ShimadzuのShim-pack IC-A3とShim-pack IC-C3を用いたイオン定量におけるカラムの取り外し方は?

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  • ShimadzuのShim-pack IC-A3とShim-pack IC-C3を用いてイオンを定量しています。移動層は陽イオンの場合は2.5mmolのシュウ酸、陰イオンの場合は8.0mM p-ヒドロキシ安息香酸と3.2mM Bis-Trisと5mMのホウ酸を混ぜたものです。
  • 実験終了後、これらのカラムを3日ぐらい使わない時には水で内部を洗浄してから取り外したほうがいいのか、移動層が満たされた状態で取り外したほうがいいのか、どちらがいいのかを教えてください。
  • いくら両側に栓をしているとはいえ、少しずつ水が蒸発していくので水で洗浄してからの方が塩が析出しなくていいのかなと思うのですが。。。。どうなのでしょうか?
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ShimadzuのShim-pack IC-A3とShim-pack

ShimadzuのShim-pack IC-A3とShim-pack IC-C3を用いてイオンを定量しています。 移動層は陽イオンの場合は2.5mmolのシュウ酸、陰イオンの場合は8.0mM p-ヒドロキシ安息香酸 と3.2mM Bis-Trisと5mMのホウ酸を混ぜたものです。 実験終了後、これらのカラムを3日ぐらい使わない時には水で内部を洗浄してから取り外したほうがいいのか、移動層が満たされた状態で取り外したほうがいいのか、どちらがいいのかを教えてください。 いくら両側に栓をしているとはいえ、少しずつ水が蒸発していくので水で洗浄してからの方が塩が析出しなくていいのかなと思うのですが。。。。どうなのでしょうか?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>いくら両側に栓をしているとはいえ、少しずつ水が蒸発していく そんないい加減な栓の仕方は問題外です。完全に密封して下さい。今はプラ製の手で締められ、かつ何百気圧にも耐えられる栓を安く入手できます。

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