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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インダクションモーターでトライアックの利用について)

インダクションモーターでトライアックの利用について

このQ&Aのポイント
  • インダクションモーターでトライアックを利用する方法について検討中です。
  • 目的は回転式のふるいの駆動で、回転数を可変させたいです。
  • インダクションモーターの定速モーターを使用して多少の減速を実現するため、トライアックの回路を利用できるかどうかについて質問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

インダクションモータをトライアックにて電圧を調整しますと回転速度 を多少減速することができます。 ただし、位相制御による電圧調整ですので、電圧を絞った状態でのトルク が大幅に減少します。 篩などのように低速にしても必要なトルクが変化しないと思われる装置用 ですと、ほんの少し減速した状態で回転が停止してしまうでしょう。 多分、減速可能の速度は[せいぜい80~90%程度だろう]と思います。 また、減速することによりモータの冷却効果も低下しますので、モータが 過熱することも考えられます。 自己責任にて、トライアックを適用してモータと篩の状態を確認しながら 実験をして下さい。 また、モータは始動時の始動電流が大きく流れますので、トライアックの 容量も大きくて余裕のある定格品を使用する必要もあります。

tamaki1954
質問者

お礼

大変価値のあるご回答をありがとうございました。 合理的利用範囲は80~90%とのことで、トライアックの特性がよくわかりました。 やはり、可変を前提としたモーターが必要であると理解できました。 ありがとうございます。

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