- 締切済み
- すぐに回答を!
ヒト表皮に含まれる脂質でのHPTLC法のことについて。
ヒト表皮に含まれる脂質でのHPTLC法のことについて。 クロロホルム:メタノール:酢酸(190:9:1)溶媒(展開溶媒)のとき、 1.コレステロールエステル、トリアシルグリセロール、遊離脂肪酸、コレステロール、セラミド、スフィンゴミエリンが含まれていたとして上からどのような順で展開像に現れるか教えてほしいです。 2.なぜ、1のような順になるのか。極性の問題ですか? 3.なぜ、スポットの濃さの違い(例えばトリアシルグリセロールが濃かったり)が出るのか。 4.人工の培養表皮にはどのような脂質が含まれると考えられるか。 言葉が足らないところもあるかと思います。お手数ですがお願いします。
- gunnkunn
- お礼率0% (0/1)
- 化学
- 回答数1
- ありがとう数13
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 回答No.1

3.検出法を示さないで聞くのはムリ。 他の項目の多くも「自分で調べろ!」的なところが多いです。 1.の比較法も基準となる方法を知っていますか? また、展開溶媒が少し変ったときどの様に違う結果が現われるか、予め調べておくべきでしょう。 展開溶媒が「古い」とどうなるか分かっていますよね。
関連するQ&A
- 薄層クロマトグラフィーの脂質実験
卵黄に含まれる脂質を有機溶媒で抽出し、それらの種類を薄層クロマトグラフィーで調べました。消化酵素にはリパーゼとホスホリパーゼ溶液を用い、展開溶媒は、リン脂質用はクロロホルム-メチルアルコール-水を、中世脂質用には石油エーテル-エーテル-酢酸を用いました。 なぜ2種類の展開溶媒を用いたのか知りたいです。
- ベストアンサー
- 化学
- TLCによるカフェインの分離について
質問点 ・カフェインをうまく分離するため、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールのうち2つ選んで混ぜるのですが、どれを混ぜれば実験はうまくいきますか? ・混ぜる溶媒の種類,混合率とRf値との関係は、どのような関係が成り立っているのでしょうか? いま、実験でカフェインをTLCにより分離する,確認するということをする予定なのですが、予習をしていてわからないことがあったので、今回質問させていただきました。 この実習では、展開に使う展開溶媒を作る際、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールの中から2つ選び、2つを混合する割合を自分たちで決めるという操作があります。ちなみに自分なりに調べてみた所、「混ぜる有機溶媒の量について、極性の強い有機溶媒<極性の弱い有機溶媒 になるように混ぜるとよい」ということが分かりました。また、上で挙げた有機溶媒の極性の強弱は、 (シクロ)ヘキサン<クロロホルム<酢酸エチル<アセトン<メタノールだそうです。 ということは、例えば「メタノール:クロロホルム = 1:10」や「酢酸エチル:アセトン = 7:3」のような割合で混ぜたものを展開溶媒として用いれば、実験はうまくいくということでしょうか。 わかる方は、回答の程よろしくお願いします。 ※ 実習後、担当の先生にも質問する予定なので、「先生に質問すればよい」という回答は御遠慮ください。
- ベストアンサー
- 薬学
- 有機溶媒相互の溶解性
4本の試験管にクロロホルム、ジエチルエーテル、アセトン、酢酸エチルを約2mlずつとり、それぞれにメタノール約1mlを加えた後振り混ぜて放置したところすべて溶解しました。溶媒の溶解性は極性溶媒同士、無極性溶媒同士が混じり合うのに、なぜ極性溶媒であるメタノールに無極性溶媒であるクロロホルム、ジエチルエーテル、酢酸エチルは溶けたのでしょうか?ちなみにこの3つは極性溶媒である水には溶けませんでした。これだと矛盾してしまいすよね?? ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 脂質の分画
現在ケイ酸カラムクロマトグラフィーで脂質の分画を行っています。そこで質問(1)長い事溶剤を流しているので一回終わるのに3日間くらいかかってしまいます。フラクションコレクターなどなくて全部手でやっているので夜の間はコックをしめて止めておいています。途中で流すのを止めてしまっても大丈夫なのでしょうか? (2)クロロホルム、アセトン、メタノールの順に流しているのですが、溶剤の境目(クロロホルムからメタノールにかえるとこなど)はとらないほうが良いのですよね?何せ手作業なもので、本当は何mlずつとって測る(脂肪酸の測定をしています)方がいいと思うのですが、含有脂肪酸が少ないため、何mlずつ分けてとっていたら分析に用いれるだけの脂質が量とれません。なのでやはり境目の部分だけ避けてとるのが良いかと思っているのですが・・・。アドバイスお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- こんな美容液探しています。
タイトル通り、ある美容液探しています。 成分として、 1.『セラミド』 もしくは 2.『スフィンゴリピッド(スフィンゴ酸、スフィンゴ脂質)』 『大豆レシチン』 『ステアリン酸コレステロール』 等が含まれているものを探しています。 店員に聞いたりして調べてみましたが、なかなか見当たりません。 どなたかご存知でしたら情報宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- スキンケア
- リン脂質と脂肪酸
全くの初心者です。リン脂質の分析を行いたいのですが、教授からは脂肪酸の組成をGC-MSで調べろと言われています。まず、ケイ酸カラムに脂質を負荷して、クロロホルム、アセトン、メタノールの順に溶出させ、中性脂質、リン脂質、糖脂質の画分を得ました。実験書によると、メタノール画分にリン脂質が含まれているとあるのですが、これをどのように調べたらいいのでしょうか。GC-MSで脂肪酸の組成を各画分ごとに見たら、きちんと分画できているかどうかわかりますか?脂肪酸のチャートはどれも同じように出てきているのですが・・。例えば、リン脂質と糖脂質の脂肪酸組成の比が違っていて、それを見て判断するとかでしょうか?文章も分りづらくてすいません。どなたか分る方、アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- TLCについて
肝臓ホモジネートからコレステロール、トリアシルグリセロール、リン脂質をTLC(展開溶媒としてヘキサン:エーテル:酢酸=8:2:0.1の混合溶液)をもちいて分離しました。 質問したいのは、TLC上ではリン脂質はほかの成分に比べスポット箇所から移動しない結果になったのですが、これはなぜでしょうか? 自分が考えるのは、リン脂質は、そのほかの脂質に比べ親水性、疎水性の両親媒性をもつため、今回用いた展開溶媒(疎水度が高いものほど展開しやすい性質を持つ)では移動しにくいのではないかと考えるのですが、何か参考になるURLや、理由がありましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学