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as much ~ as ・・・ と as ~ as ・・・はどう違う

as much ~ as ・・・ と as ~ as ・・・はどう違うのでしょうか? たとえば、 Golf is as much a mental sport as it is a physical one. Golf is as mental sport as it is a physical one. の二つの文章は正しいでしょうか? また意味は同じでしょうか?

みんなの回答

noname#110863
noname#110863
回答No.4

質問者様の第1文"Golf is as much a mental sport as it is a physical one." ですが、 1)"as ~ as"の中には絶対形容詞か副詞が入らなければならないのはもちろんご存知でしょう。第1文の場合、"much"を除いて、元の2つの文にすると、 あ)Golf is a mental sport. い)Golf is a physical sport. この両者は、一応"mental""phisical"という形容詞はくっついていますが、「名詞=名詞」の形になっているわけです。xy軸の座標軸のあるグラフのy軸の方で、あ)い)の程度の比較をして、その程度が同じなら、グラフの線の長さ(伸び方の程度)は同じになりますよね。線と線はいくら延びても数はひとつです。しかし"as ~ as"の中には絶対形容詞か副詞が入れなければならない。ここでは「形容詞」です。こういう場合、線ですから、 数えられない名詞をいつも"a"も複数形を示す"-s"もつけないのと同じ扱いをし、 "many"ではなく"much"を使うという考え方です。数えられない名詞の場合は、線だけではなく、面積や体積(重さ)という考え方までも含みます。 分かりやすくいえば、数学の「連続」か「非連続」かであるわけです。線・面積・体積は「連続」という概念が当てはまります。つまり少数・分数というわけです。この場合英語では"much"を使うというわけです。 「数えられる名詞」の場合、整数つまり「非連続」であるわけです。 あ)い)の形は終止形は「数えられる名詞」ですが"a menntal sport""a physical sport"のように異なる形容詞がくっついています。それをグラフで表すと「線」でしか表せないわけです。したがって、"much"が使われているのです。 この考えは、バートランド・ラッセル著の「数理哲学序説」の中でも最初の方に書かれていますのでご覧になられてはいかがと思います。それほど難しい内容ではないです。 もしあ)い)が以下のようにア)イ)のようになって程度が同じことを表そうとすると、ウ)のようになるでしょう。 ア)Golf is mental. イ)Golf is physical. ウ)Golf is as mental as (it is) physical. しかし、日常言語ではどうしても「スポーツ」という気持が入りますのであ)い)から線として考え、第1文の"Golf is as much a mental sport as it is a physical one."となるわけです。 今回お尋ねの う)Sports are as mental ones as they are physical ones. え)Sports are as much mental ones as they are physical ones. ですが、下のウ)エ)の"golf"を複数形の"sports"にされ,補語の部分を"ones"にされたわけですが、私の理屈からいうとどちらも正しいということになりますが、これは学識あるネイティブの方に尋ねる必要があります。私もこれは頭に入っていたのですがまだ尋ねていません。ネイティブも理屈から言うと悩むでしょう。しかし現実にはこういうとどちらかを指定するはずです。お任せします。 ウ)Golf is as much a mental sport as it is a physical one. エ)Golf is as mental a sport as it is a physical one. 私の考えではう)え)のもとの文を a) Sports are mental. b) Sports are physical. にして、 "Sports are as mental as (they are) physical."というふうに"ones"は言いません。 我々は外国語として英語を学んでいるのですから、よりどころとなる法則を求めます。しかし英語が日本語より理論的とは言え、所詮、あいまいな人間の使う言語であり、PC言語とは違いますので、結構ネイティブの言った英文は理屈に合わないんじゃないかと思った経験は数回あります。話法とか仮定法のなかにありました。これはもう続けさせないでくださいよね。時間がものすごくかかってしまいますので。 結論として、今回お尋ねの2文は、外国人学習者の私から見れば、理屈としては両方正しい(可能性の問題)。しかしネイティブはどのように使うか(蓋然性の問題)ということになるでしょう。逃げたようですみません。

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noname#202629
noname#202629
回答No.3

何となく1)と3)同じ意味になり2)は言わんとしていることが違うのかも。 1) Golf is as much physical as mental. 2) Golf is as much pysical as it is mental. 3) Golf is as phsyical as it is mental.  2番のセンテンスは ”as much”を単独で’the same’または’virtually same’として後半のasは比較ではなく接続詞として使われていると理解するべきと思う。 Golf is as much pysical as it is mental. ↓ Golf is as much physical because it is mental. ↓ Golf is virtually same (as) physical because golf is mental. 参照: Idioms & Phrases as much http://dictionary.reference.com/browse/as+much?r=66 もしくは Golf is almost physical as it is mental. Idiom: as much Almost the same: I thought as much. She said as much. http://www.thefreedictionary.com/as+much

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noname#110863
noname#110863
回答No.2

失礼します。意味は同じと言っていいと思います。しかし2番目の文は、文法構造上形がちょっとという感じです。冠詞の使い方です。 例)「そんなに大きな箱」という場合 1)"such a large box"型 2)"so large a box"型 の2つがあります。 1)の型として(~の部分には形容詞が入ります。) "What a ~ 名詞!"とか"quite a ~ 名詞"とか"such a ~ 名詞"とか"rather a ~ 名詞"などがあります。ほかにもあるかもしれません。 2)の型として "How ~ a 名詞""so ~ a 名詞""as ~ a 名詞"などで,他にもあるかもしれません。 質問者様がご提示なさった第2番目の英文は Golf is as mental a sport as it is a physical one. のように"sport""の前に"a"が必要になるでしょう。もちろん名詞が数えられる名詞限られますが。

kuroihato
質問者

補足

詳細にご説明ありがとうございます。 すいません、まだ少しひっかっかっています、 例えば、複数形の場合、下記で正しいのでしょうか。 Sports are as mental ones as they are physical ones. Sports are as much mental ones as they are physical ones. この二つの文章は意味がほぼ同じでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 両者とも殆ど差はないと思います。  はじめの文は、誰かが「ゴルフって頭は使わないからね」と言ったのに抗議するような、意味合いを注入することが出来ますが、あとの文は、そういった点で、平坦に意見を述べている感じです。

kuroihato
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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