仮想空間やサイバー戦争を扱った小説

質問

仮想空間やサイバー戦争を扱った小説

幻影のペルセポネのような仮想空間やサイバー戦争を扱った小説を紹介してください。
ジャンルは特に気にしません。

回答No.2

coo-bis · ベストアンサー

出版年代・作者など、順不同ですが。

ジェフリー・ディーヴァー　「青い虚空」　ハヤカワ文庫
　ボーン・コレクターの原作者の作品です。

グレアム・ワトキンス　「致死性ソフトウェア　上、下」　新潮文庫
　書かれた年代を考えると、まさに現代の状況を予知していたかのようです。

グレッグ・アイルズ　「神の狩人　上、下」　講談社文庫
　ネット上の攻防と現実世界でのサスペンス、どちらもドキドキします。

ウィリアム・ギブスン　「ニューロマンサー」　ハヤカワ文庫
　サイバーパンクものの原点です。

奥泉光　「プラトン学園」　講談社文庫
　ヴァーチャル学園の話です。

筒井康隆　「パプリカ」　新潮文庫
　アニメ映画化されたので、ご存知かも。

士郎正宗　「攻殻機動隊　2巻」　KCデラックス
　漫画です。ある意味有名な攻殻機動隊ですが、この原作の第2巻は、有名になっている攻殻機動隊のようなストーリーではなく、電脳戦がメインです。

お礼

回答ありがとうございます。
面白そうですね。特にプラトン学園は気になります。
順番に読んでいこうと思います。沢山の紹介ありがたいです。

回答No.1

mshr1962

ライトノベルですが．．．
川原礫「ソードアートオンライン」
川原礫「アクセル・ワールド」
流星香「電影戦線」
樋口司「ダブルアクセス」
川上稔「境界線上のホライゾン」

お礼

回答ありがとうございます。
ライトノベルは自分は読まないので。答えてくださったのに申し訳ありません。
ただ内容は気になるので読むかどうか考えてみます