時効の援用について

質問

時効の援用について

下記各々の時効の援用について質問をさせて下さい。

・タクシー代
・病院代(入院費、及び、診療代)
・薬局における薬代
・通信教育の教材費
・飲食代
・営業マンによる配置薬代金
・個人間における金銭の貸借り

私自身の護身の為に知りたいです。
やや数がありお手数をお掛けしますが、教えて下さい。

よろしくお願いします。

回答No.1

yuki01cunn · ベストアンサー

時効については
タクシー代：１年（商法５８９条・５６６条第１項）
病院代（入院費および診察代）：３年（民法１７０条第１項）
薬局における薬代：３年（民法１７０条第１項）
通信教育の教材費：２年（民法１７３条第３項）
飲食費：１年（民法１７４条第４項）
営業マンによる配置薬代金：２年（民法１７３条第１項）
個人間における金銭の貸し借り：１０年（民法１６７条第１項）
勿論これは善意で時間が過ぎてしまった場合に適用されるので、最初から踏み倒す場合は、刑事・民事共に詐欺に問われます。
踏み倒されないように気を付けて下さいね。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/消滅時効