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インクジェットが家庭用のプリンタの主流ですが、

インクジェットが家庭用のプリンタの主流ですが、 なぜなのでしょうか? レーザーが安くなってきていますが、 将来的にレーザーが主流になる可能性はあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dezimac
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回答No.5

インクジェットの方がの他の方式と比べても利点が多いです。 ・安い ・小型化しやすい スキャナやレーベル印刷、両面自動印刷とか色々付いているから大きくなっているだけで、印刷ユニット自体は比較的小さい。 ・6色や8色と多色化しやすい 写真の色再現性が高い。 ・メンテナンスが容易 ・様々な用紙が扱える コピー用紙、光沢紙、熱転写紙、シール、フィルム ・紙以外のものにの印刷できる CDのレーベル印刷 特に最後の2点はレーザーでは困難というかほぼ無理です。 レーザーが昔よりは安く小さくなっても家庭用で主流になる事は考えにくいですね。 今や家庭でプリンタ使う人は写真印刷やレーベル印刷とか、オリジナルグッズ作るとか色々やってみたいという人の方が多いでしょうから、そうなるとレーザーでは不利。 黒一色の書類を大量に印刷する人にはランニングコスト安くていいのだけど。 もっともインクジェットでもhpとかだとレーザー並のランニングコスト&画質のもあったりします。

AthlonXP
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かに写真、レーベル面はレーザーじゃ難しいですね。 それを使うならインクジェットの方がよいと思います。 しかし、私のようにそういったことはせずに HP、文書などを中心にする人には レーザーの方がインクを考えると安いと思います。 安くなったからレーザーも十分買えるから 選択することはできるので用途次第ですけどね。

その他の回答 (5)

noname#132927
noname#132927
回答No.6

確かにレーザーが安くなってきましたが、モノクロレーザーとカラーレーザーとを比較すると、まだまだカラーは価格が若干高くなっています。 アマゾンで見てみても、モノクロだと全般的には2万円以下、一部商品に1万円を割ったものもあります。高いものでもほぼ3万円台です。 しかし、カラーだと2万円以下は少なく、ほとんどが3から7万円の間です。印刷できるのはA4までですね。 ではインクジェットはと言うと、1万円以下の機種が数多くあります。3万出すと、A3ノビ対応などという業務用まで見つかります。写真に特化した機種だとA3ノビで7万円くらいする機種もありますが、一般家庭で使う機種であれば、複合機も含めて1万円台で買えてしまいます。 そしてランニングコスト。それから一時出費面です。 インクジェットのランニングコストは、レーザーと比較するとまだ少々高めではありますよね。1枚インクのみで3円とかかかります。レーザーならトナーを1回買い換えれば、相当の枚数が印刷できますし、染料系インク機のように、水に弱いという面もありません。 しかし、今のインクジェット機は、多くが1色1カートリッジで、高くても1000円単位で買えます。8色機でも全色同時交換と言うことはなかなかありません。せいぜい同時期に3色程度の出費ですから、高くても3500円くらいと見積もれます。 レーザーだと、小型機ではモノクロでも1回の交換に5000円強、カラーだと1色について10000円強のトナー代が不定期にかかります。 年賀状印刷や写真印刷も考えると、購入時にカラーレーザーの代金2万から8万の本体費用を捻出し、不定期とは言っても1色で10000円くらい、3色同時に切れたら30000円の出費では、家庭でまだおいそれとは変えないと思われます。 購入者が増えて量産効果が上がり、本体価格がカラーで1万円台から3万円台程度まで低価格化し、交換トナーもせいぜい1本1000円程度にでもならなければ、私は購入対象として選ばないですね。 インクジェットと比較して、特に購入後のコストが高すぎます(一時的出費が高すぎます。1枚の印刷コストは、大幅に安いのですがね・・・)。

  • gtx456gtx
  • ベストアンサー率18% (194/1035)
回答No.4

>なぜなのでしょうか? カラー印刷を考えた時、レザーは最低3回の印刷が必要ですが、インクジェットは1回で済むので「簡単・早い・安い」ということになります。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.3

なんだかんだ言ったって、インクジェットの方が安いし、場所を取りませんから。 インクジェットならヘッドサイズ分だけで印字しますが、レーザーはロータリーだろうがタンデムだろうがドラムがいりますし、トナーも4本いります。A4サイズに限定したとしてもA5幅のドラムが必要になります。タンデムならドラムも4本いりますし。 となると、小型化が物理的に難しいと言うよりインクジェットの方が小型化に向いていると言うことです。 また、絶対額がどうしても高くなります。画質やスピードがそこそこのインクジェットなら数千円からですが、カラーレーザーだと5万は切れないでしょう。まあ、量産すればもっと安くできるでしょうけど、小型化はどうしても難しいですよ。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.2

安価であるという回答が出ていますので別の面から。 カラー印字の品質はインクジェットが良質だと言えます。 カラーレーザなどもありますが、黄色系(金色系)などが曇ったようになってしまいます。 とても写真を印刷するような品質ではないですね。 家庭用として考えた場合は印刷の早さやランニングコスト(レーザの方がインクジェットより安い)より、写真の印刷品質などを求めるのだと思います。 またレーザの場合は感光ドラムの定期交換など、まとめて消耗品代が発生する事もあります。 レーザプリンタは定着器を高温にする必要があるため電力消費量が大きくなりがちです。 この辺りも家庭用として普及しにくい原因かも知れません。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

インクジェットが家庭用のプリンタの主流なのは安いからです。 レーザーが安くなってきていますので、皆が使えば、将来的にレーザーが主流になる可能性はあります。

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