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00年以降の国産車でボディの鉄板造形が美しい車

00年以降の国産車でボディの鉄板造形が美しい車 どのメーカーもほとんど力入れてないところだと思いますが 個人的には鉄板の分割ラインのまずさが、非常に気になります。 近年の国産車において鉄板の分割造形・曲げ造形が優れている、 または比較的マシなモデルをご存知でしたら車種・年式を教えてください。 車体全体でなく部分だけでも結構です。 主観的でよいので説明をつけていただけたら嬉しいです。

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  • ベストアンサー
  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.2

レクサスのLS460とLS600hのフェンダです。殆どの車は画像左のSクラスのようにフェンダの中ほどでボンネットとの見切りができていて、右のLSのようにはなっていません。黄線で示したようにプレス加工で深絞り(実際は黄線より浅いかも)になり高コストになってしまうので採用できないでいるのです。

impiousfox
質問者

お礼

おおー、これは深っかいですねー 3面から押し包むようなプレスですね こんど実物じっくり見てみます。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.3

ちょっと反則かもしれませんが、トヨタ・オリジンとかどうでしょうかね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3 2000年にトヨタが販売した、プログレのシャシをベースに、初代クラウン風のボディをのっけた1000台限定の車です。 ボディが曲面主体であり、なおかつ、たった1000台のためにわざわざプレス金型を起こしたら大赤字なので、トヨタの子会社の、センチュリーや試作車などを作っている関東自動車の職人が、1台1台手叩きで外販を叩き出して成型したボディです。 内装や動力系、足回り等、ボディ以外はほぼプログレですが、手作りボディの限定車のため、価格はほぼ倍の700万でした。 (当時のセルシオとほぼ同じ値段) ミツオカ・オロチほどのインパクトはないですが、近年の国産では珍しい手作りボディです。

impiousfox
質問者

お礼

これもおもしろいですねー ありがとうございます わがままを申しますとこういった懐古風にするために手間をかけるより おっと思わせる新しい造形に工夫をこらして欲しいです

回答No.1

ボディ造形だけで言えば、光岡オロチではないでしょうか。 国産メーカーで市販された車では飛びぬけたデザインだと思います。 まあ、大衆車ではないし、性能の割には値段は割高(理由あってのその性能のようですが)、限定車なので、採算度外視のデザインができているのかもしれませんが・・・。 また、大胆なデザインでありながら、外国車と並べても明らかな国産車と判るデザインです。 悪い意味ではなく、「和風」の良さを引き出した美しさ、かっこよさなのではないかと思います。 その他の最近の車では・・・現行ロードスターのヘッドライト周りは好きです。 結構すごいことやってると思います、あれは。

impiousfox
質問者

お礼

現行ロードスターのヘッドライト周りおもしろいですね。 あれは穴?穴なんですか? ありがとうございました!

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