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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内閣の総資産「山田正彦農水相の180万円だった」って・・・)

内閣の総資産「山田正彦農水相の180万円だった」って・・・

このQ&Aのポイント
  • 内閣の総資産が発表されましたが、山田正彦農水相の資産は180万円であることが明らかになりました。
  • 岡田克也外相の資産は7148万円で、不動産と預金が主な資産となっています。
  • 一般的には政治家は毎年それなりの収入があり、資産も多く持っているとされていますが、実際にはどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lequeos
  • ベストアンサー率54% (308/566)
回答No.1

まず預貯金についてですが、普通預金・普通貯金と当座預金はここから除かれています。流動性が高い(頻繁に出し入れされる)からということになっています。従って、例えば山田大臣の預貯金も定期制のものが180万円ということで、それ以外に普通預金がたくさんあるという可能性はあります。 また不動産については、現在価格の評価が難しいので、固定資産税の課税標準額で表示されます。これは時価よりは相当低い水準ですし、共同所有の場合には持ち分に応じて案分しますのでさらに少なくなります。 政治家の場合、特に資産家の人などは別ですが、個人の収入というのは基本的には約2000万円の議員報酬と講演料、テレビ出演料、印税などくらいで、そのほかの収入は各人が一つ指定する「政治資金管理団体」とその他の政治団体、自身が代表を務める政党支部が出し入れする政治資金として管理されるのが通例です。 ですから、ある政治家が本当にどれだけのお金を得ているかはこれら個人と各団体の資金の出入りをすべて見比べる必要があります。 で、資産公開制度は冒頭述べたように限られた範囲のものですが、それでも増えたり減ったりしたら社会に説明する必要がありますし、ウソをついたら下手をすると政治家生命を絶たれることだってあるわけですから、それなりに意義はあるということだと思います。

mercy_crazy_dos
質問者

お礼

宅建勉強中だったのですんなり理解できました。 課税標準額と言う事は、単純計算だとその6倍程度の評価額があるという事ですね。 普通預金は含まないという事でも納得できました。 やはり政治家はそれなりにお金を持っているという事ですね。。。 少しは彼らが庶民的に思えたのですが、思い違いでした・・・(;一_一)

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