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どなたかこの問題教えてください。はっきしいって意味わかんないです(>_

どなたかこの問題教えてください。はっきしいって意味わかんないです(>_<) 次の確立分布の密度関数を出せ。 (1)数直線上の区間[a,b]上の一様分布 (2)xy平面上の原点Oを中心とする半径1の円の内部に一様分布するように無作為に点Pを取るとき原点Oと点Pの間の距離Xの確立分布 (3)xyz空間内のげOを中心とする半径1の球の内部に一様分布するように無作為に点Pを取るとき原点Oと点Pの間の距離Xの確立分布 (1)はf_x(x)=1/b-aですかね?

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  • info22_
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回答No.2

(1) >(1)はf_x(x)=1/b-aですかね? =1/(b-a) (a≦x≦bのx) =0 (その他のx) とする。 (2),(3) f_x(x)の定義から x~x+dxの範囲の確率が f_x(x)dx である ことより導出すればよい。 (2) f_x(x)dx =(1/π)2πxdx=2xdx (0≦x≦1のx) =0dx (その他のx) [ポイント] (1/π)は一様分布から出てくる。2πxdxは半径xからx+dxの円環の面積です。 dxを取り除けばf_x(x)が求まる。 f_x(x) =2x (0≦x≦1のx) =0 (その他のx) (3) 同様に f_x(x)dxを求めれば以下のように求まります。 [ポイント] 1/(4π/3)は球内での一様分布の密度、厚さdx球殻の体積(4πx^2) dx からf_x(x)dxが求まる。 f_x(x) =3x^2 (0≦x≦1のx) =0 (その他のx)

noname#128656
質問者

お礼

お礼遅れてごめんなさい。完璧に理解できました。詳しくありがとうございます。助かりました。

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  • htms42
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回答No.1

確率の密度を考えています。 「一様分布」というのも「密度」を表しているように思いますから「密度関数」との関係が分からなくなっているのでしょう。 密度を考える時は必ず空間の大きさについての指定があります。 人口密度といえば1km^2当たりの人口です。物質の密度といえば1cm^3当たりの質量です。 一様分布であるということは (a)直線の場合、ある短い長さdxで分布を考えた場合、dxをどこにとっても分布は同じであるということです。 (b)平面の場合、ある小さな長方形dxdyで分布を考えた場合、dxdyをどこにとっても分布は同じであるということです。 (c)立体の場合、ある小さな直方体dxdydzで分布を考えた場合、dxdydzをどこにとっても分布は同じであるということです。 (1)は(a)の場合です。f1(x)dxで考える方がいいでしょう。一様ですからf1(x)=k1(一定)です。これをaからbまで全部加え合わせると1になります。積分記号を使って表すと∫f1(x)dx=1です。f1(x)=k1=1/(b-a)です。 (2)は円の場合ですから(b)です。dxdyの小さな面積要素で考えると一様です。 ∫∫f(x、y)dxdy=1、 f(x、y)=k2(一定)=1/(円の面積)=1/π でも今は面積要素の取り方が変わっているのです。原点からの距離が同じ所にある点は1つにまとめて考えるという分布の取り方です。距離をrとします。(x,y座標の空間の中で距離をXとするという文字の使い方は混乱します。)このrについて∫f2(r)dr=1になる分布です。 面積要素はds=2πrdrです。 ∫k2ds=∫k2(2πrdr)=∫f2(r)dr=1 f2(r)=2πrk2=2r (3)は球の場合ですから(c)です。dxdydzの小さな体積要素で考えると一様です。 ∫∫∫f(x、y、z)dxdydz=1 f(x、y、z)=k3(一定)=1/(球の体積) (2)と同じように原点からの距離が同じ所にある点は1つにまとめて考えるという分布の取り方を考えます。∫f3(r)dr=1になる分布です。 体積要素はdv=4πr^2drです。 ∫k3dv=∫k3(4πr^2dr)=∫f3(r)dr=1 (2)の場合と同じようにして計算してみてください。

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