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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:滞納8ヶ月の借家人への小額訴訟は有効?裁判するべき?)

滞納8ヶ月の借家人への小額訴訟は有効?裁判するべき?

このQ&Aのポイント
  • 滞納8ヶ月の借家人への小額訴訟は有効?裁判するべき?札幌マンションの新米大家が滞納問題に頭を悩ませています。入居人は母子であり、収入はあるものの家賃を滞納し続けています。管理会社も対応に困っており、裁判を提案していますが、大家は裁判を避けたいと考えています。勤務先の住所を抑え、強制執行を行うことで解決する可能性もあるようです。
  • 滞納8ヶ月の借家人への小額訴訟の有効性や裁判の避け方について知りたいです。札幌のマンションの大家が、滞納問題で困っています。入居人は母子であり、収入はあるものの家賃を支払わず、連絡も取れない状態です。管理会社は裁判を提案していますが、大家は裁判を起こしたくありません。勤務先の住所を抑えることで解決する方法はありますか?
  • 滞納8ヶ月の借家人への小額訴訟の有効性について教えてください。札幌のマンションの大家が、入居人からの家賃滞納問題に悩んでいます。入居人は母子であり、母親は勤務していますが、家賃の支払いを拒否しています。管理会社は裁判を提案していますが、大家は裁判を避けたいと考えています。勤務先の住所を抑えることで解決する可能性はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.5

No,2です。 >1) まずは明渡請求 >2) 退去が無事に済んだら、保証人と本人に対して(別々に?)滞納分の小額訴訟 基本的には明渡請求訴訟と少額訴訟は別扱いですが、リンクしている話なので、順序は逆でもいいです。 その場合のメリットは、少額訴訟で勝訴した後、賃借人が支払いを行おうが行わなかろうが、賃貸人のは有利に働きます。賃借人が少額訴訟で敗訴しない限りは支払う意思が無いと言う事を客観的に証明している訳ですから、それが立退き請求の正当事由になります。 デメリットは、明渡までに少々時間がかかると言う点です。少額訴訟とはいえ、最短で1ヶ月~2ヶ月程度の時間が経過します。当然のごとくその間も家賃は入って来ない可能性が高いですね。 ですので、同時に行うという例も多かろうと思いますが、弁護士次第です。 なお、少額訴訟は60万円以内の債権です。それ以上は事実上放棄している形になりますので、ご注意ください。 ちなみにですが、私の例では両方の訴訟を提起していますが、少額訴訟の方が判決が早いので、それが正当事由となって明渡に関しては100%の確率で成功しています。 1例のみ、引越し費用をどうしても工面できない方に、立退き料を支払っています。

ponpocomom
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!本当に毎度毎度参考になります。主人に大きな声で読み聞かせてしまいました。 いきなり明渡訴訟かな...と思っていましたが、遠方でなかなか現地に行くのも大変なので、小額訴訟から始めるかどうか、改めて管理会社と相談してみようと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.4

管理会社とどんな契約してますか?まずそこが問題ですね。 家賃管理してるなら弁護士に任せてしまいましょう。裁判しましょう。費用は100-120万くらいです。」 なんてまずありえない 契約の不履行としか言いようが無い 後は内容証明郵便をその住所に出してそれから小額訴訟をして勝訴 そしてその後に明け渡しの裁判するしかないかな~ 一度払いその後放置した大家の責任もあるから全額回収は難しいよ。 私ならまず管理会社を切りますね。滞納8ヶ月でしょう。 連帯保証人から取れないですよ取れて3ヶ月です。(判例) 後は家賃の差し押さえですか?弁護士に頼めば役所からの税金支払いの会社を見ることは可能ですが

ponpocomom
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 管理会社との契約で該当する部分は「乙(管理会社)は、空き室および賃料の滞納が生じた場合、速やかにこれらの解消する為誠意を持って努力するものとする。」とあります。 一応、誠意を持って努力はしてるのだと思うのですが...。 電話をするだけはしている。(でも出てくれるまで粘らない) 訪問もするだけはしている。(明らかにいないときにちょこっと行ってたり、いても数回チャイムを鳴らしてあきらめたり) 「一日でいいから、出てくるまで外で粘ってみてほしい。一度つかまって話せればいいのだから」 とお願いしても 「業務時間以外はちょっと難しいです。今後も努力していきますので..」 といった具合です。 裁判が念頭にあるのか、管理会社は一応がんがん内容証明を出し、一応、定期的に訪問/電話の催促は繰り返しており、その経緯リストまで作成しており、私のほうでもかなり頻繁に発破は掛けており、手紙も出し...譲歩条件も出し...なので、放置はしてないと思われます。 ただ、とにかくやっていることが、 片手間でできること 事務処理で終わること で終わってしまうので、歯がゆいこと仕切りなし...といった感じです。 実はこの管理会社、管理業務の実務はさらに外部の会社に委託しています(これも契約後しばらくして知った)。このためさらに伝言ゲームになっているのかもしれません。 家賃滞納8ヶ月...そのうち3ヶ月は保証人から一度支払われているので、今月末で滞納5ヶ月...。 前出のアドバイスを見て、 1) まずは明渡請求 2) 退去が無事に済んだら、保証人と本人に対して(別々に?)滞納分の小額訴訟 なのかな...と思ったのですが、順番が逆でしょうか?

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.3

>調査を依頼して勤務先連絡情報が分かった場合、それを小額訴訟や明渡訴訟の「被告側」の連絡先に使用してもいいのでしょうか? No.2です。私は宅建業者であり大家でもありますが、同様の問題を幾度となく処理してきていますが、今まで個人情報の関して問題になった事は一度もありません。 まず個人情報の収集自体は個人情報保護法に抵触するものではありません。個人情報保護法は、収集した情報を収集目的以外に使用しているかという点を問題とします。 また個人情報保護法が適用になるのは5000以上の個人情報を収集する業者や個人が対象であり、債権回収のために取得する情報を債権回収のために利用する事は法的には全く問題ありません。もしそれが問題であれば金融機関は一切債権回収業務を行えない事になります。 まずは安心された方が良いのと、ご心配であれば、今後訴訟に進む前に賃借人に通知すると思いますが、その際債権回収のために、勤務先等の情報を収集する旨を記載しておけばよいかと思います。

ponpocomom
質問者

お礼

ほれぼれするような回答でした。 あぁ、私にもそのような知識があれば...というか、管理会社にtakapiiiさんのような知識とノウハウがあれば...と思ってしまいました。 個人情報に関して、明確なアドバイスありがとうございました。 本当に本当にためになりました。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

悩んでいても何も解決しませんが、こうした問題は長く放置すると解決しにくくなります。 基本的に家賃を収益したいのか、もしくは退去させたいのかによって違いますが、家賃を収益したいのであれば、和解あっせんや調停という手段になります。 それでも解決しない場合は、少額訴訟と進みます。 退去させたい場合は、もちろん和解あっせん、調停もありますが、時間がかかるし、相手方がその場に来るかどうかも分かりませんし、調停調書がどの程度有効に働くかは分かりませんので、致し方ありませんが明渡請求訴訟と進まない解決しないと思います。 相手方には居住権という強い権利があるので、費用はかかりますが、これは致し方ありません。借地借家法に対抗するわけですから。 もちろん訴訟を提起する前に、立退き料として最大家賃半年分を覚悟して立退きを迫る必要もありますが、それで退去しないのであればやむ負えないと思います。 なお、立退き料を滞納家賃と相殺すると言う事もありますが、そうすると恐らく立ち退きたくても出られない可能性があるので、滞納家賃は少額訴訟で取り戻すと言う選択をする事も多いと思います。この辺りは様子を見ながらご自身で判断するしかありませんが。 和解あっせんを行うのであれば弁護士会の仲裁センター等がありますので、一度ご確認ください。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/consultation/houritu7.html 内容証明まで進んでいるようですので、後は契約解除→占有移転禁止の仮処分→明渡請求訴訟→強制執行と進むかと思います。ただ普通は訴訟が起きた時点で、立退き料を提示していればかなり高い確率で退去してゆきます。 費用は弁護士によって違いますが、私の経験では着手時に10~20万円。訴訟用書類作成や裁判等の立会で、時間がかかった例で50~80万円、簡単に終わった例で30~50万円かと思います。但し強制執行まで行くと、さらに費用が必要です。もちろんそれ以外に交通費や宿泊費がかかりますが。 高い費用ですが、このまま長引くよりは余程安かったと言う事になるかもしれません。 なお、相手方の勤務先等は書いてもらう事を待っていても仕方が無く、弁護士が入れば身元調査を行いますが、訴訟を起こす前に知っておきたいのなら、ご自身でも勤務先調査は可能です。費用は5万円以内かと思います。

ponpocomom
質問者

お礼

詳細なアドバイス、ありがとうございました!! 具体的なステップの話、費用についての話、本当に参考になりました。これからのイメージがわいた気がします。 8ヶ月も逃げ回り、保証人であるご両親の話だと、今に始まったことではないとのことですので、少々悪質な感じもしています。 ほんとおっしゃるとおりですね。 先延ばしにせず、思い切って「明渡請求訴訟」へと踏み出してみようと思います。 感謝です。本当にありがとうございました。 もしよろしければ、もう1ついいでしょうか? 先ほど、ネットで検索していて、おっしゃるとおり、勤務先などは現状の住所電話番号などから3-5万程度で調査してくれる会社が多くあることが分かりました。...でふと思ったのですが、調査を依頼して勤務先連絡情報が分かった場合、それを小額訴訟や明渡訴訟の「被告側」の連絡先に使用してもいいのでしょうか?夫が、 「おまえこの個人情報、どこで手に入れたんだってならない?」 って言っており...。使用が不正になるのだったら、なんでこんな調査会社がいっぱいあるんだ、とも思ってみたり...少々混乱しています。

回答No.1

私は自分でやって失敗しました。 裁判所は、大家イコール強い立場という解釈なので、譲歩させられます。 判決も、用語1つ入る入らないで全然立場が変わっちゃいます。 面倒ですし、弁護士に任せるのがベターです。

ponpocomom
質問者

お礼

体験者の言葉は説得力あります。譲歩前提を覚悟し、弁護士に相談しようかと思います。

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