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Excelで大きく作って縮小するのはテクニック?

Excelについての質問です。 私のいる会社では、(印刷するための)表やチェックシートの多くを Excelで作っていますが、これを開くと、わざわざ巨大に作ったものを 縮小表示で通常サイズに見せているファイルが多いのです。 例えば、フォントサイズ11で書かれた文字かと思いきや、 実はフォントサイズ22で、50%に縮小表示していたり、 もっと巨大なフォントサイズで25%表示という場合もあります。 先輩に聞いてみても「さぁ? 気にしたことなかった」と答えるだけです。 (見た目は通常サイズなので気づかなかったのでしょう) この作り方のメリットには、フォントサイズの指定を細かく 行えるという点が考えられますが、そこまでていねいに フォントサイズを設定する必要があるとも思えません。 こういった作り方は、何らかのテクニックなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • osahune
  • ベストアンサー率47% (288/609)
回答No.4

実際に試してみました。 A4に収まる帳票のフォントサイズをそれぞれすべて倍にして各セルも縦横倍にします。 デスクトップの画面では50%に縮小表示で、元の帳票とまったく変わりなく表示します。 変わるのは印刷ですね。 印刷サイズはプレビューの設定でやはり50%にします。 これで印刷すると、表をつくる罫線が非常に細く綺麗で、文字や数字も綺麗です。 9~14のサイズ(元のサイズ)での印刷と比べると、元のサイズの方が(罫線も含めて)にじんだ感じに見えます。 今までこんなに汚いプリントを正常だと認識していたのかと驚かされる程です。 通常のプリントでは必要性を感じませんが、プロジェクタを使ってプレゼンする場合などには効果を発揮するものと思われ、状況に応じて使ってみる価値はあると思います。

wahanuma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど印刷時に変わるのですか。 細い罫線を印刷したい場合、倍率100%だと点線を使う必要がありますが、それだとパソコン上と印刷時で見え方が変わってしまう欠点があるんですよね。 私は見やすさにこだわってしまうタイプで、罫線も細いものを選びたいので、これは役立つかもしれません。

その他の回答 (5)

  • victer
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

う~ん。 特に意味は無いのだと思います。 私も普通にエクセルで表作成中 表示→改ページプレビューで 適当に印刷範囲とかを調整したりする(印刷範囲を調整したときに枠・列・行に対する文字の大きさが気になったりして変えたりすると)と結果的にそうなることがあります。 意図して作成していないのでは?

wahanuma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.1 の方には、75%程度であれば納得…と書いてしまいましたが、 実際に調整しながら作成しているうちに50%、という実体験を されているようですので、そういう場合もあるのですね。 何らかのメリットが考えられつつも、偶然である可能性もありますね。

  • osahune
  • ベストアンサー率47% (288/609)
回答No.5

No.3です。 訂正します。 >今までこんなに汚いプリントを正常だと↓ 「今までこんなに汚いプリントで満足していたのかと」に読み替えてください^^;

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.3

お勤めの会社のルール、慣習は稀なケースだと思います。 巨大に作った方が掲示する時に、会議資料で大きなプリント、プロジェクターで大写しで綺麗なのかも知れませんね。 私が良く見るのはセルの幅を細かくして作成したエクセルです。 (私は嫌いです。) 大きな表の印刷時の設定ですが一般的なプリンターだと「フィットページ」と言う機能が有ります。 指定した用紙サイズに自動的に拡大/縮小してくれるので便利ですよ。 http://www.gakugei.co.jp/support/faq/hagaki_print.html

wahanuma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、大きく表示させる必要がある資料を多く作っていた人が、そう作るのが習慣になっていしまったという説は一理あります。 セルの幅を細かく…というのは方眼紙状のシートでしょうか。私もたまにやります…完成形が予測できない時に便利なのですが、確かに変ではありますね。 フィットページ、とても便利ですよね。わざわざ画像まで付けていただいて恐縮です。

  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.2

>「さぁ? 気にしたことなかった」と答えるだけです まぁ先輩の返事を言葉通りに受け取れば,やってる本人も何かメリットがあるとは思ってやってるわけじゃない訳ですし,事実そうなんだと思います。 それでも敢えて何かメリットを探すとすれば,例えば… ○エクセルの列幅や行高さなどは,ある決まったピッチでしか動かせません。  文字を大きくすることで,相対的に細かいピッチでセル幅(横の位置決め)などを微調整できるとは言えます。 ○画面のズームを50%とか25%とかにすると,ワークシートの画面の見え方としてセルのマス目が「細かく」なります。  つまり中途半端なマス目に仕切られた状態よりも,もっと目の細かい「方眼紙」にしてしまい,必要なセルを遠慮無く結合して使うことでレイアウトの自由度が高まります。  実際,用紙の上半分と下半分で列幅を掛け違った表にしたいといったご相談は,多いですね。   ●もしかすると,小さい文字をコピー機で拡大するとギザが出たりするのと勘違いして,小さいのを大きくするより大きいのを縮小した方が「綺麗」だといった,何か思い違いがあったのかも?しれません。

wahanuma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そこまでの微調整が必要かどうかは別として、確かに可能ですね。 方眼紙にするのは私もたまにやります。必要な列数だけ横幅1とかにしますが、確かに全体を縮小してしまえば、その手間が省けるメリットがありますね。

  • tencyuu_te
  • ベストアンサー率25% (342/1340)
回答No.1

最初からA4に治まるように考えて作ると結構気を使いますね 小さい表にしておくと見にくいとか そこで大きめに出来たとしても印刷時の設定で1ページとして印刷できるので印刷時もしくは保存時にA4版1ページ分でおさまるように調整して保存するほうが簡単でやりやすいのではないでしょうか

wahanuma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、作っているうちに、多少大きくなることが私もよくあります。 しかし、それにしても大きすぎる物があるのが… 75%程度であれば納得なのですが…

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