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生後7ヶ月頃の海外旅行について
生後7ヶ月頃の海外旅行について 現在生後3ヶ月の女の子の母親です。 10月に育児休暇が終了する予定です。 イギリスに妹が住んでいて、私の母親と9月にイギリスへの 旅行を計画しています。 娘は7ヶ月になりますが、イギリスへの旅行は可能なのでしょうか。 仕事が始まると長期にイギリスへはいけないですし、母親をイギリスへどうしても連れて行きたいのです。 予防接種はできるだけ受ける予定ですが、 飛行機での長旅ができるのかどうか心配です。 乳児の海外旅行の経験のある方など できるだけ、情報がほしいので教えてください。
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乳幼児連れのフライトは、親の準備次第です。 私は海外在住だったので、14時間のフライトを、子どもが6ヶ月、7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月、11ヶ月、1歳2ヶ月、1歳半と経験しましたが、 はっきりいって、まだ1人で動き回れない6~8ヶ月くらいが一番楽でした。 一番辛かったのは、1歳半~3歳くらいの時です。 という訳で、私だったら、質問者さまが計画している、お子さんが7ヶ月の時点で行かれるのが、一番良いように思います。 実は、私自身、海外には全く興味がなく、旦那の海外赴任が決まるまで、海外旅行に行ったことすらありませんでした。 初めての海外で、いきなり生活する事になったのです。 そして、1人目の子が生後半年の時に、はじめて帰国したのですが、 この帰国が、私にとって生まれて初めての日本入国でした。 それでも、母は強し!!ですね。 仕事で帰国できない旦那は相当心配していましたが、全然問題なかったです。 質問者さまとお母様が、長時間フライトに慣れていなくても、大丈夫です。 実際に、乳幼児連れのフライトを経験して、まさに案ずるより産むが易しとはこのことだと痛感しています。 気をつける事は、いくつかあります。 1.耳抜き 離着陸時には、気圧の変化で、耳がきーんとなります。 離着陸時に合わせて、母乳かミルクを飲ませると耳抜きができますので、飲み物を用意しておくと良いです。 もし、タイミングが合わず、お子さんが満腹等で飲んでくれない時は、おしゃぶりでもかまいません。 おしゃぶりを使用する事で、つばを飲み込みますから、耳抜きができます。 おしゃぶりの使用は賛否両論ですが、フライト対策で、普段から執着しない程度に使用してならしておくとよいかもしれません。 また、熟睡している時は、自然に耳抜きができますので、起こさずに、そのまま寝かしておきましょう。 フライトの時間にもよりますが、昼寝の時間などに合わせておくのも手だと思います。 2.搭乗 子連れだと、どの航空会社でも、大抵優先搭乗させてくれます。 が、優先搭乗で乗ってしまうと、狭い機内に閉じ込められる時間が長くなるだけなので、 他の乗客が全員搭乗した後に、乗ると楽です。 この場合、荷物を置くスペースがなくなっている可能性がありますが、CAに言えば預かっていてくれます。 3.時間つぶし 7ヶ月くらいだと、まだハイハイやつかまり立ちもしない頃なので、意外と楽です。 お気に入りのおもちゃ1つと絵本1冊、100均で売っているような物でいいので、真新しいおもちゃを1つを持って行き、 また、まだ7ヶ月なので、どの程度食べられるかわかりませんが、簡単な赤ちゃんせんべいやボーロのようなおやつを小分けにして数袋用意しておくと良いと思います。 ウチは、毎回、お気に入りのおもちゃで遊ばせ、飽きた頃、抱っこして機内を少し歩いて気分転換させます。 席に戻って、またお気に入りのおもちゃ。 飽きたら絵本を読み、おやつ。 食べ終わったら、再度お気に入りのおもちゃ、飽きたら散歩、またお気に入りのおもちゃ、飽きたら新しいおもちゃ、飽きたらおやつ・・・ というように、気分転換の機内散歩とおやつの時間を間に入れて、間を持たせるようにしています。 4.オムツ交換 搭乗直前に空港で変えます。 機内のトイレは狭い上に、揺れる事もありますので、慣れていない時は、しっかりはかせたつもりでも、ずれてしまっている事が多々あります。 私も初めてのフライトでは、3回横漏れさせてしまいました・・・ 着替えは多めに持ち込んだ方が良いです。 また、お子さんの席を取ったとしても、ほとんど抱っこで過ごす事になると思います。 お母さんの衣類も汚れる可能性もありますし、 慣れないと、機内食や飲み物をこぼす事もあります。 お母さんの着替えも、持って行くと良いでしょう。 私は、長時間のフライト前日は、なるべく外で過ごすようにしていました。 まだ遊べない月齢の時でも公園に行ったり児童館に行ったりして、子どもにいろんな刺激を受けさせました。 子どもは興奮してなかなか寝付けず、いつもより、夜更かしをします。 フライト当日も、いつもより早く起こし、可哀相ですが、子どもがウトウトし始めたら、手遊びをしたり相手をして寝かせないようにしていました。 食事(母乳)も腹5分目くらいしか与えず、フライト30分前くらいから、用意していたおにぎりなどを食べさせました。 子どもは、睡魔と満腹感とで、滑走路までの移動中に、熟睡してくれました。 14時間のフライト中、毎回離陸時に3~4時間は寝てくれたので、 1回目の機内食はゆっくり食べられるし、映画も2本くらい見られました。 幸い、ウチの子は、機内で泣いたことが一度もありません。
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- pantaron_
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すみません。私自身は子どもとの長時間利用の経験はないのですが、マンション内のママ友の旦那様がイギリス人で、お子様を連れて母国のおじいちゃん、おばあちゃんに会うために生後3カ月くらいでイギリス行きの飛行機に乗っていましたよ。 うちでは短距離ですが生後半年で飛行機に乗せましたが、終始ご機嫌でした。 耳のことは大人ほど「きーん」とはならないそうです。できれば、離陸時、着陸時におっぱいを飲ませるか、ミルクを飲ませていると軽減できるようですよ。私が聞いたところによると(あくまでも伝聞です)赤ちゃんは耳の穴が大人ほど複雑でないので、気圧の影響を受けにくいとのことでした。ただ、鼻づまりのときは気をつけた方がいいです。飛行機に乗っていなくても中耳炎になりやすいですから。 他の方も書かれていますが、足元の広い区切りの一番前の席を事前に選んで置いたり、航空会社によってはバシネットが使えたり、ミルクのお湯も準備してくれています。 普段からよく寝てくれるお子さんでしょうか? できるだけ寝る時間に合わせて搭乗できるように時間を調節したり、寒さ調節のためのひざかけ、はきもどしのための着替え、音の出ないおもちゃなどは持ち込んだ方がいいと思います。 お母さんも一緒なので、機内で抱っこで散歩したり、足元でハイハイさせたり、なんとか長時間、持たせられると思います。 搭乗前ぎりぎりまでベビーカーも使えますし、日本の航空会社はサービスもいいですよ。 (海外は知らないのです) 現地の妹さんに、緊急時の病院だけは調べておいてもらうといいと思います。 結構何とかなると思いますよ。
お礼
pantaron_さん回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 前向きな回答ありがとうございました。 イギリスには、行く方向で検討したいと思います。 12時間の機内での過ごし方は、少々不安でありますが、何とか乗り切りたいと思います。
日本人はどうしても乳児連れの海外旅行に対して神経質になるところがあるようですが、よっぽど情緒に問題のある子供さんでない限り問題ありませんよ。私も主人の家族が世界各国に散らばっているので2人の子供が2歳になるまでにアジア諸国、遠いところではオランダドイツ、アメリカも何回も行きましたがまったく問題ありません。機内ではむしろ、バシネットが足りないくらい乳児連れが多かったです。オランダに行ったのがちょうど質問者さんのお子さんと同じ、娘が7か月の時でした。風車の前の一面のチューリップ畑で娘の写真撮ったりして楽しかったですよー 大事なのは保険に入っておくこと。アメリカでは長期滞在だったので鼻風ひいてしまったのですが、保険に入っていたおかげで助かりました。 機内では、航空会社によってサイズが違うのですが、バシネットと呼ばれる赤ちゃんを寝かせるバスケットを確保した方がいいです。問い合わせてみてください。バシネットが使える座席(バルクシート)は、アームレストが上がらないので、バシネットが確保できない場合は、アームレストが上がる2列目以降の普通の席を確保した方がいいでしょう。アームレストを上げて、赤ちゃんを質問者さんとお母さんの間で寝かせてあげられます。(いいのか悪いのか分かりませんが、バシネットが確保できなかった時、離陸後シートベルトのサインが消えてから前の背もたれと、自分の座席の間にスッポリ置いた2つのキャリーの上に毛布を敷いて子供を寝かせたことがあります。FAは何も言わなかったので大丈夫だったのだとは思いますが、それでも快適に眠れるようです。) 離陸の時にはなにか飲ませてあげてください。何もあげなくても泣きもせず大丈夫でしたが、飲ませてあげた方が赤ちゃんは楽かもしれません。 機内で起きているときは、見たことない新しいおもちゃで遊ばせると時間稼げます。音が鳴るおもちゃであっても小さい音であれば、国際線は機内自体がうるさいので隣に座る自分にすら聞こえないです。もうちょっと年齢がいくとDVDプレーヤーが重宝するのですが、7か月だとちょっと早いかもしれませんね。そのかわり長く寝る月齢なので起きてる時間はそんなに長くないと思いますよ。赤ちゃんのお気に入りアイテムをたくさん持参してください。最初は子供を見てしかめっつらしていた乗客も、降りるときには「おとなしくていい子だね~」なんて言ってました。ちゃんと寝かせて、食べさせて、遊ばせてあげれば大丈夫ですよ。 高速道路が危ない、なんていう人もいるくらいですから、恐れていては国内ですら出かけられなくなります。おもいっきり楽しんできてください。うちもしょっちゅう、海外の親戚を訪れたり、来てもらったりして家族の時間を大切にしています。そういう時間は家族にとって何より大事なものだと思いますよ。
お礼
mastequilaさん 回答ありがとうございました。 なんだか、できそうな気になりました。 私も海外に行った時に乳児を連れている方をみたことがあったのですが、 自分のこととなると心配なことばかりで。 ありがとうございました。 とても参考になりました。
- panchito
- ベストアンサー率32% (19/58)
気圧傷害があります、高いところへ行くと耳がキーンとして痛くなりますね、飛行機で小さいお子さんや赤ちゃんが突然泣き出したりするのはその為です、自分ではコントロールできませんので耳の気圧バランスがとれるまで痛がります。大抵は時間が経てばバランスがとれるようになりますがひどい場合は鼓膜が破れたりします、通常は鼻をつまんで息を止めたり、耳を押さえたり(水泳で耳に水が入った対処法)、鼻から息を吹き込んだりして対処します。搾乳機を使うのが一番便利です、自分で試し要領を得て赤ちゃんを守ってあげてください、離陸と着陸の時は要注意、航行中でも高度が変われば注意、後はエアコンがきいてますので座席上の風口を閉め空気乾燥に注意してください、機内の長旅は関係ありません、大人が疲れるだけです。
- rmyokob
- ベストアンサー率18% (138/747)
子連れ海外旅行の経験はありませんので意見だけで申し訳ないのですが。 予防接種のお話が出てましたので。 7ヶ月ではいいとこ終了してるのはBCGと、追加接種除く三種混合程度でしょうか。 ヒブは1回2回受けれるかどうか…既に1回でも接種済みですか? 今日うちは肺炎球菌ワクチンを接種してきましたが、うちは2歳児ですので1回で済みますが、 0歳児だと3回ですかね?1歳過ぎて追加でまた1回とかになると思います。 そして集団接種との絡みもあったり、当日のあかちゃんの体調によってスケジュール通り受けれなくなる場合もあるという事も考えなくてはいけません。 インフルエンザは今年またどんな型が流行りだすか分かりませんし。 また乳児期のインフルエンザワクチン接種は効果がはっきりしない事もあり、接種をすすめない小児科もあります。 そもそも9月ではまだワクチンが出回らないかもしれません。 また、あかちゃんばかりでなく、おかあさん自身が体調を崩されないようにしないといけません。 母乳育児なら薬飲むのだって慎重にならないといけないし、当然あかちゃんが感染しないように 特にワクチン接種が出来ないくらい小さいお子さんの親は、 人混みを避けるとか密閉した空間に長く居ない等、自分自身の行動も慎重に考えないといけない、 それが責任だと思います。 あとは海外でもしあかちゃんが具合悪くなった時に病院にかかる事が不安ではないか (これは妹さんがいらっしゃるから大丈夫と思われるでしょうか) わたしなら、 急な転勤とか、ごく近い身内の急な不幸などで どうしてもどうしてもどうしても飛行機乗せなくてはいけないという状況でなければ、避けます。 あとは、ご自身の判断です。 お母さまを旅行に連れて行きたい、その気持ちだけは、わかります。
お礼
rmyokobさん 回答ありがとうございました。 予防接種は、ご指摘のとおり、肺炎球菌ワクチンとヒブはできるだけ受けたいと思っていました。 小児科の先生と相談して合間にできるだけ受けたいと思います。 母親をつれていきたいという思いもあるのですが、 こどものことも不安です。 いろいろ意見をもらっても、まだどうしようか悩んでいます。 ありがとうございました。
可能か不可能かと言われれば、合法的に出国し渡英することは可能です。けれど、オススメはしません。私が母親なら、娘&孫(7ヶ月)と一緒に旅行なんて、断固お断りします。 <娘は7ヶ月になりますが、イギリスへの旅行は可能なのでしょうか。 <母親をイギリスへどうしても連れて行きたいのです。 お気持ちは判らないでもないですが、何だか矛盾していませんか?国内ならまだしも、何時間掛かるか?まさかご存じないわけ無いですよね。その間、機内でどうするのですか。どうしても連れて行きたい・・・。ならば、日系の航空会社で乗り継ぎの無い直行便のチケットを取り、お母様一人で行ってもらったらいかがですか。 キツイ言葉だと思いますが、質問文を読む限り、質問者様ご自身、長距離の海外旅行には不慣れなのではないですか?旅慣れた方ならいざ知らず、昔の南回りではなくヨーロッパが近くなったとはいえ、慣れていらっしゃらない質問者様が、お母様&7ヶ月の娘さんをお連れになって、イギリスまで無難に乗り切れるとは思えません。 どうしても、行かなければならないのでしたら日系(特にJAL)への搭乗をオススメします。ANAより赤ちゃん連れには定評があります。この点では世界1かも。。。下手にヨーロッパ系の航空会社だと『四面楚歌』どころではすまない覚悟で!小児科に行って、薬の入手も怠り無く。いつ飲ませるか?なぜ飲ませなければならないか?判りますか。機内で飲ませてくださいね。絶対に泣かせない!くらいの覚悟を持って、搭乗してください。泣く前に寝かせて!!観光客だけではなくビジネスマンも一緒です。其の方達は機内で時差調整し、ビジネスに臨みます。西に向かって飛ぶ時、時差調整は十分機内で可能なのですが、まさか赤ちゃんが。。。とならないよう廻りの皆様に気を配って下さい。 予防接種も大事かもしれませんが乗り切るには、それなりの覚悟を持って、おのぞみ下さい。幼稚園位までが長距離路線は一番難しいです。おもちゃなど持ち込みすぎて、ひんしゅくを買わないようにお祈りしています。とんだ勘違いしているお母さんもいらっしゃいますので。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、私自身長距離線の海外旅行には慣れていません。 そのため、不安だったのです。 でもいろいろ情報収集をしていくと、 意外と大丈夫かもと思うようになってきました。 一番心配なのは、機内で他の乗客に迷惑のないようにしたいということです。 Tomoko532さんの意見も参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 チケットはすでに購入しました。 案ずるより産むがやすしですね。 とても勇気づけられました。 フライトの前日までの準備等も大変参考になりました。 あとは、時差ボケが心配です。 こどもは大丈夫なのかなと。 でも、なんとかなるかなと思っています。 お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。