• 締切済み

ワーキングメモリーに関する質問です。

ワーキングメモリーに関する質問です。 ワーキングメモリーの研究をされている久保田競氏は本でこう仰っています。 「ワーキングメモリーを司る脳領域こそが、前頭前野でものを考えたり、何かを決断したりするときに必ず使用される重要な部位。 つまり、ワーキングメモリーの能力を高めれば、考える力が増し、決断力が増す。前頭前野のさまざまな働きの基礎には、必ずワーキングメモリーがある。ワーキングメモリーは、場所を一時的に覚えておくときにも使われる。そうした一時記憶を、「空間的ワーキングメモリー」とも呼ぶ。トランプの神経衰弱などは、このワーキングメモリーの能力を比べ合う遊び。こうした遊びに強くなった人は、ワーキングメモリーの能力が高くなり、前頭前野がよく働くようになり、頭も良くなる」 そこで、質問なのですが、この「トランプの神経衰弱などは、このワーキングメモリーの能力を比べ合う遊び。こうした遊びに強くなった人は、ワーキングメモリーの能力が高くなり、前頭前野がよく働くようになり、頭も良くなる」とは、神経衰弱や、大富豪(大貧民)でカードを覚えるセンスがある人は、生まれつき頭が良い(記憶力以外の面でも)ということですか? 分かりづらい文章で申し訳ありません。

みんなの回答

回答No.1

「カードを覚えるセンスがある人は生まれつき頭が良い」とは言っていないようです。生まれつきではなく「ワーキングメモリーの能力を強化した結果として頭が良くなる」と言っています。

関連するQ&A