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炭素皮膜抵抗器の抵抗値と比抵抗、長さ、炭素皮膜の幅、炭素皮膜の厚さにつ
炭素皮膜抵抗器の抵抗値と比抵抗、長さ、炭素皮膜の幅、炭素皮膜の厚さについての関係式をご存じでしたら、是非教えて頂きたくお願い致します。 通常の金属では、断面積に反比例ですが同じ考えになるのでしょうか。 以上、宜しくお願い致します。
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再度回答します。 >1/4Wと1/2Wの抵抗の電力に対する違いは、何でしょうか。 定格電力の違いは、発熱と放熱の関係で決定されます。 炭素皮膜抵抗器の場合、軸になるセラミック母材の径を大きくし熱容量拡大と、放熱表面積を大きくすることで発熱を放熱することで許容電力を拡大しています。 大電力の抵抗器になれば形状が大きくなり、抵抗体表面の放熱を工夫して温度上昇を防止して対応していることで類推してください。
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- KEN_2
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ANo.1 です。 >・・・・長さに比例ですのでスリットを入れて長さを長くすると、抵抗値が高くなると思いますが、幅も同時に狭くなると思います。 >この関係は、どの様になりますでしょうか。 『螺旋状にスリットを入れて』いますので、幅は一定幅です。 螺旋は一定ピッチでネジを切って行く形で、ちようどリンゴの皮を剥いている行く状態がスリットの形状です。
お礼
ご教示ありがとうございました。 いろいろと伺って申し訳ございませんが、定格電力に対する考え方は、どの様になりますでしょうか。 例えば、1/4Wと1/2Wの抵抗の電力に対する違いは、何でしょうか。 よろしくお願い致します。
- KEN_2
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炭素皮膜抵抗器は長さに比例し、炭素皮膜の幅、炭素皮膜の厚さ、断面積に反比例です 抵抗値は炭素皮膜の密度に反比例しますが、比抵抗は一定量にはならないはずです。 炭素皮膜抵抗器は螺旋状にスリットを入れて経路長で抵抗値を調整しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。炭素皮膜の幅は、反比例とのことですが、長さに比例ですのでスリットを入れて長さを長くすると、抵抗値が高くなると思いますが、幅も同時に狭くなると思います。 この関係は、どの様になりますでしょうか。 お手数をお掛けしますが、ご教示をお願い致します。
お礼
いろいろとご教示ありがとうございました。