龍馬伝の疑問と質問

このQ&Aのポイント
  • 龍馬伝を視聴していて疑問と質問がわいてきました。
  • 岩崎は千葉さな子との接点はあったのでしょうか?ドラマの演出なのか疑問です。
  • 高杉が料亭でハンドガンを発砲していますが、当時の銃は連射可能だったのか疑問です。坂本は何度も場所を移動していますが、歩いていたのでしょうか?また、龍馬の旅のルートにはどれくらいの時間と費用がかかったのか興味があります。花緒が手紙を受け取るまでのタイムラグも気になります。
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龍馬伝をみて疑問と質問

龍馬伝をみて疑問と質問 岩崎は千葉さな子と、接点があったのでしょうか。 ドラマの演出上のフィクションでしょうか。 高杉が料亭にてハンドガンを天井に向けて2回発砲していますが、 当時の銃は連射可能だったのでしょうか。 坂本は江戸、長崎、神戸、越前?等、 とにかく行ったり来たりしていますが、基本歩きですよね? 東京~千葉間を自転車で行くのが限界な私にとっては、 すごいとしか言いようがありません ドラマだとルーラですが、これ実際、当時の路面状況等考慮すると どれくらいの期間、お金がかかったのでしょうか? 高知は当然航路も利用したはずですよね。 また、花緒(広末)、岩崎からの手紙を受け取り、行動を 起こしますが、 事件が起こり、その内容を記した手紙を受け取るまでの タイムラグはどれくらいだったのでしょうか。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • pri_tama
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回答No.2

 飛脚には江戸 ~ 京都 or 大阪間を4日で届ける事を保障した「四日限仕立飛脚」(4両)と言うのが有ったそうです。  (各宿場で飛脚が交代しながら、昼夜問わず走り続ける。)  まあ、「並便」は駅馬の閑暇を利用して運行する関係上、片道概ね30日を要したそうです。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%84%9A

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  • mohumohu23
  • ベストアンサー率37% (438/1176)
回答No.4

高杉や龍馬が持ってたとされる拳銃は資料としてはS&Wモデル1や2だったそうな http://www.littlegun.be/arme%20americaine/smith%20and%20wesson/a%20smith%20and%20wesson%20mod%201%202nd%20issue%20fr.htm こういう7連装リボルバーの奴だから、連射はシングルアクションだけど、まぁできるよ。 この拳銃がリムファイヤ方式の薬莢を使った現代拳銃の原型みたいなもんだよ。 1858年にケース弾と一緒に発表されてるから、ずいぶん早いうちに日本にきたもんだね。 当時の流通から考えてフランス・イギリス製品もはいるとしたら、ケース弾じゃない、リボルバーの穴に火薬と弾をグイグイ詰め込むようなタイプだと一応ダブルアクションもあったんで、もしかしたらそう言うのも手にしてたかもね。ダブルアクションなら弾が入ってれば引き金ひくだけで連射できるよ ドラマなんだからそんな深く考える意味はないと思うけどw

  • makocyan
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回答No.3

>当時の銃は連射可能だった?  高杉晋作の使用していた拳銃はS&Wのリボルバー、6連発だと聞いています。当時の日本にもそれなりに入っていたようですよ。  同じ頃にはすでにガトリングガン(機関砲)も出来上がっています。

回答No.1

連射・・・ハンドガンならば無理(連射可能なのが当時は最新鋭でもないはず) 往来・・・商船に便乗したりする可能性はある。特に越前は商用ルートが発展していた地域 お金・・・タダ乗りはアリ      水夫みたいな仕事を手間ごとでやってれば、乗船させてくれるケースもあったらしい タイムラグ・・・不明  ドラマに歴史真実性を追求してはいけません。 嘘の山盛りを指摘すると視聴者が逆キレしますから、自重しておりますがw  

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