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四柱推命の見方でわからないこと、教えてください。

四柱推命の見方でわからないこと、教えてください。 夫は 1956年 10月28日 朝4時ごろ生まれ。  命式は丙 申     戊 戌     戊 辰     甲 寅  と思います。1990年から2000年まではいい運期だったと思います。壬寅の偏財運でした。それ以降の大運ではまったく恵まれない運期にがらっと代わりました。  2000年から2010年は癸卯の正財の大運はほんとに厳しく、なぜ同じ財運でこのように風向きがかわったのかわかりません。同じく水の行運なのに。  そしてようやっとその10年も終わり今度は偏官運です。今後のこの甲の大運はどのような運期になるのでしょうか。  ある人は吉運に変わると読むのですが私はきつい偏官に思えます。前の10年の影響でしょうか。  好転の兆しはありません。  どのようなことに注意したらよいのでしょう。同じ財のめぐる運期でもこのように出方がちがうことがあるのでしょうか。

みんなの回答

  • love2331
  • ベストアンサー率38% (37/95)
回答No.5

詳しくはいえませんが、(著作権などの関係から) 六親変通星だけでは語りつくせない、十干相互の関係があります。 中国の透派のものがいいですが、ニセモノが多く出ています。 http://www.p-kit.com/hp/toruhagojutu/default.html 専門的に知りたいなら、 http://kososha.shop-pro.jp/?pid=4480439http://kososha.livedoor.biz/ を同時に読むことをお勧めします。 私の考えだと、かつてないほどいい運勢だと思いますよ。 「子平大法心得」という最高の秘伝書には、 熱心勤労・安分守己・科第傍(木編です)列 と書いてあります。 一生懸命に現実的に働いて、社会的な評価が一段と高くなる という、働き盛りには最高の運気ですよ。

kurouji
質問者

お礼

大変貴重なご紹介の情報を頂き、感謝しています。 どうも独学でいろいろな本を覗くうちに混乱してしまい、ある本は変通星が主体だったり、ある本は全く読まずというふうに。。。。    主人は今年から運期が変わっているはずなのですが全く変化が見られないのが不思議です。でも人の大運、運勢は、時計をセットしたように変わるものではないとも思っていますので次第に流れが変わるのかとも考えています。 いい運勢と見ていただいて救われる気持ちです。  ご紹介いただいたサイトをじっくり研究したいと思っています。どうもありがとうございました。  

  • cruelman
  • ベストアンサー率57% (65/114)
回答No.4

私は大運について補運を考慮に入れません。

kurouji
質問者

お礼

いろいろ参考になりました。ありがとうございました。

  • cruelman
  • ベストアンサー率57% (65/114)
回答No.3

強いものは弱めるのが良い、というのが原則です。 戊土が強いと見るならばこれを剋す甲木が巡るのは良いと結論付けできます。 ですが土が強いと見るのであれば、辰が巡ってくるというのは宜しくない。 強いものをさらに強めるのは凶の兆しです。 ですので甲辰の大運は吉凶半ばしてすっきりしない運ということになるでしょう。 具体的にはどうか? については言及いたしません。鑑定行為は禁止されているようですので。

kurouji
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。  土の多い主人に甲の巡りが抑えになるのと辰の土は忌になるのは判りました。これが全体的に「すっきりしない運」というふうになかなか初心者で見えないのがつらいところです。具体的には。。。?伺えないのが残念! 流年も含めて調べてみたいと思います。 もしこれをご覧になっていたら一つ質問してもよろしいでしょうか。 12運の補運の影響というのはどうでしょう。あまり見ない人も要ればそちらを重点的に判断する人もいるようですが。  例えば過去10年のこの命式は、妬合があったのでよくないという回答を頂きましたが、正財、沐浴ということも影響は大きかったのでしょうか。 宜しくお願いいたします。

noname#114132
noname#114132
回答No.2

卯寅辰もありますね。木の五行が喜か忌か?木剋土のかたちが凶とでるのか吉とでるのか?天干ばかり論じているので地支もね。確かに表面に現れやすいのは天干ですけどね。改善策は玄空飛星の風水と奇門遁甲造作法でしょう。

kurouji
質問者

お礼

ありがとうございます。 四柱推命はトータルでみないと駄目ですね。つい目につくもにに捉われてあせってしまいます。 改善策というのは風水ですか。かじりかけの四柱推命を極めたらそちらも覗いてみたいです。

  • cruelman
  • ベストアンサー率57% (65/114)
回答No.1

癸という干は戊と干合の関係にあります。 この命ですと行運に癸が巡ってきたとき日干と月干が同時に干合の関係にあります。 このような関係を妬合と呼びます。 日干が絡む妬合は悪く働くことが多い。 より具体的には他人との争いが増えるということになります。 争いごとに神経を奪われると本来の仕事にも差し障りが出るというのは占い以前の自然の理と呼べるでしょう。

kurouji
質問者

お礼

さっそく回答くださってありがとうございます。 なるほど、干合、妬合の関係でそうだったのですね。今年からそれも解けて甲の運期に入りますが土の多い主人の命式に甲はよくないでしょうか。一番心配しているのは仕事の方面です。 癸の10年であまりの打撃だったので。今年からの新しい運期で持ち直せるといいのですが。。。。。

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