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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所得税、住民税、源泉徴収について)

所得税、住民税、源泉徴収について

このQ&Aのポイント
  • 所得税、住民税、源泉徴収についての要点をまとめました。
  • 年収100万円以下でも給与所得を得ている場合、扶養家族には含められない可能性があります。
  • 所得税と住民税は収入に応じて課税され、一定額を超えると払う税金が増えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

所得税には10種類の所得(収入源)があり、 お給料としてもらっているのを給与所得と言います。 この所得には、控除額(この場合の用法は、課税対象にならない金額を差し引いた額)というものがあり、 1年間の受け取った所得(収入)によって、課税されない金額(1年間の収入が162.5万円以下以外の場合は収入の%+アルファ)が決まっています。 お母様は年収100万円以下とのことですので、 年収162.5万円以下の場合、課税されない金額は65万円と決められており、 100万円の収入であれば、課税されない65万円を差し引いた35万円が課税される所得になります。 それに、所得税には基礎控除という制度があり、これが38万円で、給与所得しかない場合は、 65万+38万円=103万円までなら所得税がかかりません。 配偶者控除というのは 収入が年額で103万円以下の場合、所得税では一律38万円(先に書いた基礎控除)、住民税では一律33万円の配偶者控除が受けることができます。 ですので、お父様の所得から、38万円まで課税対象額から差し引くことができます。 お父様の年間収入の課税される金額が少なくなります(支払う税金が少なくなる) 住民税に関しては、前年の収入(前の年の1月1日から12月31日の収入)で計算されます。 また、住民税は都道府県税と市区町村税を合わせた呼称で、 例えば住んでいる場所が東京都千代田区の場合、東京都の都民税と、千代田区の区民税を払います。 この二つの税を合わせて、住民税という言い方をします。 この住民税は住んでいるところで違いますが、103万以上の収入があれば課税されると考えてください。 ちなみに上記はかなり大雑把な説明です、用語の意味もちょっと違いますのでご了承を。 超過する分の金額が分からないので正確な税額は出せません。 大雑把な計算だと思いますが、こちら参考にされたらいかがでしょう。 http://tsundere-server.net/tax.php

その他の回答 (1)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 お母さんの収入は給与所得でしょうから、給与所得控除は65万円です。従って課税所得は35万円以下ということになり、お父さんの配偶者控除限度の38万円より少なくなりますから、お父さんはお母さんの配偶者控除を受けることができます。以上は所得税であり、地方税は県や市によって異なりますから、各地方自治体に確かめる必要があります。  また、健康保険の扶養者になれるのは年収130万以下ですから、これを超えるとお母さんは独自の健康保険に加入しなければならず、年間50万程度の保険料が必要になります。

ramu9999
質問者

お礼

ありがとうございます。 ですが何をおっしゃっているか全く… 給与所得控除?課税所得?配偶者控除限度? 言葉自体は聞いたことあるのですが、意味が分かりません。

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