• ベストアンサー

インダクタンスの値の測定について

インダクタンスの値の測定について 特にインダクタンスの値を測定する場合、実際の使用状態と同程度の電流を流して流して測定する必要があるそうですが、それは何ででしょうか?

noname#191921
noname#191921

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bogen555
  • ベストアンサー率64% (111/173)
回答No.1

流す電流によってインダクタンスが変わるからです。 ここの直流重畳特性を見ればわかります。 http://www.uenokk.co.jp/PDF/UHP_2004.pdf 測定はこうゆう測定器で行います。 http://www.waynekerrtest.com/global/html/products/woundcomponent/3255.htm インダクタンス測定範囲:1nH ~ >1000H 測定周波数:20Hz ~ 1MHz 直流重畳電流:~125A です。 別トピで交流ブリッジについて訊いてますが、40年ほど前からそんなモン使う人はいませんよ。 紹介したWayne Kerrは日本よりも中国で一杯売ってます。 質問者の背景はわかりませんが、中国に追いつき追い越すようがんばってください。

関連するQ&A

  • インダクタンスについて

    インダクタンスについて 特にインダクタンスの値を測定する場合、実際の使用状態と同程度の電流を流して流して測定する必要があるそうですが、それは何ででしょうか?

  • Qメータによる自己インダクタンス測定について

    Qメータによる自己インダクタンス測定の実験を行ったのですが、 自己インダクタンスの測定値が実際の値と誤差が5%ぐらいでてしまいました。この誤差は測定誤差によるものと思ったのですが実際よくわからないので誤差の理由を教えていただけないでしょうか? あとどのようにすれば実験の精度を上げられるか教えていただけたら ありがたいです。 使用したコイルに鉄心などはつかわれていません。 お願いします。

  • 電源トランスのインダクタンスついて

    現在1次側100V、2次側200Vの電源トランスを使用しています。 1次側、2次側に何も接続されていない状態にし、1次側のインダクタンス(L)を測定器で 測ったところ、0.5Hでした。また巻き線の抵抗値は30Ωでした。 2次側を無負荷の状態で1次側にAC100Vを加えたときの、1次側に流れる電流を計算してみました。(周波数は60Hzです。)  I=V/((2πf L)+R)   I:電流 V:電圧 f:周波数 L:インダクタンス R:巻き線抵抗値 の式に数値を代入し  I=100 / ((2π×60×0.5)+30) = 約0.46 (A) となりました。 実際にAC100Vを接続して流れる電流を測定したところ90mAとなり、計算値と違っていました。 電流を求める計算方法が間違っているのでしょうか? それとも他に考えられる原因はありますでしょうか? アドバイスのほど、よろしくお願いいたします。

  • 自己インダクタンスについて

    自己インダクタンスについて トロイダルコアに導線を二組巻いたトランスを用いて相互インダクタンスを測定します。相互インダクタンスは1次側に流れる電流の時間変化と2次側に発生する電圧から求められるので、2次側に何も接続してないとき1次側に周波数f振幅I1の正弦波電流を流すと2次側に電圧V2が発生するとき、相互インダクタンスMは、 M=-V2/(dI1/dt)=-V2/(2πfI1)=-V2R1/(2πfV1) で求められます。抵抗R1の両端の電圧V1と2次側に発生する電圧V2を測定すると相互インダクタンスMが求められます。 この場合、1次側のコイルの自己インダクタンスL1と2次側の自己インダクタンスL2はどのように求められますか? しかし、結合定数は分らないものとします。 1次側ではコイルと抵抗は直列に接続されています。

  • ==交流ブリッジによるインダクタンスの測定==

    まず、なにか勘違いしているところがあるようであれば、ご指摘願います。 一つ目の質問:マクスウェルブリッジを用いてジコインダクタンスを測定し、そこから相互インダクタンスを求めるという実験でブルックス型誘導器というのを使って、一次コイルと二次コイルが直列のときと並列のときでわざわざ分けて、測定するのはなぜなのですか?ホイートストンブリッジにおける二つの抵抗をそれぞれコイル(片方のコイルのインダクタンスはすでにわかっている)に置き換えて、その値をブリッジのバランスの式に代入してインダクタンスをすんなり求めることはできないのでしょうか? 二つ目の質問:ブリッジをつくるために上側を抵抗A(コイル自身の抵抗とは別)と固定標準器(値のわかっているコイル?)、下側を抵抗B(ブルックス型誘導器の抵抗とは別)とブルックス型誘導器としたとき、右端にもう一つ抵抗Rを用いてスイッチSとXで切り替えることができるようにしました。ここでの抵抗Rとスイッチの役割を教えてください。    ちなみに、レシーバを使って最も音が聞こえにくくなるところを探すということをしました。    正直、図がなく理解しづらいとは思いますが、よろしくお願いします。

  • 電流によるインダクタンスの変化について

    コイルに振幅の違う交流電流を流したときにそれに伴ってインダクタンス値が変化するのはなぜでしょうか? 例えば0.01Aでのインダクタンスと0.1Aでのインダクタンスなど。 磁気飽和が起こればインダクタンスが小さくなるのは分かるのですが磁気飽和が起こらない程度の電流でもインダクタンスは変化するのでしょうか?

  • 自己インダクタンスについて

    自己インダクタンスについて 自己インダクタンスは巻数の2乗に比例することが予想されますが、しかし実際にはこの予想される値からはずれる原因を教えてください。

  • 電力の測定について

    電力の測定について 電圧計、電流計、電力計を用いて、電圧、電流、電力を測定し、それらを基に力率、無効電力、皮相電力を算出できます。負荷のインピーダンスが電流計の内部抵抗、または電力計の電流端子間の内部抵抗と同程度となった場合、測定器の接続を変更する必要がありますか?もしあるとしたら、どのような回路に変更する必要がありますか? 自分は、V-A接続をA-V接続にすればいいんじゃないかと思うんですが、これは間違っているでしょうか?また、他の方法で変更する仕方はありますか?

  • LCRメーターを使用したコイルのインダクタンス測定に関する質問です。

    LCRメーターを使用したコイルのインダクタンス測定に関する質問です。 コイルをアルミの箱の中に入れたときと,入れないときでインダクタンス値が異なりました。 100uH→80uHくらいに変化します。 アルミの厚さは1mm程度で、アルミとコイルの巻線の接触はありません。 透磁率が小さくなると思えませんし、コイルの断面積、磁路長は変わっていません。 アルミとコイルの接触もないので、巻数が変わっているわけでもなさそうです。 LCRメーターはRL直列&4端子法で測定しています。 可能性としては浮遊容量くらいですが、インダクタンスが20%も減るものでしょうか? インダクタンス値が異なる原因がわかる方は、お手数ですが理由を教えてください。 なお、アルミの箱はコイルのコア発熱対策に使用する予定です。

  • 電流電圧変換器ではどのくらい大きな電流値を測定可能ですか?

    オペアンプを使った電流電圧変換器で 1kA~1Aといった大きな電流値を測定することは可能なのでしょうか? 単にフィードバック抵抗を1mオームや1オームにすれば理論上は可能だと思うのですが、実際にやった場合にはオペアンプが破壊されたりすることはないのでしょうか? もし実際やる場合には保護抵抗などが必要になってきますでしょうか? 大きな電流値の場合、抵抗器に電流を流してその両端の電圧を測定した方が手っ取り早いとは思いますが、 オペアンプを使った場合、どの程度の大きな電柱値を測定可能かについて教えて下さい。