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四柱推命についての質問
- 四柱推命に関する質問があります。命式や喜忌について悩んでいます。
- 命式上の十干の喜忌について、丙と戊の関係について悩んでいます。どちらも良い関係ですが、忌神とすべきなのでしょうか?
- 最終的に自分でした命式での喜忌は喜:庚、辛、壬、癸、丁、忌:甲、乙、丙、戊、己になりました。
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>生扶では、最初 喜:金、水、木 忌:火、土 と見ました。 <これで良いのです。 >ただ、それは五行の上での話で実際、上記から命式上の十干の喜忌を 出そうとしたとき悩んでしまいます。 <以前調候の事についての回答を思い起こして下さい。 五行の喜忌で判るのは、貴方の表面上の事が判ります。 即ち貴方以外の人の評価の事です。 十干の喜忌で判るのは、本人自身や、その本人に近しい人のみが判る 事柄を表現しています。 調候で見るのは、十干のみで五行では見ていないでしょ。 >良い関係でも忌神とすべきなんでしょうか? <一般的な推命では、良い干関係でも忌神と取るべきです。 >またそのようなケースはあるのでしょうか? <約半数は、その様な例に当たるでしょうし、反対の場合もあります。 悪い干関係なのに喜神と取る事もあります。 五行の喜忌と十干の喜忌では見るべき視点が違って来るだけですから 捻くり回して無理矢理、答を一つにする必要は有りません。 行運も同じです。 だからと言って五行の喜忌の見方を疎かにしてはいけません。 五行の喜忌は、いわゆる大掴みで捉えてから十干の喜忌で分析する事に よってより本人の納得のいく判断になるからです。 後は年度末なので忙しくて時間がないので月末か来月には時間が取れます後からお答えします。
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- naiuso
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回答の間違いを訂正します。 >最終的に自分でした命式での喜忌は 喜:庚、辛、壬、癸、丁 忌:甲、乙、丙、戊、己になりました。。。 <喜神 戊・庚・辛・壬・癸 忌神 甲・乙・丙・丁・己となります。 ※ の所を 喜神:庚・辛・壬・癸・甲 忌神:丙・丁・戊・己・乙 と訂正いたします。 貴方にお詫び致します。 一体何を考えていたのか?自分でも恥じ入るばかりで重ね重ねの不手際をお詫び致します。 もし貴方からのお礼の書き込みが無ければ気付かずに済ませて居たでしょう恥じ入るばかりです。
お礼
ありがとうございます ちょっと私も頂いた回答に悩んでいたところでした^^ これですっきりしました
- naiuso
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>丙と戊の関係って十干では良い関係です。 それに戊は丙によって生じて強められると書かれていたり 戊は丙と同様、あまり他の干から影響を受けないとも、、、 <「命学大系」の方を取って下さい。 貴方の御指摘通り体神が戊で、用神が丙と言っているように戊は丙に 作用しませんが丙は戊に作用をします。 戊と丙は、他干から余り影響を受けないと言うのは嘘では有りませんが、 今の貴方には無縁の事だと思って下さい。 >良い関係でも忌神とすべきなんでしょうか? またそのようなケースはあるのでしょうか? <有名人の中でもこんな例は幾つも出て来ますよ。 今の皇后陛下の命式では、日主が甲で、喜神の時干が戊になっています。 でも干関係が悪かろうと喜神は喜神なのです。 >最終的に自分でした命式での喜忌は 喜:庚、辛、壬、癸、丁 忌:甲、乙、丙、戊、己になりました。。。 <喜神 戊・庚・辛・壬・癸 忌神 甲・乙・丙・丁・己となります。 >(1)扶抑の喜忌は自分の置かれている身の回りの状況で自他共に判る内容 が現れます。 <扶抑には、五行で見る扶抑の喜忌と、十干で見る扶抑の喜忌の二種類 が出て来ます。 この答は前回記述しました。 >(2)調候の喜忌は自分だけが判り他人には判らない状況が現れます。 <これも前回記述しました様に調候は五行で見る事はなく、 十干のみで見るから問題有りませんね。
お礼
毎度毎度難しいですね。。。。 ありがとうございました もっと勉強いたします。。。
補足
以前のご回答では (1)扶抑の喜忌は自分の置かれている身の回りの状況で自他共に判る内容が 現れます。 (2)調候の喜忌は自分だけが判り他人には判らない状況が現れます。 とのことでしたね よろしくお願い致します