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どうすべきなのかわかりません。
最近すごく好きだった彼女と別れました。原因は彼女の家にいったときあるはずのないブランデーやらビールがあり、問いただした所、男と酒を飲んで泊めたということがわかり、それ以上は言わなかったので悲しくなり別れをつげました。その彼女は、いままでつきあったなかで一番気が合い、その子といるといつも楽しく、なんとなくですが「こいつと結婚するのかな」ということさえ思っていました。 別れた後何度か彼女のほうからやり直そうといわれたのですが、けじめをつけなくちゃいけないという気持ちと、やり直したいという気持ちがフラフラしています。1年後私がかなり遠くにいくことが決まっているので今の内に別れてしまってよかったのかなともおもっています。 どなたかこういったふうな結婚まで考えた人、もうこの人以上の人はいないと思っていた彼女、彼氏と別れてしまった後、もう一度そんな人に、またそれ以上の人に出会えた方、お話を聞かせてください。また、自分と同じような経験をされた方、ぜひその後のお話を聞かせてください。 自分で解決できずこのようなことを質問してすみません。
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司馬遼太郎の「国盗り物語」を読まれた事があるでしょうか？歴史本を読むというより司馬遼太郎の世界に読む人を引きずりこませる、大好きな作品です。 その前編は斉藤道三が主人公です。 その中に道三の京都の妻お万阿という女性が登場します、道三が生涯愛した女性です。そのお万阿がある日盗賊達に連れ去られます。愛する京都の妻を必死で探した道三。ようやく盗賊供の隠れ家を見つけたのですが、時既に遅し、お万阿は盗賊供の慰み者になっていました。何度もレイプされたのでしょう、瀕死の状態でした。道三が盗賊供を全員切り殺したのは云うまでもありません。 その後道三は家来に申し付け山から盗賊の数だけ狐の死骸を取ってこさせました。 それをお万阿の周りに置きました。やがてお万阿が夢から覚めたように目を開けます。自分の周りには道三と狐の死骸。私はどうしたのでしょう？お万阿は聞きます。道三は答えます。お前は狐に化かされたのさ。 その後も道三はその事件がまるで無かったかのように京都の妻お万阿を生涯愛してやみませんでした。 何故この逸話を書いたかというと、自分が愛した女性の身の上に何が起ころうと不変の愛を貫いた蝮の道三、これからお話しする私と彼との話にパターンは少し異なりますが、私を許してくれて変わらぬ愛を注いでくれている彼に道三を重ねているからです。 私は何年か前kuyasikaさんの彼女と同じ経験があるのです。もっと酷い事は、彼も私の上気相手をよく知っていました。当たり前ですが彼はその時、道三のように心持が広く有りません、嫉妬に狂ったように私を殴りました。そして怒りに震える声で、もうおしまいだ！別れよう！と言ったのです。 私は罪は最後まで認めませんでしたが、彼の気持ちが手に取るように判りましたので、同意しました。 それから何日か経っての事、彼から電話が入りました。「やっぱり、君がいないと駄目なんだやり直してくれ」その力強い言葉に私は涙の中で「私も！」と答えました。それから年月を経た今迄、彼はただの一言もその時の事を口にしません。むしろ以前よりも私を大切にしてくれています。今では周囲も羨む二人です。それもあって、私は道三の逸話と全てを許してくれた彼を重ね合わせてしまうのです。 勿論彼は’蝮’ではありませんが。 だからkuyasikaさんにもそうして欲しいとは申しません。でもご質問の文章読ませて頂くと’未練’という文字が浮かぶのは私だけでは無いと思います。 又、心に背く事は後でとても後悔します。 どうか悔いの無いように決断していただければと思います。
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- rumin
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こんにちは。 私は既婚一児の母に二ヶ月前なりました。 私も先週主人の浮気が発覚しました。 この間出産し、立会いまでしたのに 旦那はわが子を抱いた手でそのまま病院を出 他の女の人を抱いていたようです。 形は違っても心は同じ人間・・わかります。 答えを出す事も勿論つらいですよね。 私は勝手ではございますが、私の出した結果を 言いたいとおもいます。 子供は別として、女として、男として 旦那もいない生活を考えました。 夢はなんだったか考えました。 必要性も考えました。 結果旦那の気持はどうであれ、私はあの人が好きです。 愛しています。だから、もし今回の様な事がおきても 何度でもスタートしてやる！ 私が旦那を嫌いになるまで・・そう決めました。 今も苦しいです。寂しいです。 だけど気持には勝てません！ あまりアドバイスにはなりませんが、人には間違いや 自分は気にならなくても、人を傷つける事もあります。 私は旦那の浮気も、私にも悪い所があったと 感じています。きずかない内に寂しい思いをさせていたみたいですよ。 一度自分の気持に正直に・・・・ 本当は忘れるほうが辛いのでないですか？(^_^)v
お礼
ご回答ありがとうございます。ruminさんは自分よりおつらいめにあわれているのに、しっかりとした自分の気持ちをお持ちですね。感動しました。気持ちに正直に生きていくことはつらいことも多々ありそうですが、幸せは自分でつかまないといけないのですね。ありがとうございますた。
- fushigichan
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kuyasikaさん、こんにちは。 最近、すごく好きで結婚まで考えていた彼女と別れたんですね。 ＞問いただした所、男と酒を飲んで泊めたということがわかり、 それ以上は言わなかったので悲しくなり別れをつげました。 そうですか・・辛かったでしょうね。 信じていた最愛の人の、まさかの出来事。 たった一度の過ちが、人生を狂わすこともあるんですね・・ ＞別れた後何度か彼女のほうからやり直そうといわれたのですが、 けじめをつけなくちゃいけないという気持ちと、 やり直したいという気持ちがフラフラしています。 kuyasikaさんは、心の中では、彼女とやり直したいと思っているようですね。 でも、彼女に裏切られた、許せない、との想いが強すぎて、踏み切れない。 彼女からの再三の復縁も、そのたびに素直に受け入れない・・・ ＞1年後私がかなり遠くにいくことが決まっているので 今の内に別れてしまってよかったのかなともおもっています 果たして、それでよかったのでしょうか。 今は悔しさのあまり、遠くへいくから良かったのだと、 自分に無理に言い聞かせていませんか？？ kuyasikaさんは、本当に彼女と、それで別れてしまってもいいのでしょうか・・ ＞自分で解決できずこのようなことを質問してすみません。 そんなこと、ないです。 自分が本当に迷ったときは、冷静な、損得勘定の入らない、全くの他人の意見が とても役に立つときがありますよ。 今回は、あなたの本物の怒りを目のあたりにしたので 彼女も、もうこれからは迷いはないと思います。 また、彼女からの復縁の申し込みがあるということは 彼女もまた、あなたを本当に大切なパートナーとして 再確認したからこそでしょう。 彼女ほどの人は現れないのでは・・・と思えるのでしたら もう一度、彼女とやり直すことを考えてみたほうがいいと思います。 今回のことをばねにして、もう二度と同じことを繰り返さないように 彼女には、きちんと言って（もう分かっていると思いますが） 最初から二人の信頼関係を積み上げていけばいいと思います。 そうはいっても、許せない気持ちのほうが勝っているなら・・・ 残念だけど、彼女とのことは無理かも知れません。 それでも、いつかまた、彼女のような存在が出来るかも知れません。 経験者じゃなくてすみません。 でも、大事なものを完全に失うまでに、もう一度確かめてみてくださいね。 頑張ってほしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞大事なものを完全に失うまでに、もう一度確かめてみてくださいね。 なにか心に突き刺さる言葉です。fushigichanさんのこの言葉が頭の中をかけめぐっています。
- rur
- ベストアンサー率15% (32/201)
こんばんは お辛い目にあわれましたね 信じていた人に裏切られたときほど辛いものは無いと思います。特に自らはその人には隠し事など無く、本当に心を開いていた相手に対しては憎しみさえ感じます。 しかし、ここで、このように質問されることは、まだ完全に冷めていらっしゃらないようにも考えられます。 このような場合、追えば逃げる、逃げれば追いかけたくなる・・・そんな心理が働きます。 ＞1年後私がかなり遠くにいくことが決まっているので今の内に別れてしまってよかったのかなともおもっています。・・・・とはいいつつ心中複雑なのではないかと思います。 今、非常な苛立ちをお感じだと思いますが、多分、今の心境が懐かしくなるようなすばらしい出会いが必ずやってきます。これは小生の経験上断言できます。 小生、もともともてるタイプではない上に、若い頃は、女性との交際のチャンスが少ない環境にいました。 そんな中で、一人の女性と出会い、ときめきました。 一生懸命でした。でも、彼女は「八方美人」だったのです。そのことに気づくまで、ずいぶん長い間、彼女との交際？（小生はこれぞ交際と思っていましたが彼女にとっては日常茶飯事であったようです）を維持せんがために、時間、金、神経、労力、その他、自分の立場さえも忘れて、持つべきエネルギーを全て傾注しました。恥もかきました。（でも、その時は恥を恥とも思わないから不思議です 今あらためて思い出すと赤面します）結果は、他の彼（他の彼などと言う表現が彼女には不思議だったようです）とドライブしているところを見て、問い詰めました。すると「あなたは何か勘違いしてませんか？」・・・の一言で一気に力が抜けました。自分を責めました。自分が悪い、人を見る目が無い、だまされた（彼女はだましたなんて気はさらさらなかったそうです）方がわるかった、犬にかまれたと思え・・・などなど・・・今から２８年も前の話です。結果的には、こんな小生でさえも、その後に、何回かの出会いがあり、他人から見ても熱々ムードの恋愛も経験できました。遠距離恋愛も経験しました。 振り返ってみれば、出会いなんてこんなもので・・・人生も半ばを過ぎた今、もっと沢山の女性と出会っておけばよかったと心底思います。あなたも、「結婚」は別にして、沢山の女性と出会れることをおすすめします。 悔いの無い人生を送るために。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうです。そういった考えも頭をよぎっているのです。しかし、そう判断してしまうのもつらいのです。
- hoidou
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もう亡くなられましたが、大塚博堂 というシンガーソングライター（古い！）の曲に「ダスティンホフマンになれなかった」（1982年頃？）という曲を聞いたらいかがですか？ ついでに「卒業」という（これも古い）映画も二人で見ればなおよいかも？ あなたがた二人のその後の人生のヒントになるかもしれません？ 一度きりの人生ですよ、後悔しないよう納得した選択をすればよいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。歌や、映画から学ぶこと参考にさせていただきます。
- hanabusa22
- ベストアンサー率13% (51/375)
人は一度や二度浮気をしますしねえ。 あなたは、誰かと結婚して死ぬまで浮気をしないんでしょうか？ 過ちは誰でもあるので、相手が謝っているのならば許したらどうでしょうか？（何度も浮気を繰り返しているのならば別ですが） あなたとしてはやり直したいと思っているようですし。 一生彼女のような人とは出会えないのでは？ これからすぐ電話をしたらどうでしょうか？ そうしないと失う物は大きいですよ。 人は失って初めて大切な人だったことを知るんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね失って初めてその大切さがあふれてきました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まさにmisty2003さんの彼氏さんと同じ気持ちなのです。しかしわずかにひっかかる部分があり、その気持ちをセーブしていました。 ＞又、心に背く事は後でとても後悔します。 気持ちに正直にいきることが大切だと教えていただきました。本当にありがとうございます。