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敬語2

”亡くなる”という言葉は敬語で尊敬語なのでしょうか? あるサイトで発見したのですが、”亡くなる”という 敬語は尊敬語であるというコメントを発見しました。 では、”亡くなる”の謙譲語はなんと言うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.1

はい、尊敬語です。 自分の父親に 「私の父は去年亡くなりました。」 というのはおかしいです。 正解は 「私の父は去年他界しました」です。 正確には謙譲語ではないと思いますが、 「永眠する」とか 「他界する」というのが自分の身内などの ことを言う時に使います。 ちなみに尊敬語に 「ご逝去」という言葉があります。 他人のお父様のときは「御尊父のご逝去を悼み、ご冥福をお祈りします」 などと使います。 この場合、「御尊父様」と様をつけないようにしてください。 さらにちなみに他人のお母様は「ご母堂」といいます。

noname#49897
質問者

お礼

とても分かりやすく、参考になる回答をありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.2

広辞苑によると、婉曲表現であって 「尊敬語」とは説明していません。 三省堂のサイトによると、 亡くなるは「丁寧語」に分類しています。 http://www.sanseido.net/main/words/Hyakka/Sonkei/index.aspx 死ぬの謙譲表現は三省堂でも空欄になっていますね。 遜る側の動作で謙譲表現がなければ、 丁寧語を使うのが普通です。 ですから「父が亡くなりました」で充分です。

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