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医療機器の競争入札における不当な値下げ要求
医療機器の競争入札における不当な値下げ要求 大学病院に、医療機器を納入している医療機器卸売業のものです。病院側の過剰な値引き要求に困っています。 定価¥150万円のペースメーカーを年3回(4カ月毎)単価契約入札されるのですが、その度に予定価格を下げられています。通常の入札で再入札で不調ならば、最低入札業者と交渉になると思うのですが、予定価格に達するまで、永遠札入れを要求されます。 入札参加はいつも弊社のみで、密室で値段下げるまで退席させてもらえないような状況です。 予定価格も他病院ではありえない金額の安さなのですが、「他大学の実績を基に予定金額を決めている」との一点張りで、どこの病院の実績なのかも教えてもらえません。 数量も年4台しか出ないので、値引きする余地が全くありません。 このような入札の方法は公正取引的に許されるものなのでしょうか。
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- wakko777
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回答No.1
それは、独占禁止法で禁止されていますので、訴えることは可能です。 (独禁法 第2条第9項第3号 不当廉売) http://www.jftc.go.jp/dk/futorenbai.html