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大学生向けの物理の参考書を出版したいんですが、どういう形式で執筆すれば
大学生向けの物理の参考書を出版したいんですが、どういう形式で執筆すればよいのでしょうか。本当に執筆に関しては素人で・・・。マイクロソフトのワードでも可能なのでしょうか?
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- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
本文だけならワードで構わない、というかワードが普通だと思います。doc ファイルに保存して担当者にメールで送ればいいです。刷り上がり300頁くらいの厚目の単行本でも、ワードだと100~200ページくらいで、ファイルサイズは1メガ程度です。フロッピーにだって入りますが、媒体は今ならUSBメモリが主流でしょう。 書き方は、普通にワードに横書きでいいです。物理の論文を書くときと同じです。横文字や特殊文字も大抵扱えるし、数式だって入れられるはずですが、難しければそこだけ手書きでもいいと思います。フォントの種類やサイズ、一ページあたりの文字数や行数、行間隔などはプリントアウトで出すときは大問題で、向こうの指定によく従う必要がありますが、電子ファイルなら、まずければ向こうで簡単に直すはずです。レイアウト的なこと(章の見出し文字は大きくするとかボールドにするとか)は向こうで勝手にやると思います。あなたは内容的なことに気を配ればいいです。 挿絵や図版は1枚ずつjpeg保存して、一緒に出す。これは数枚程度でも1メガ越えるので、USBメモリにまとめて手渡しが普通でしょう。ソフトとしては Illustrator や Photoshop が一般的です。 ただし以上は版組を出版社に一任する場合であり、あなたが版組も自分の裁量でやりたいのだ、ということでしたらワードでは(できなくはないが機能が弱くて)ちょっとやりきれず、レイアウトソフト (Quark、PageMaker、Indesign など)が必要になるでしょう。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
大学生がそれを見て 「あっ!これは役に立つ!」 と思えるような形式で執筆すればよいのではありませんか。
補足
すみません、形式とは出版社へ持っていくためのデータの形式のことです