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内々定承諾後の辞退
就職活動をしている大学生です。 先日、第二希望の企業から内々定を頂きました。 あと数日したら、内々定に対する承諾書を出すかどうかの決断をしなければならないのですが、第一希望の企業が未だ選考途中です。 第一志望の企業もゴールデンウィーク前には合否が決まるとは思うのですが、それまで待てないと言われてしまいました。 友人に相談したところ、「承諾書に法的拘束力はないのだから、とりあえず承諾書を書いて、第一が受かったら辞退すればいいのでは?よくあることだよ」と言われました。 そこで質問があります。 1.いくら法的に問題がないと言っても、こんなことってよくあることなんでしょうか? 2.辞退後、第一志望に連絡されて第一志望も取り消しになったりしませんか? 3.やはり、来年度以降の後輩に影響はあるのでしょうか。 企業の方からすれば、大変迷惑な話だとは重々承知しているのですが、何卒宜しくお願い致します。
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こんばんわ。 基本的に自分の意志一つです。私の経験を書きます。 私もまったく同じ状況に陥りました。いわゆる”握手”をする場に出向いた際に、どうしても第一志望を諦めきれずに、正直に状況を話して待ってもらうことができないかとお願いをしました。 その場では何とか待ってもらえましたが、その後の内定者パーティーなどで(一応呼ばれた)、他の(=握手をした)人とは別の扱いを受けました。最終的に”もうこれ以上は待てない。今すぐ握手をするか、辞退するかにしてくれ。キミの評価は非常に高いが、他にも連絡を待っている優秀な人はいる。”と言われて、その場で握手をしました。 その後、隠れるようにして第一志望を受け、結果的に敗退しました。そして、納得してその会社に入社し、現在でもその会社で働いています。今にして思えば、この会社に入ってよかった、と思っています。 少々横道にそれたので、質問に回答する形で書くと、 1. よくあることです。優秀な学生であれば、複数の内定をもらうのは当たり前です。 2. まずあり得ないと思います。そこまで企業も暇ではありませんし、候補者の選考状況の情報を当事者不在で交換するのは、個人情報保護的にNGだと思われます。 3. 影響は...あるかもしれませんし、ないかもしれません。人事担当者の胸三寸でしょうが、あるとしたらマイナスの影響があるだけで、プラスには成り得ないでしょう。 いずれにせよ、あなたの胸一つです。 ただし、どの企業も優秀な学生を取るために多大な労力と費用をかけて求人を行っていること、あなたが断ることによって、断られた側の採用担当者の人事評価に影響が及ぶこと(内定者が承諾書サイン後に辞退をする = 最悪の場合採用予定人数割れ = 人事担当者のマイナス査定)を考えて、自分の責任で返事をするようにしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 自己責任で、ということですね。 よくわかりました、参考にさせていただきます。