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四柱推命についての質問
- 四柱推命について質問です。年柱己酉劫財、月柱壬申壬偏財、日柱戊辰、時柱辛酉傷官の命式で、辰と酉は支合して金と水の根が残ります。天干では辛が一番強く、印も日主の根もない状態です。己土は戊を助けず、壬を弱らせます。この場合は従児格を採るべきでしょうか?
- 四柱推命の命式において、己酉辰辛の組み合わせがあります。支合して金と水の根が残り、天干では辛が一番強いです。しかし、印も日主の根もない状態であり、己土は戊を助けず、壬を弱らせます。これに対して従児格を採るべきかどうか迷っています。
- 四柱推命の命式に己酉辰辛の組み合わせがあります。辰と酉は支合し、金と水の根が残ります。天干では辛が一番強く、印も日主の根もない状態です。己土は戊を助けず、壬を弱らせます。このような場合、従児格を採るべきかどうか迷っています。
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>辰と酉は支合で、金と水の根が残るのみ 天干では辛が一番強く、印も日主の根もない状態。 己土は戊を助けず、壬を弱らす。 <壬は土に対して分けると表現しましょう 壬は辛に対しては洩らすのではなく逆に強めますね干関係的に見ると。 >この場合、従児格を採るべきでしょうか? <この名の場合に従児格以外取り用がありません正解です。 >仮に採った場合、己は喜神か忌神かで悩んでしまいます。 <従児格の喜神は日主を弱めるものを原則として取ります。 なのに何故、劫財を取るとか何を悩んでいるのか、そんなに複雑 に考えず単純に取って下さい。 >財は従児格では喜神ですが、この命式の場合、従児格をとるとしても 綺麗には取れないため、財は多少弱い方がいいと解釈したからです。 <この命式の場合どちらかと言えば綺麗に成立している従児格です。 財は、この命式より強い方が良くて傷官より本の少しだけ弱い方 が良い判断が出来ますし、強弱が今の強さではどっちつかずで 行運の善し悪しで判断が良くなったり悪くなったします。 ※従児格で傷と言えるのは、印や日主を強める比劫と例外的に一部の 官殺であって、その他の食傷や財と官殺は、あくまで喜神で 取れるのです。
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- naiuso
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>調候ですね^^ たしかに壬は己土に弱らされるも根が生涯で最も強いですね <改めて命式を見てみると多分、貴方のタイピングミスだと思いますが、 月令が壬に成っていますよ庚の間違いですから調候、云々は検討違いですよ。 私が言っているのは大運との干合の在り方を言っているのですが、 貴方自身が分かればご自分だけで納得していて下さい此処に書く事厳禁です。 >女性の場合、月柱傷官よりも時柱傷官のほうが 結婚が遅いもしくはしない人が多く感じます 一概には言えないのでしょうけど。。。。 <結婚の事は主に傷官云々よりも辰酉の合に、その原因が有ります。 傷官にも多少ですが原因の一端は有ります、それは官殺が無くて この人に従順さが無いか、もしくは官殺に当たる大運が若い時に 来た為タイミングを逃した為と考えられます。 >あと年月での己壬の並びは今回初めて見ましたが 日柱が壬で時か月に己土が来ると見てられない人ばかりです。。。 <年月でも日時・日月でも、そんなに大きくは違わないのです。 >まだ本で勉強する余地が結構あると思いますが 口伝となると、やはり学校か誰かに弟子入りするしか ないのでしょうかね。。。。 独学の限界を少し感じてきました。。。 <それは仕方有りませんよ、口伝や秘伝という物は、その人の人品や 性格に確信が持てれば伝えて宜しいと言う事です。 何故なら教えた人の遣った不始末を教えた人が、その責任を取る事 を義務付けられるからです。 だから弟子に成れば必ず教えて貰えるとは限りません。 本で学べる事は一通りの判断が出来る様には成れますが、特殊な 例外は本では学べませんが、これを続けて三十年以上するとある程度 思い違いなどが修正されてまともに成って行く物です。 勉強している時に自分なりに考えが浮かんだ時には、必ず本を よく読んで初心に返る事をお勧めします。
お礼
naiusoさん ありがとうございました もっと勉強いたします。。
- naiuso
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>2004年からの大運の40年は 徐々に悪さが増していくように見えたりします。。。 己 戊 丁 丙 卯 寅 丑 子 >その通りですよ普通の人の命式とは、こんなものですよ。 >従児格の場合、その児の辛が今年:丙戌や 大運:丙子の時のように 干合で去る場合、凶扱いになると思うのですが その象意で悩んでしまいます。。。 <喜神で強い辛の傷官の作用が無くなるのだから、今迄有った物が無く なるのだから、傷官の基本象意の良い判断が無くなって仕舞うのです。 例えば、今迄は面倒見が良かったのに何かに取り憑かれた様に 人の面倒を見なくなって人から疎まれたり嫌がられたりする様に なったりします。 >以前、一度、命式で十干の喜忌を求めた後は なにが多過ぎても少なすぎてもその喜忌は変わらないと 教えていただきましたが、こうも変わると 組み立てなおしたほうが良いのではとか 勝手ながらに思ってしまったりします。。。 (そんな都合よく人間は変われないとは思いますが、、、) <言った事に誇張も脅しも嘘も有りませんネーミングもそれを意識してつけました。 ※行運の見方にはこの他に色々と有るのですが私の流派の決まりでは 公開された方法以外はすべて口伝となっていますので私だけが 勝手に公開する事は出来ません。 ですが、ヒントを書いて置きます。 この命式では、丙の大運の時には今迄どっちつかずだった財が急 に強くなって今迄隠れていた才能が発揮されて、この命式を持つ 人の一生の中で絶頂期となります。 では前の象意と反対では何て言わないで下さいね、判断の対象が 違うのですから、前の象意は自他共に分かる象意ですが 口伝の方は本人だけにしか分からない象意なのだから。
補足
naiusoさん ありがとうございます 調候ですね^^ たしかに壬は己土に弱らされるも根が生涯で最も強いですね いろんな人を見てきましたが 女性の場合、月柱傷官よりも時柱傷官のほうが 結婚が遅いもしくはしない人が多く感じます 一概には言えないのでしょうけど。。。。 あと年月での己壬の並びは今回初めて見ましたが 日柱が壬で時か月に己土が来ると見てられない人ばかりです。。。 まだ本で勉強する余地が結構あると思いますが 口伝となると、やはり学校か誰かに弟子入りするしか ないのでしょうかね。。。。 独学の限界を少し感じてきました。。。
補足
naiusoさん いつもありがとうございます 上記の命式、普通に己土は忌神とみるべきなのでしょうけど 従児格という名前にとらわれすぎ、食傷を洩らす 財を邪魔に思った部分がありました。。。 2004年からの大運の40年は 徐々に悪さが増していくように見えたりします。。。 丙子 丁丑 戊寅 己卯 また、従児格の場合、その児の辛が今年:丙戌や 大運:丙子の時のように 干合で去る場合、凶扱いになると思うのですが その象意で悩んでしまいます。。。 以前、一度、命式で十干の喜忌を求めた後は なにが多過ぎても少なすぎてもその喜忌は変わらないと 教えていただきましたが、こうも変わると 組み立てなおしたほうが良いのではとか 勝手ながらに思ってしまったりします。。。 (そんな都合よく人間は変われないとは思いますが、、、)