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戦争をするのはアメリカ合衆国でしかないのでは?

戦争をするのはアメリカ合衆国でしかないのでは? ふと近年の世界情勢をみると、戦争なり、炊いてろなり、アメリカ合衆国だけがやっているのでは? アメリカ合衆国がいなければ、戦争もない地球があるのでは? と思うのですが、間違っていますかねえ。

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.10

 皆さんおっしゃるとおり、アメリカだけが戦争をやっているのではありません。したがってアメリカがなくなっても戦争はなくならないでしょう。あ、正規戦は減るかもしれないですね。  個人的には宗教がなくなれば戦争の半分はなくなりそうな気がします。  なお、いまだに軍産複合体が戦争を起こしてるとかアメリカ政府を操っているとか信じている方もいますが、アメリカの軍需産業にそんな力はない(全部ひっくるめても経済規模はトヨタよりも小さい)、戦争が起こると軍需産業は儲からないって考え方が主流だと思いますが。

回答No.9

たしかに、アメリカは遠くまで出かけていって戦争を仕掛けているよね  内戦とか、隣の国同士は好きに戦争やってその国の人が全滅したってどうってことないと思うけど  アメリカは最近やらなくていい戦争までするようになっている、日本の公共事業と同じだって言う人もいるからね、軍隊も軍需産業も、外国の脅威がないと自分たちの飯の種がなくなっちゃうから必死だよ  国が悪いんじゃなくて、軍隊や軍需産業が悪いんじゃないかな

  • Heavyhand
  • ベストアンサー率53% (85/159)
回答No.8

アメリカがいなくなるとソマリア内戦が終結するんですか? イスラム原理主義組織ですら分裂して敵対してる状況が アメリカがいなくなるだけで解決するとはとても思えません。 それとも、内戦は戦争ではないからこの質問の範疇に含まれないのでしょうか。 軍拡競争の果てに双方核武装してしまったインドにパキスタン、そこに中国まで絡んでるカシミール紛争が、アメリカが無くなると解決するのですか? 失礼ながら、世界を単純化しすぎている上、見方が一方的ではないかと思います。

noname#115059
noname#115059
回答No.7

その母体となった国があります、そちらも忘れずに。 .

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.6

確かにアメリカは好戦的な国のひとつだと思います。独立戦争後、アメリカ人は次第に西に開拓地を広げていきましたが、開拓者はインディアンや強盗、スペイン人など、常に敵と戦っていなければなりませんでした。インディアンや強盗の襲撃を受けて、騎兵隊が駆けつけたときは皆殺しになっていたという例はたくさんあります。しかも開拓地は大草原で、味方はほとんどいなかったのです。 そのため、敵に対しては徹底的に戦う。味方に対しては親身になって協力しあうという精神が生まれてきたのです。かれらは敵か味方かを即座に判断して対応しなければ生きていけなかったわけです。 今日、アメリカ人は世界に勢力を広げていますが、友好国と敵対国をはっきりと区別する傾向があります。そして、アメリカ人の権利が少しでも侵されると、徹底的に戦います。 では、アメリカという国がなくなれば戦争はなくなるのかというと、そうではないと思います。例えば北朝鮮が韓国を攻撃できないのはアメリカがいるからです。中国が台湾を占領できないのも同じ理由です。湾岸戦争ではイラクがアメリカの友好国であるクウェートを侵略しましたが、すぐにアメリカに押し返されました。アメリカがいなければイラクはサウジアラビアまで攻め込んでいたでしょう。 アメリカの友好国に攻め込もうとする敵対国があれば、アメリカは航空母艦を1隻現地付近に待機させます。それだけで敵対国はびびって攻撃をしなくなるのです。このような例はアメリカが戦争をした回数よりも数倍多いと思います。確かにアメリカはよく戦争をしますが、それ以上に戦争の予防勢力にもなっていると思います。

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.5

それは間違いです。 米国の関わっている戦争があれば、関わっていない戦争もあるのです。 一番よくわかるのは、旧ユーゴスラビアです。 旧ユーゴスラビアは、以前チトー大統領が連邦共和国を維持してきたのですが、その死後国の分解は済まずに、民族差別がクローズアップしてきて、それで制圧から始まったのです。 それを抑えるため、NATOが出動せざるを得なかったのです。 外国の場合は、民族差別(特に宗教)が起きることは戦争に結びつきやすいですよ。歴史的に民族差別を受けた恨みは大きいですよ。日本じゃ考えられないことが起きるのです。 それに、イスラム教とキリスト教とは水と油の関係でなかなか融合できないです。互いに異教扱いするので、どうしても衝突が起きるのです。 日本では互いに認め合っていますので、それほど問題はならないですが、外国ではその地域ごと宗教が違うので、認め合う余裕がないようです。 戦争をなくすには、粘り強い話し合いがないと、進まないように気がしますね。 それと、武器の商人の暗躍を止めることも必要です。これが内乱を起こしやすくなります。 よく出回っているのは、米国製の自動装銃よりも扱い易いカラニシコフの自動小銃だそうです。 外国では金で簡単に入手できますからね。 なかなか取り締まれないのが現状です。 結論を言うと、米国の有無と関係なく、戦争は起きると思った方が正確です。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.4

それ、日本と欧米だけ見て言ってません? 中東の情勢とかちゃんと見たことありますか? アメリカが関わってない戦争なんか毎日あちこちでやってますよ? 対テロの戦争もわざわざアメリカvsイラクみたいに遠くから戦争起こす例は希ですけど、 政府vsテロの戦争なんか普通に起こりまくってますよ。 アメリカが無ければ戦争が無くなるってのはいくらなんでも平和ボケしすぎでしょう。

  • argue
  • ベストアンサー率24% (63/260)
回答No.3

・南オセチア紛争 ロシアとグルジアの間の問題です。 ・アフガニスタンでの対テロ戦 EU諸国、アジア諸国も大いに関わってます。単独で最大の兵力を出せるのはアメリカですが。 ・パレスチナ 二次大戦より前からゴタゴタしてたけど、イギリスがイスラエル建国を支援して以来さらに混沌としています。イギリスが事態の収拾を放り投げた後にアメリカが関わっている状態。 ・アフリカでの虐殺を含む民族対立 もはやアメリカほぼ関係無し。ソマリアではむしろ米本国の世論によって撤退に追い込まれた。 ぱっと思いつくだけでこのくらいかな?アメリカが無くなったら覇権争いが本格的に始まりそうですね。

回答No.2

権力者が独裁的で、軍隊を持っている国はどこでも戦争、紛争、内乱を起こす可能性があります。もちろんゲリラによっても。 問題なのが、そういう戦争などで、両方に、あるいは片方に兵器を売りまくって、大儲けしている連中がいて、その筆頭が、アメリカ軍産複合体やネオコンに関わる連中ということです。 そのためアメリカ政府が戦争、紛争を欲して、自ら戦争を引き起こすこともダントツに多いということです。その規模も虐殺数も一番ですしね

noname#139664
noname#139664
回答No.1

間違っています。戦争は1国ではできず相手がいます。

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