• ベストアンサー

夏目漱石の作品で。。。

夏目漱石の作品で。。。 内容の一部しか覚えていないのですが、それがなんというタイトルだったか、以下のうろ覚えの箇所の正確な文面はなんだったのか知りたく、あいまいな記憶で申し訳ないのですがもしお分かりになる方がいれば教えてください。 草枕だったかと思ったのですがその箇所が見つかりません。。。 友人と一人の女性を取り合うようなことになる話で、しかし主人公が「男同士が争うようになるような、その結果でどちらに転んでも良いような女ならば、こんなに切ない争いをするに値しない。ならば潔く身を引こう。」というような心中吐露するような文面だったと思います。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tabon1
  • ベストアンサー率66% (40/60)
回答No.1

『こころ』でしょうか?

その他の回答 (2)

  • mokuma88
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.3

「こころ」は、「先生」の娘を友人と奪い合い、親友が自殺する話。 「それから」は、親友の奥さんを取ってしまう話。 どちらかかな。

noname#125540
noname#125540
回答No.2

>友人と一人の女性を取り合うようなことになる話で これ、漱石さんにはたくさんあるんですよね。 『草枕』は読んだことがないんですが・・・・ 『虞美人草』 『それから』 あたりはどうでしょうか・・・・

関連するQ&A

  • 夏目漱石の作品

    - 吾輩は猫である - 坊つちやん - 草枕 - 二百十日 - 野分 - 虞美人草 - 坑夫 - 三四郎 - それから - 門 - 彼岸過迄 - 行人 - こゝろ - 道草 - 明暗 これらは夏目漱石の作品です。 この中で1番有名なのを選ぶとしたら、あなたはどれを選びますか? 3つまで選んでください。 1つでも構いません。

  • 夏目漱石の言葉

    夏目漱石の言葉の中に、「文学の原点は怪談にある」といった内容のものがあったと記憶しております。 この言葉の詳細について教えていただきたく書き込ませていただきました。 一つ目は、この文章の正確な言い回しについて(夏目漱石は実際、何と語ったのか) 二つ目に、この文の意図するところ(どういった背景からこの文章が生まれたのか) 三つ目に、この文章についての研究がなされた文献及びサイト の三点について教えてください。 (かなりググってみたんですが、なかなか適当なものがヒットしませんでした)

  • 夏目漱石を読もうとすると

    一時期、夏目漱石を読もうと作品をいくつか買い込みました。しかし、 彼(の時代)の作品は、現代では使われていない言葉が多く、そのため 巻末にまとめて注釈がついていますよね。 注釈がついている語にでくわすたび、巻末の語注を読んでいます。が、 語注のついている語が一ページに何箇所もあって、そのたびにページを 往来しているので内容が一行に頭に入ってきません。 そこで質問なのですが、最後の語注に全て目を通してから内容を読む 方法に変えようと思っているのですが、語中の語を読んだだけで あらすじが大体分かるといったことはないのでしょうか。 あるのだとしたら、今考えている方法は使えないので。 (また、こういう読み方をすればいいという意見があればお願いします) よろしくお願いします。

  • 名言

     夏目漱石の『草枕』という作品の冒頭に「智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」という言葉がありますが、 結局、どのような意味なのですか?  夏目漱石は、人の世は住みにくいと言っていますが、 では、どうすることなのでしょうか?  教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 文学作品中で「それは違う!」と言いたくなるもの

    例えば…… 夏目漱石の「坊っちゃん」、好きです。しかし、次の箇所が気になります。 「ある時将棋をさしたら卑怯な待駒をして、人が困ると嬉しそうに冷やかした。あんまり腹が立ったから、手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった。」 これ、将棋愛好家の立場から「それは違う!」と言いたくなります。冷やかされたことに腹を立てるのはしかたありませんが、待駒はけして卑怯ではありません。待駒は将棋の重要な戦術です。漱石先生が将棋に対してそういう認識をいだいていたのか、それとも表現上あえてそう書いただけなのかわかりませんが、将棋に関する誤解をひろめていないだろうかと心配になります。もちろん、こんなことは作品そのものの評価には微塵の影響もないのですが。 ……といったように、文学作品中で思わず「それは違う!」と言いたくなるものを教えてください。 嘘を嘘らしく書いてあるものではなく、読者に誤解を与えかねないものや、作者が気づいていないであろう間違いなどを知りたいと思います。 とりあげていただく作品は、有名な作品、世上で評価の高い作品ほど歓迎します。 (多分私は読んでないけど ^^;) 寄せられた回答は、今後の読書の参考にするとともに、雑学の一助にします。 それでは、よろしくお願いします。

  • 本の題名を教えてください

    いろいろな作家の作品の一部が集められた文章集みたいな感じの本です。 覚えているのは、漱石の草枕の「とかくこの世は住みにくい」へのくだりの文だけなのですが 全体的に昭和の文豪の本が多かった気がします。 そんなに古い出版ではないと思うのですが、 心当たりのある方、教えてください。

  • 文学作品に解説が付いている本探しています。

    タイピングソフトで「名文百打ち」という製品があります。 有名な小説の冒頭文や詩、短歌、俳句などをタイピングをして、同時にその文や作者の解説があり、個人的に気に入っています。 (夏目漱石や森鴎外、芥川龍之介、万葉集とか) このタイピングソフトを使っているとき、文章が美しい日本語だなーってちょっと感動しちゃいます。 日本の文学や世界の文学作品が一部抜粋されていて、昔学校で習った作品にも再度触れることができ大変勉強になります。 この「名文百打ち」のような本を探しています。

  • 夏目漱石作品の面白さ

    夏目漱石が書いた小説の面白さが私にはあまり理解できません。 三部作といわれる『三四郎』『それから』『門』を読んでみてそう思いました。 100年たった今も多くの人に愛される名作の面白さを私も理解したいと思うので、どうかこれら3部作の魅力をそれぞれ教えてください!

  • 「卵とわたし」が載っている本のタイトルを教えてください。

    卵とわたし  卵を割りながら、こう考えた。 と書くと、なにやら夏目漱石大先生の「草枕」みたいで気が引けるが、生れてから今までに、私は一体何個の卵を食べたのだろう、と考えたのだ。  一週間に四個として一年で約二百個。十年で二千個。とすると、私はかれこれ一万個に近い卵を食べた勘定になる。今、東京では卵一個が二十円ちょっとだから金額にするとおよそ二十万円。それにしても一万個の卵とは、考えただけでそら恐ろしい。知人が、   菜の花や百万人のいり卵  という迷句を作ったことがあるが、まさに一万人のいり卵である。  子供の頃から、卵には随分とお世話になっている。 ============= 上の文章は誰のなんという作品に出ているのでしょうか。 ご存知の方は教えてください。

  • 冬の温泉におすすめの短~中編

    今週末、長野の温泉に行きます。 チェックイン、アウトの時間がゆったりとしているので観光はせず 宿でのんびりすることにしました。 本でもよもうかな、と思っています。 明治~昭和初期にかけての文体の美しい、温泉や旅をあつかった小説、または紀行文のおすすめ作品を教えてください。 私がすでに読んでしまったものの中で候補をあげるとしたら 泉鏡花「眉かくしの霊」「歌行灯」、川端康成「雪国」「伊豆の踊り子」、夏目漱石「草枕」あたりです。 では よろしくお願いします。