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至急回答していただけると
至急回答していただけると 助かります。 言葉の違いについてです。 レポートを書かないといけないのですが テーマが「お茶とお体の違い」についてです。 お茶は丁寧語の名詞で お体は尊敬語の名詞だといいます。 では何故、"お体"は丁寧語ではなく尊敬なのでしょう? 様々なサイトで探してみたのですが これだという接続が見つかりません。 どなたか知恵を貸してください
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- sanori
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回答No.2
こんにちは。 >>>では何故、"お体"は丁寧語ではなく尊敬なのでしょう? 簡単ですよ。 「部長。今日お体の調子が悪いので、申し訳ありませんが、早退させていただけませんか。」 これでは、まるで部長の体調が悪いように聞こえませんか? 「お」「ご」をつけることによって、相手(尊敬する対象)のことを指すように聞こえるケースは、尊敬の「お」「ご」なのです。 なお、 人格の有無と合致するかは、ケースバイケースです。 「お仕事」は相手の仕事を指しますが、「仕事」には人格がありません。 同様に、「ご住所」にも人格はありません。
- 9der-qder
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回答No.1
茶には人格がありません。 人格がないものに対して、尊敬や謙譲という感覚はありません。 ですから、お茶の「お」は会話の中で丁寧にしているだけで、茶に向けたものではありません。 一方、体に「お」をつける場合、体の持ち主には人格があります。その人格に対しては尊敬や謙譲という感覚があります。 自分の体には丁寧語をつけないので、会話の相手つまり尊敬の相手の体ということになります。ですから、お体の「お」は尊敬語なのです。 レアケースとして、尊敬語を使うべき相手に、その人以外や既に人格がなくなった体に対し「お」をつければ、丁寧語と言えるかもしれません。