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線路脇の雑草で堆肥作りは鉄(サビ)分取りすぎでしょうか?

線路脇の雑草で堆肥作りは鉄(サビ)分取りすぎでしょうか? うちの畑は隣がJRの駅の線路です、ローカル線とも言えなくもない(1時間に3往復) この線路脇に雑草が生い茂っているのを親父が時々刈っている(刈る必要も無いのだが、趣味か?) せっかく刈った雑草だから積んでおけば土に返ると思うのですが 線路脇の雑草だと鉄サビが沢山付いているでしょうか? 毎年畑に投入していると鉄分過多になってしまうでしょうか? それとも雨が降れば鉄分なんて草からは流れ落ちているので問題ないでしょうか? 畑に金のかからない有機分を放り込んでやろうと思ったのですが、問題あるかなぁ?

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回答No.1

そもそもJRの線路脇の雑草とはいえ、持ち主はJRであるから質問の趣旨からは外れますが如何なものかと思います。 が、長年の慣習であるために黙認されているようですので そのままお答えします。 鉄分は確かにそこには拡散しているでしょう。 線路の敷石自体赤茶けて見えることからしても・・・ ただ植物である雑草がその線路脇に生えていることから考えても、鉄分がその雑草に何ら影響をしていない事は確かです。 作物にも適当な鉄分(自然界にあるうる)は必要としているはずですし、特にホウレン草などは鉄分を含む代表選手のようなものです。 問題は葉に付着した鉄分が問題なのか、雑草に含まれているであろう鉄分の含有量が問題なのか 前者は 雨などで流れ落ちることも考えられますが、後者はその物に鉄分が含まれているので取り除きようはありません。 ただ言えることは、 たかが雑草に付着した、吸収している鉄分が堆肥として広面積に散布された時の影響は 思われていることの万分の一の心配も要らないことは確かです。 線路脇に雑草が育っていないような状況にならない限り・・・。 線路脇の水田の稲が何らかの被害が有るとは聞いたこともありません。

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