• ベストアンサー

変性意識状態になると、不思議で神秘的な体験が起こりますが、この意識状態

変性意識状態になると、不思議で神秘的な体験が起こりますが、この意識状態では、こうしたオカルト体験以外でどういう体験ができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#112847
noname#112847
回答No.3

変性意識かどうか分かりませんが・・・ 回峰行を行満された光永澄道師が修行中の事をおっしゃっています。 細いお線香の灰がドサッと落ちるのを感じたそうです(ハラリではなくドサッとです) また、自分が小さな雀となって飛んで、京都の町並みを、自分の目で見るよりもはっきりと見た、そうです。 大変な超感覚の世界の体験なので、私達の想像の範囲を超えているように思えるのですが 小さな鳥になって自由にこの世界を見た、というのは素晴らしいと思います。 自然の生命と一体になった体験というものは、何か純粋なものを感じます。 自然に対して受け身であるところの純粋さの中に、本当の自由とか解放感があるのかもしれません。 小手先の超能力とかオカルトなど、及ぶべくもない世界のような気がいたします。 ご参考まで。

jjojoe
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 難行による変性意識状態での超感覚体験なのでしょうね。 鳥になるというのは珍しいと思いますが、体外離脱体験でしょうか。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.2

>シャルルボネ症候群とはよくある疾患でしょうか? >幽霊を見るというのもこの疾患の人たちなのでしょうかね 子どもの頃雲を見て「パン」「きりん」「象」とかその形に似たものを言って遊んでませんでした? 実際はパンでもきりんでも象でもないが、雲を見て自分が知っている似ている形のほかのものとリンクする。 白内障は目の水晶体が白くにごり見えにくくなる障害ですが、この白くぼんやり見えたとき、それが人間の形と脳がリンクしたら、「人がいる」ってなっちゃうんです。 人間は目で見ているのではなく脳が見ている、脳が聞いている、脳が感じ取っている。 手から脳までも間の神経を損傷すると、手が感じるものを脳が認識することができない。 脳の命令を手に伝えることができない。 視聴覚障害の人(弱視も含む)の1パーセントが幻視を体験するのだそうです。 宜保愛子さんと20世紀最大の日本での霊能者。 彼女は視覚障害があった。 幽霊が見えるというのも、恐らくシャルルボネ症候群だったからじゃないかと。 だけど見えるだけでロンドン塔にまつわる話を言い当てることができない? 喋った内容は夏目漱石のロンドン塔という小説の内容。 彼女はイメージがどこから沸いてきたのかわからなかったろうし、自分が感じ取ったイメージはロンドン塔の言い伝えと一致すると聞いて驚いたと思う。 夏目漱石がロンドン塔を書くにあたり調査しその内容を小説に書いた。 それを彼女は読んだ。 だからイメージを沸かせることができるようになった。 だけど、シャルルボネ症候群の人は、どこからそのイメージが沸いてくるのかわからない。 ある人は、入院先のベッドから何度も落ちる。 聞くと死体と一緒に寝せられているから、死体をベッドから押し出そうとしてベッドから落ちてしまうだそうです。 実際は押し出しているのはその人の麻痺した腕。つながっているので落ちちゃうわけです。 カブクラ症候群。 自分の親が偽者だと思ってしまう症状を出す。 声を聞くと親だと言うが、目の前に立つと親とそっくりな偽者だと言う。 空間半面無視。 右 または 左側に注意を向けることが難しく、あるのに存在していないとする。 その人が目の前にあるケーキを食べるためには、半分だけ食べるのでもう半分残っていますよと教えてあげなければならない。 その人はぐるっと一周して認識する側にケーキが来たとき認識できるので「いまだ」と食べる。 一個食べるのにグルグル回らなければならない。 妻を帽子と間違えた人。 会話をしても何の問題も無い。 だけど診察を終えて変えるとき、隣に立っていた奥さんの頭をつかみかぶろうとした。 学校の音楽の先生で、ポストを教え子だと思って話しかける。 「返事をしないけど恥ずかしがり屋なんだ」と返事が返って来ないことに疑問を感じない。 40年前で記憶が止まってしまった人もいる。 40年前が今だという認識。 だから鏡を見てびっくりしちゃう。 「こいつは誰なんだ」って。 幽霊? いえ 本人。 本人は看護士が鏡にいたずらをしたと思っているのだそうです。 神秘というより、、、面白い現象ですが、本人にとってみたらそれが現実。 本人の脳はそう認識しているから、そうとしか本人は認識できない。 催眠中もトリップできるが、催眠をかける人に誘導された幻の世界を現実だと思うわけです。 例えば催眠かけて宇宙人に誘拐されたストーリーを話してきかせたあと催眠を解くと「思い出しました 宇宙人に誘拐されたことがある」と言う。 「こんな内容ですよね」と言うと「どうして知っているんですか?」って。 「だってあなたに催眠をかけて私が喋った内容だから」と言うと、「私はずっと起きてました催眠にかかっていません」と言う。 これが催眠なんです。 集団催眠商法もそう。 本人は催眠にかかったという自覚が無い。 高額商品をローンで買って「とっても欲しかった」と言う。 「原価1万くらいの布団を50万で買ったんですよ」というが「だってものすごく欲しかったんだもん」と言う。 これを摘発すべく取材で潜入した人も買ってしまった・・・・ 本人は催眠商法だとわかっていたが、催眠をかけられているという認識ができず、かかるものか と理性を保てなかった。 自己催眠。訓練をすれば自分で自分に催眠をかけられる。 それが修行として行われたりするわけです。 だから修行をしたとする人の中に別世界にトリップしたと言い出す人もいるわけです。

jjojoe
質問者

お礼

なるほど。いろいろご存知なのですね。 教えていただきありがとうございます。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.1

>この意識状態では、こうしたオカルト体験以外でどういう体験ができるのでしょうか? 麻薬。 オウムもキリストのイニシエーションと称して麻薬を使っていた。 飲み物に幻覚を起こす麻薬が含まれており、それを飲んだ信者は、教祖がワープしたり、空中浮遊をしていたり、壁を突き抜けるという幻覚を起こし、それが現実に起こったことだと記憶していた。 古代は特に麻薬が宗教において使われており、麻薬でトリップした人がわーわーと騒ぎ支離滅裂なことを言い、それを神のお告げだとしていたらしい。 麻薬を飲むとどういう体験をするのか? 私の知り合いが海外のホームパーティーで白い薬をほんのちょっとだけ付き合いで服した。 場をしらけさせたくなかったのかもしれないが、断りきれなかったらしい。 幻覚が起こり、テレビに写っている人が老婆になったり自由自在になったと証言しており、天井が落ちてくる幻覚に1週間以上悩まされ、今でも自由自在にテレビに写っている人の状態を変えることができるテレビがあると信じている。 麻薬のせいだっていくら説明しても、本人はそれが麻薬による幻覚であったと認識できない。 統合失調症と呼ばれるもの。100人に1人くらいの割合で患う。 特徴として幻覚・幻聴がある。 こんな相談があった。 バラエティー番組を見ていて「そんなアホな」と心の中で思ったら、テレビに映っている人が「そんなアホなとはなんだ」と言い返してきて、自由自在にテレビの人と会話ができてしまった、これは一体どうしてなんですか? って。 「統合失調症の可能性があるので、精神科受診してください」と返信すると、本人は受診してくれ、「統合失調症と診断されました」と返事をくれた。 だけど、その後も幻覚は起こっており、それが病気のせいで起こっていて現実ではないという認識ができないでいた。 どれが現実でどれが現実ではないのか本人ではわからない。 シャルルボネ症候群。 実際に無いものが見える。 「このハンサムな男の人はだれ?」と孫に聞くと「え? 私とおばあちゃんしかいないけど」と言われた途端、男は消えたそうです。 幽霊? いえ、シャルルボネ症候群。 アニメのキャラクターが見える人もいるらしい。 それも現実にいるとしか思えないくらい生き生きと活動しているのが見えるらしい。 まったくなんの脈絡も無いので、見えるものに覚えが無い。 アニメが好きなわけでも、かつて見たことがある人でも無い。 アニメのキャラクターが自分のまわりで動き回っていて、いまいましいと思うそうです。 で、アニメのキャラクターなら実在しないとわかるが、人間とか動物の場合はそれが幻覚なのか現実なのかわからない。 だって見えるんだから。 見えるだけで、頭はクリアー。 あとは、、、エイリアンズハンド。 かごの中に缶詰めをどんどんいれてしまい、棚に戻したその手がまた缶をつかんでかごにいれてしまう。 しばらく缶を棚に戻してそれよりもっと多く缶をかごに入れるという行動を繰り返し、しまいには諦めて、山済みの缶が入ったかごをかかえて清算するハメになる。 ある人は時々自分の手が自分の意思とは違う動きをするということに気づいた。が放置していた。 だけど あるとき これは大問題だと医者に言うことにした。 何が起こったかというと、寝ているとき、自分の手が自分の首を絞めた。 自分の他人の手に殺されると医者に訴えた。 他人の手症候群またはエイリアンズハンドと呼ばれる脳の病気の後遺症で起こる現象。 かくいう私は子どもの頃から金縛りをずっと体験してきた。 勘弁してーってくらい毎日何度も。 痛い、いつか心臓麻痺で死ぬんじゃないかと思うほど痛い。 激痛いので入眠作業を一時中断する。 するとあれほど体が痛かったはずなのに、どこも痛くない。 脳の中だけで起こっていた痛み。 あっちの世界とのハザマを通過するとき激痛いわけですが、ゲートを突破したら極楽浄土を感じる。 激痛いからきもちいーに変わって意識を失う、つまり睡眠に入る。 ひどすぎるので、睡眠障害センターに行こうと決心を毎回するのですが、朝目覚めるとどうってことないので、結局治療しないまま。

jjojoe
質問者

お礼

いろいろ事例を挙げて頂きありがとうございます。 シャルルボネ症候群とはよくある疾患でしょうか? 幽霊を見るというのもこの疾患の人たちなのでしょうかね? 

関連するQ&A

専門家に質問してみよう