8月にマイクロソフトから公開されたセキュリティパッチ「MS10-049

質問

8月にマイクロソフトから公開されたセキュリティパッチ「MS10-049」を適用すると、https:接続の一部のサイトが表示出来なくなります。
回避策があれば教えて頂けますでしょうか？
環境は、以下の様になります。
OS: MS-WindowsXP SP3
ブラウザ: IE6

回答No.1

taka451213

こんにちは。

これはどうにもならんと思います。
（TLSリネゴシエーション問題とかRFC5746絡みなので、クライアントがどうこうできる問題ではない）
少なくともIE6は古すぎて、話にならない。
IEの最新版がRFC5746に対応しているのかは不明です・・・。
（今回のKB977377対応でお茶を濁している・・・？）

問題が発生する場合は、リスクを承知でKB977377を外すしかないですね。
後はサーバー側のRFC5746対応待ちという事になります。

お礼

ご回答ありがとうございました。

すみません。補足で回答していましました。
再度、マイクロソフトのサイトを確認したら、
　「SSL 応答に RFC 5746 および追加の検証を実装」
と、記載がありましたで、仕様が変更されてしまった様ですね。

IE7のパソコンでは、接続ができましたのでIEをバージョンアップして対応いたします。

以上、ありがとうございました。

補足

ご回答ありがとうございます。

IEを最新版へ上げる事で対応を検討します。

ところで、今回のパッチで仕様が変更になってしまった為に、以前はアクセス出来たけど、
パッチを適用するとアクセス出来なくなってしまったのでしょうか？

以下のサイトを確認しましたが、良く理解できませんでした。
　マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-049
　http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS10-049.mspx

以上、よろしくお願いいたします。