- ベストアンサー
北米の灯火類2(デイライト)
最近の北米ではデイライトが奨められているようですが、ごく最近の 車は自動で昼間はハイビームだけ(ポジションやテール、ナンバー、メーターイルミなどは点かない)が点灯するような構造のようですが、これはなぜでしょうか? まぁなんとなく分かる気もしますが(どうせ昼間だから上記のようなランプ類 は点いていても意味がない?)でもかたやデイライトを早くから実施している北欧では自動でロービーム(ポジションなども連動する)が点灯しますが・・ ちなみに「北欧5ヶ国、オランダ、北米一部、豪州一部、NZ一部」これ以外 の地域でデイライトが義務づけの国をご存知の方いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
東欧のハンガリーでは,郊外を走行するときにはデイライトが義務付けられています. それから,ご指摘のハイビームですが,low-intensity high beam のことで, 光軸はハイビームですが,出力は半分程度と,対向車をまぶしくせずに, 視認性を上げたというアイテムです. なお,国内向けの国産車でも2003年度から,四輪車も昼間点灯(バイクの常時点灯と同じ)が製造されるようです.
お礼
過去の履歴を整理していたら、お礼をしていない のを発見しました... 回答ありがとうございました。 北米仕様のlow-intensity high beamが 分かってスッキリしました。そういう専用の システムなんですね! またハンガリー郊外でもデイライトの義務ずけ があるのですね。