赤方偏移Z=1.7程度の天体と考えられるが、この値を超える天体はすでに1000個程度観測されている。って本当ですか? >光速を超えて遠ざかる天体は赤方偏移Z=1.7程度の天体と考えられるが、この値を超える天体はすでに1000個程度観測されている。(Wikipedia) とありますが、これはどういう意味でしょうか? 光速を超えて遠ざかる天体とは、Hubble Sphereの外側にあるのですから、これを観測することはできないですよね。 光を分光器に賭けたら赤方偏移の値が大きかったというのですが、この赤方偏移が本当に「膨張速度>光速」をあらわしているのなら、その光は地球に到達しないはずですよね。 どなたか、「Hubble Sphereの外側の天体が観測される」というのはどういう事かご教示ねがえれば幸いです。

  • 済みません。用語の問題ですけど。

    高速で地球から遠ざかる天体が発する光を地球で観測する場合、スペクトルは赤方に (1)偏移 (2)変位 (3)偏位 する。 どれが正しいですか。

  • 目に見える色が、吸収波長によって変化することについて

    はじめまして para-redは濃厚な溶液や固体では赤(黒)くみえる。しかしながら、希薄溶液(紫外吸収スペクトル測定時)では黄~オレンジ色に見える。この理由をスペクトルを元に説明せよ。 という問題なのですが… 黄色~オレンジ色に見えるのは、480nmの波長の光が吸収されて補色で、黄色~オレンジ色に見えるのかなと考えました。また赤く見えるのは、濃厚な溶液や固体では、物質がプリズムの役割としての光の吸収をしないから、、 と考えました。が、ぜんぜんわからないというのが本音です よろしくお願いします

  • 赤方偏移

    赤方偏移で長波長側にシフトする前の、元のスペクトルはどのように得られるのでしょうか。二つを比較しないとどの程度の速度で天体が遠ざかっているかわからないと思うのですが。 また、赤方偏移はドップラー効果ではなく空間そのものの膨張に由来するものだと聞きました。これって本当ですか。