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医者を訴えたいのですが。。。
医者を訴えたいのですが。。。 75歳の母が膝が悪く近所の病院(整形外科)に5年ほど通っていたのですが 今年に入りほぼ歩けない状態になってしまい、違う病院に行ったところ ステロイド性膝関節症と診断され、ステージ5で人工膝関節全置換術を受けることに なりました。その近所の医者はステロイド関節注射を頻繁に打っていたらしく もう骨が破壊され溶けている状態にも関わらず、初診時に1度、X線を撮ったのみで それから5年間、一度もX線で骨の状態を診ることもなく、ステロイドの関節注射を していました。母はステロイドの注射のことを一切知らず、ヒアルロン酸との説明をされており 先生に問い正したところ、年に6回くらいしか打ってないので、影響はないと言い張ります。 ですがステロイドで骨破壊したのは間違いないので。。。。。 人工関節の手術代を請求する事は可能でしょうか? あの歩けない状態をみると怒りがおさまりません。 請求できるのであればしたいのですが。。。。 無知な年寄りになんの説明もなく、X線さえ必要ないと言い張る医者です。 なんとか手術代だけでも。。。。 知識のある方、宜しく御願いいたします
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訴えるのは、自由です。もし、受任してくれる弁護士が居れば勝つ可能性はあります。 多分10名程度の弁護士と面談しても、誰も引き受けないでしょうね。着手金30~80万円、成功報酬10%程度では割が合わない弁護料になります。 手弁当で、巨大悪に立ち向かう弁護士は少ないですよ。弁護士稼業はボランティアではできません。
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- kumap2010
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訴えるのは自由ですよ。 ただ、賠償が認められる可能性は低いと思います。 年6回という低頻度での使用なら医学的にはほとんど影響が無いのが普通です。 2週間以上間隔を開けるのが理想だと言われているぐらいですから。 年齢や体質、生活習慣にもよりますから絶対とは言えませんが、 さすがに医者にそこまでの万能性を求めても責任は認められないでしょう。 年齢的にも自然に骨粗鬆症になっても全然おかしくないぐらいですし、 ほんの少しずつそれを悪化させる形になっていたとしたらそれは仕方のない範囲です。 X線の撮影は患者への負担も大きいですしなんとも言い難いです。 逆になんでもかんでもすぐX線撮影して金を取る医者のほうが悪質ですからね。 自分に合った医者を探すしかありません。
- hallo_haro
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この質問のおかげで、私がよく打ってもらっている 筋肉痛に効く注射がステロイドと分かりました。 (ステロイドについて検索をかけていたら出てきた) 医者ってそんな物かもですし、 もう10年以上もちょくちょく打ってもらってますが、副作用はありません。 さて、訴えるのは自由です。 賠償額を取れるかどうかはあなたが依頼する弁護士と医者の弁護士の 腕次第でしょう。 失礼ですが、70才を超えていますと、痛み止めを優先させた判断が 100%間違いと言えるかどうか? 年に6回という頻度が過多だったのかどうか? 今回かかった医師の手術の判断は本当に適切かどうか? (直すのは手術しかないとして、年令を考えその判断が妥当かどうか) などなど、細かい部分で具体的に詰める必要があると思います。 本気で訴訟をお考えなら、ここではなくちゃんと弁護士に手応えを 相談する方が確実だと思われます。 (そうすれば賠償をとれた場合の一般的な額なども分かるでしょう。) お大事にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですか。。。おしゃる通り、>手弁当で、巨大悪に立ち向かう弁護士は少ないですよ。弁護士稼業はボランティアではできません。そうですよね。でも勝つ可能性があるのなら、自分で提訴したい思います。 ほんとうにありがとうございました。債務不履行責任などで、色々当てはめて立証したいと思います。