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てんかんの疑いがあるといわれた主人、生命保険に加入できますか?
てんかんの疑いがあるといわれた主人、生命保険に加入できますか? 以前に2回倒れ、2回目に脳波に異常は無いが『てんかんの疑い』と言われました。 投薬や通院も指示されず、それから何も無く1年が経ちました。 家庭の中でもバタバタしていたのですがやっと落ち着いてきて、 ここへきて主人が保険に加入していないことに気付き慌てています。 資料請求や見積もりなどはしておりますが、 問題点は冒頭のように、 主人が生命保険に加入できるのかということ。。。 どなたかお力添えくだされば有難いです。
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質問者が選んだベストアンサー
保険に契約できるかどうかを判断するのは、 各保険会社の審査担当者だけです。 その基準は、非公開であり、会社によって異なります。 なので、第三者が、どうなるのか、断言することはできません。 過去の経験や伝聞から、「たぶん、だろう……」程度の 曖昧なことしか言えません。 さて、保険は、「○○の疑い」ということを極端に嫌います。 というのは、リスクが計算できないからです。 「軽度の○○病で、薬は不要」 「中程度の△△病で、弱い薬を常用」 などのはっきりしたことが分れば、過去の経験からリスクが分ります。 しかし、「○○の疑い」となると、本当にそうなのか、分りません。 例えば、「胃炎の疑い」で治療を開始したら、実は、 「腹部大動脈瘤」だった、ということもありえます。 さて、質問者様の場合、「脳波に異常がない」というのがネックです。 てんかんでは、脳波の診断と、発作が繰り返し起きることが 診断の重要な要素の一つになっています。 となると……脳腫瘍ではないか? というような疑いが出てきます。 保険の審査とは、悪い方に考えるのが基本なので、そうなるのです。 「疑い」というのは、一般の方が思っておられるような軽い意味では なく、保険では、逆に重い意味があることを知って頂きたいと思いました。 実際には、他の回答にあるように、審査担当者がどのように 判断するのか、わかりません。
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- ina-j7
- ベストアンサー率11% (1/9)
経験上、「てんかん」の既往症をもたれている人でも加入できています。 但し、他の方がいわれているとおり「疑い」は、 保険会社への印象はよくありません。 ハッキリした「診断名」を受けてから 事前照会を行っていくことをオススメします。 「診断」が確定しない状況では、正しい照会は困難ですし、 仮に加入できた場合も給付金支払い時に トラブルにならないとはいえないからです。 現段階で加入できる保険もあるかとは思いますが、 緩和型保険や一時払系の商品(例えばプライムロード)などは、 加入できる「人を選ぶ」商品です。 絶対のオススメは出来ないものです。 まずは現状をしっかり把握して、 総合代理店にて複数の保険会社へ同時に事前照会をかけることです。 いくら資料を集めたところで前には進みません。
- sinama
- ベストアンサー率66% (2/3)
まずは「過去に2回倒れ、2回目にてんかんの疑いがあると言われたが、投薬や通院は指示されていない」 という旨を告知して、保険会社に事前照会をしてもらいましょう。(正式な申し込みの前に、引き受け可否、条件などを回答してもらう方法)複数の保険会社を取り扱っている代理店なら、一度に複数の保険会社へ照会が可能です。 ただ、診断が確定していない現時点では医療保険は引き受けが難しく、死亡保障も条件付きか引き受け不可の可能性が高いでしょう。(もちろん、個別判断は保険会社が行いますので、私が断定できるものではありません) まずは専門医に良く調べていただいて、「疑い」ではなくきちんと診断していただいてください。 保険も大切ですが、一番大切なのはご主人のお体です。 それからまずは事前照会をしてもらって、難しいようでしたら「引き受け基準緩和型」などもあります。 「引き受け基準緩和型」の保険は一般の保険よりも保険料が高いので、内容をよく吟味して検討してみてください。 まだまだ暑さが厳しいようです。ご自愛の程、お祈り申し上げます。
- sinama
- ベストアンサー率66% (2/3)
まずは「過去に2回倒れ、2回目にてんかんの疑いがあると言われたが、投薬や通院は指示されていない」 という旨を告知して、保険会社に事前照会をしてもらいましょう。(正式な申し込みの前に、引き受け可否、条件などを回答してもらう方法)複数の保険会社を取り扱っている代理店なら、一度に複数の保険会社へ照会が可能です。 ただ、診断が確定していない現時点では医療保険は引き受けが難しく、死亡保障も条件付きか引き受け不可の可能性が高いでしょう。(もちろん、個別判断は保険会社が行いますので、私が断定できるものではありません) まずは専門医に良く調べていただいて、「疑い」ではなくきちんと診断していただいてください。 保険も大切ですが、一番大切なのはご主人のお体です。 それからまずは事前照会をしてもらって、難しいようでしたら「引き受け基準緩和型」などもあります。 「引き受け基準緩和型」の保険は一般の保険よりも保険料が高いので、内容をよく吟味して検討してみてください。 まだまだ暑さが厳しいようです。ご自愛の程、お祈り申し上げます。
- cowc
- ベストアンサー率60% (132/220)
ひと口に生命保険といっても、それぞれの保険会社が独自の契約内容や条件を定めています。 あなたが、契約をしたいと思う保険会社の保険について、その会社に今回の質問をすることが、最も確かな方法です。
お礼
お礼が大変遅れまして申し訳ありません。 『疑い』と言う診断へのこの場合での意味を学ばせていただき、ありがとうございます。 大変勉強になりました。 他にも回答をくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。 こちらからのお礼で申し訳ありません。