- ベストアンサー
築30年の古屋付土地を住宅ローンで購入する際の注意点とは?
- 築30年の古屋付土地を住宅ローンで購入する際、注文住宅を建てるなら図面や施工会社の情報が必要です。
- また、古屋に一旦引越しし、建替え計画をゆっくり進めることも可能ですが、追加融資や別の銀行での融資が受けられるかは不明です。
- 土地+建物として抵当権を持つ場合、数年後に建替える場合も他の銀行で融資を受けることは可能ですが、追加融資や同じ銀行での融資は制約が生じる可能性があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>新築としてのちのち建替える際に抵当権がついているのでややこしいと言われたのですが、 古屋付きで住宅ローンを組めばそれはそれで完結 決して土地だけのローンでは有りません ただ...新たに建て替えるとき ・2000万円のローン残高、手持ち現金が無い、土地だけの評価が1500万円 そうなったときなどが問題です 前のローンを解消しなければ新たな銀行などでの住宅ローンは難しい 一旦土地だけのつもりで安易に住宅ローンを組むと建て替えるときに借入先などに制限がかかります >同じ銀行で追加融資ということも出来るのでしょうか? 同じ銀行の方が乗り換えるのは簡単でしょう ただ...今の銀行担当者が「将来建て替えるときは乗り換えできますよ」と言っても、いつ銀行の融資方針が変化するかは判りません 先に土地だけ取得して...失敗される方が多いように感じます
その他の回答 (2)
- gold_happy
- ベストアンサー率23% (49/213)
銀行によっては、後から自宅を建てるための土地購入だけにも融資する商品があります。 私は、関東の地方銀行で扱っている所をみつけ、気にいった土地だけ先行入手出来ました。 その後、一年掛けてゆっくり設計し、工務店を決めて、ゆっくり建設しました。 探してみては?
お礼
アドバイスありがとうございます。 色々考えた結果、おっしゃるように土地先行購入で、ゆっくりデザインしながら、リフォームローンを活用しつつキャッシュで立てるのがベストかなと考えています。ありがとうございました。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>住宅ローンで購入したいと思っています。 考え違いでは? 基本的に住宅ローンは「住宅」を買う条件で契約されます 「住宅」を建てるかどうかが未定では特殊な場合を除き契約できないと思われます http://www.matsubarapage.com/hudousannituite/kaitaitochiroan.html なので「図面や施工会社の情報が必要」と言われます >フリーローンもOK 住宅ローンだと金利は1%台...フリーだと...恐ろしいですね 今度住宅ローンに借り換える場合も障害になるでしょう 借金は同じお金が動きますがその目的によっていろいろな縛り(条件)がつきますので安易に考えない方が良いと思いますよ
補足
築30年の中古住宅に住む、という条件で住宅ローンがOKと言われました。 ただ、新築としてのちのち建替える際に抵当権がついているのでややこしいと言われたのですが、 そこがよくわかりませんでした。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、良くわかりました。 よほど現金を持っていない限り、安易に土地だけでローンを組むのは良くないということですね・・・。 どうもありがとうございました。